ピザハットの保温バッグとは?値段や他店利用について解説!
有料化されるまではスーパーに行く時だけエコバッグを利用していましたが、今やスーパーはもちろんのこと、コンビニ、パン屋さん...ほとんどの店舗でエコバッグの利用が当たり前になっていますよね。
季節がら生物の持ち帰りが心配になる夏場は、内側に保冷加工されているバッグの出番になり、家に着くまでになるべく温度が変わらないことが重要になってきます。
画像はイメージです。本文との関連はありません。
それはテイクアウトで温かいものを持ち帰る時も同じ。
美味しいものを美味しいまま持ち帰れるよう、保温バッグを販売している飲食店も多くありますよね。
実はピザ宅配の大手、ピザハットも保温バッグを販売しているのです。
今回はその保温バッグについて説明していきたいと思います。
ピザハットの保温バッグとは?
大きさ
ピザハットの保温バッグは、縦約39m・横約38cm・マチ約15cmで、なんとLサイズのピザ(31cm)が3枚ほど入る大きさみたいなのです!
これは大きいですね。
家族でピザを食べる機会があってもこの大きさなら申し分なく事足りそうですよね。
持ち手の工夫
保温バッグの入り口にはしっかりファスナーもついていて普段使いにも良さそうです。
そのままバッグとして肩からかけることもできますし、ピザを持ち帰る時の袋のように、横に持ち手をずらすことができて、ピザが偏らずに持ち帰ることができます。
こんなに大きい袋で、しかも2通りの持ち方ができるなんて...考えられていますよね。
値段
保温バッグ1つで税込660円というお値段です。
ここまでしっかりした作りなので660円が安く感じるのは私だけでしょうか?
ちなみに保温バッグ1つにつき1枚、税込2,000円以上の購入でで使える500円の割引券がついてくるみたいなので、トータルで計算すると、160円で購入できるみたいです。
この特典は嬉しいですよね!ピザハットさん、さすがです!
購入場所
ピザハットのオンラインでは購入ができないため、持ち帰り時に店舗で購入するようです。
レジの横に保温バッグの説明POPが置いてあるみたいなので、そちらを確認して注文してみて下さい。
オンラインでピザを事前に支払い、店頭で保温バッグのみお支払いするのが少し面倒に感じますが、そこは美味しさのためにひと手間かけましょう!
全店舗共通のサービスかは定かではないのですが、もしPOPが置いていなくても、一言声をかければ何かしらの対応はしてくれると思います。
気になる保温機能は?
実際に購入をした方の感想を見ると、「確かにピザが冷めていない!」と感動している様子でした。
ピザを購入したときに入れてくれるビニール袋は、保温機能がない上に袋の口が空いているので、外気に触れてしまいます。
しかしピザハットの保温バッグを使えばしっかり密封できるため、保温機能はもちろん備わっています。
何より、持ち帰る時の周りの方にバレてしまうくらいの匂いが軽減されるのです。これが私の中では一番嬉しい...
まだ使ったことがないので実際には分かりませんが、コメントを見ているとそう書いている方もいるので、期待は大きいです。
代わりに、中が湿ったり匂いがついてしまうことがあるので、今の時期はアルコールなどを吹きかけて拭いたり、陰干しでの乾燥が必須みたいです。
ピザハットの保温バッグとは?【まとめ】
ドミノピザでもお持ち帰り用の保温バッグを販売していたり、ネットでもそういったバッグを販売しているようなので、需要を察知し供給を与えていく観察力はすごいなと感心してしまいました。
ピザハットで販売している保温バッグは他の店舗のものより少し大きめに作られているので、サイズ感も比較しながら検討してみても良いかもしれませんね。
1つ持っていると他店利用もできますし、使い方も1つではないので私も手に入れてみようと思います。