焼肉きんぐの食べ放題で元を取るには?攻略方法を教えて!

焼肉食べ放題専門店「焼肉きんぐ」では、メニューが豊富で老若男女問わず、とても人気があります。

夜の食べ放題コースは、一番人気の「きんぐコース(3180円)」を始め、「プレミアムコース(3980円)」、「58品コース(2780円)」があります。

これらはどれも制限時間が100分でラストオーダーは終了20分前までとなっています。

また幼児は無料、小学生は半額、60歳以上は500円引きとなっているので、ファミリー層にも人気があるのは納得ですね。

食べ放題というと、どのメニューを注文してもよいのですが、「元を取るにはどれくらい食べればいいんだろう?」と思いますよね。

そこで今回は、焼肉きんぐで元を取るには何をどれくらい注文すればよいのか、また攻略方法として注文しない方がよいものもご紹介したいと思います。

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焼肉きんぐで元を取るには?原価が高い肉は?

やはり、食べ放題となるとせっかくなら「元を取りたい!」と思ってしまいますよね。

焼肉きんぐでは夜の食べ放題コースとして、「プレミアムコース(3980円)」から「きんぐコース(3180円)」「58品コース(2780円)」とありますが、どれくらい食べると元が取れるのでしょうか。

ここでは、まず肉の原価について何が一番高いのかをみていきたいと思います。

【原価が高い肉】

1位 牛タン(100gあたり200円前後)
2位 ミノ (100gあたり100円前後)
3位 ハラミ(100gあたり80円前後)
4位 ロース(100gあたり60円前後)
5位 カルビ(100gあたり40円前後)

ロースやハラミが高いイメージがありますが、牛タンが一番原価が高いのは意外でした。

他にも国産和牛のものや、骨付き肉も原価が高い傾向にあります。

そして名物料理と言われている、花咲ロース・壺漬けドラゴンハラミ(東日本)、壺漬け一本ロース・ハラミステーキ(西日本)は「名物料理」としてキングコース以上でなければ注文できないメニューなので、原価が高めであることは間違いありません。

例えば、原価が高いから・・・と牛タンばかり食べ続けたり、ミノばかり食べ続けたりするとします。

しかし、それはせっかく焼肉を食べに来たのに好きなものを食べられないというのは、ナンセンスですよね。

以前、焼肉きんぐの食べ放題をするテレビ番組で、店のスタッフが「キングカルビ、ダイヤモンド上カルビ、すき焼きカルビばかり注文されると赤字になる」と話していました。

口コミでも人気の高いこれらのカルビシリーズも、元を取るためのメニューとして狙い目だと言えます。

また、ランチ限定になりますが「ランチコース(1980円)」も、ソフトドリンクの飲み放題が付いており、夜のコースに比べるとメニューは若干減りますが、十分満足できるメニューが揃っており、とてもお得です。

焼肉きんぐで元を取るための攻略方法を教えて!

前章では、食べ放題のコースで元を取るために、注文した方がよいメニューをご紹介しました。

ここでは、元を取るためには逆に、注文しない方がよいメニューをご紹介したいと思います。

まず、分かりやすいところからいうと、「白いごはん」「スープ類」は原価が安い割に、お腹がいっぱいになってしまうので注文しない方がいいと思います。

また、海鮮類やホルモンは、火が通るまでに時間がかかるため、制限時間のある食べ放題コースではあまりおすすめではありません。

さらに焼肉と一緒にアルコールを飲みたい人は多いと思いますが、本気で元を取るのなら、アルコールは控えめにして食べる方に集中した方がいいかもしれません。

元を取るよりも大事なこと

食べ放題にいくと「元をとる」ことを目的として原価の高いものを食べようとする方も多いのですが、いやいや好きなもん食べたら良いのに!と思います。

原価で考えれば「白米でお腹を膨らますのは損」というのは理解できますが、焼肉と白米ってめちゃくちゃ美味しいですからねー。

好きな物を美味しく食べるのが一番元を取れるのではないかと思います。

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焼肉きんぐで元を取るには?【まとめ】

焼肉きんぐの食べ放題コースで元を取るには、原価の高いメニューを注文すればよいことが分かりました。

しかし、原価の高い「牛タン」や「ミノ」「カルビ」など、同じものばかり食べるのは、せっかく食べ放題に来たのにおいしく食べることができず、焼肉を楽しむこともできません。

食べ放題のコースなので、「元を取りたい!」という気持ちも分かりますが、やはり、焼肉を食べるのであれば、食べたいものをおいしく楽しく食べたいものです。

原価が高いものを・・・は、頭の隅に置いておくくらいで、本当に食べたいものをお腹いっぱい食べて幸せを感じる方が、食べ放題では何よりも大切なことかもしれませんね。