ピザハットは、持ち帰り袋の持参必要?保温バッグは有料なのかも解説!

大人数の仲間とパーティー!クリスマスに恋人と!一家団らんの食卓に!今や様々なシチュエーションで食べられる機会があるピザですが、よほどの常連さんでない限りピザ屋さんのシステムに詳しい人って意外と少ないはず。

例えば、こんな時あなたならどうしますか?

クリスマスにパートナーとピザを頼んだのはいいものの、持ち帰り袋を持っていない!どうやって商品を家まで持って帰ろう?

このままでは家に着く頃にはせっかくのピザが冷めてしまう!

でも、彼女の前であたふたしているかっこ悪い姿は見せられない!

そんなあなたの心配もこの記事を読めば楽々解決!

大手ピザチェーン店ピザハットの持ち帰り袋について、アルバイト経験のある私が気になるところを徹底解説いたします!

ピザハットの持ち帰り袋は10円でビニール袋が貰える!

前出のように、注文を済ませた後に持ち帰り袋がない…と焦る必要はございません。

なぜなら、ピザハットでピザを頼んだ際には10円でビニール袋が提供されるからです。

10円がどうしても払えないという方以外は、店舗でご注文の際は、持ち帰り袋ご持参不要!家から手ぶらでオッケーです。

スーパーやコンビニでも、袋代を払わなければいけない時代になりましたがピザハットではテイクアウトのお客様には、商品をビニール袋に入れてお渡ししていました。

時代の波がピザハットにも押し寄せてきまして、ついにピザハットでも持ち帰り袋は10円の有料化となってしまいました(> <)

持ち帰り袋の形状は、Lサイズのピザ2枚とサイドメニュー1つくらいなら1袋でも入るくらいの大きさで、取っ手付きのものですので片手での持ち運びも可能です。

ただ、最近はスーパーでもコンビニでもエコバックが人気ですので、エコバックを持って行っても良いかも知れませんね。

エコバックの持参が本当に環境のためになっているのかどうかは怪しいもんですが・・・・・・・まぁ、この話をし出すと、小泉進次郎とか政治的な話に逸れていってピザハットに関係なくなるので、この辺にしておきます。

保温バッグの購入について

持って帰る手段は分かったけど、家に着いて食べ始める頃にはピザが冷めちゃっているんじゃないかと心配のあなたには、ピザハットの店舗で販売している「保温バッグ」がおすすめ。

注文の際に、一緒に購入できるのですがこちらは有料となっております。

660円で購入できるのですが、2,000円以上の買い物をすればその場で500円割引券がもらえます。

この割引券を使ったと考えると(もらってその日には使えなかったかも)、実質160円で保温バッグは購入することができます。

お家でも熱々のピザが食べたい方や、頻繁にピザハットを利用する方なら購入を検討してみるのもアリだと思います。

ただ、私個人的には店舗から自宅まで持って帰る時間に美味しさが変わってしまうほど冷めてしまうことはないと思います。

もちろん、店舗から自宅までの距離や所要時間にもよりますが、ピザハットのピザって出来立てだと口の中が火傷するんじゃないかというほど熱々なんですよね。

アルバイト時代、ときどき店長さんのポケットマネーでピザをご馳走になっていましたが、その時は出来立てが食べられる訳ですが、本当に熱い!

そのピザを家に持って帰って食べることもありましたが、それくらいがちょうどよかったです。笑

それに、最悪冷めてしまってもレンジでチンするだけで美味しさ変わらず出来立てのようなピザが食べられます。

こちらも、アルバイト時代に経験済みです。

食べきれなかったピザを次の日の朝、レンジでチンして食べると昨晩と変わらぬ味で食べられます。

ちなみに、デリバリーでの注文の際は店舗にてホッカホカに温めたホットサックという袋に入れて配達員さんが運んでくれますので、安心して熱々のピザが食べられます。

ピザハットは持ち帰り袋の持参が必要なの?【まとめ】

ピザハットでは、テイクアウト注文時10円で持ち帰り袋が提供されます。

そのため、自宅から手ぶらで店舗に行くことも可能です。

店舗から自宅に帰るまでの時間で商品が冷めてしまうことが、どうしても気になる方はピザハットの店舗で保温バッグを購入することもできます。

ちなみに、デリバリー注文の場合はホットサックという専用の入れ物に入れて配達することで、熱々の商品の提供を実現しています。

今回は、ピザ屋さんの中でも私が実際アルバイトの経験があるピザハットの情報について私の実体験も交えお話しました。

ご利用の際には、是非今回のお話を思い出していただければと思います。

最後に明日友達に言いたくなるピザハット豆知識をひとつ!ピザハットのハットの意味は帽子ではなく小屋です。

以前イエローハットさんからコラボのお話を持ちかけられた際に、以上のような理由でお断りしていました。笑

それではまた!さようなら〜。