丸亀製麺でご飯だけ注文できる?うどんなしでの頼み方とおすすめの食べ方を紹介!

丸亀製麺はみなさんご存知の通り讃岐うどん専門店ですが、実はうどんを頼まずにご飯だけを注文することもできるんです。

ご飯だけ頼んでも何で食べるの?と疑問に思う方もいるかもしれません。

しかし、丸亀製麺には多数の天ぷらもありますし、ご飯に合うトッピングもあるので心配はいりません。

この記事では丸亀製麺でご飯だけを注文する方法と、おいしくごはんを食べられるアレンジメニューをご紹介します。

これを機に丸亀製麺の新たな楽しみ方を一緒に見ていきましょう。

丸亀製麺はご飯だけでも注文OK!その注文方法とお値段は?

うどんを頼まずご飯だけということは、どうやって頼んだらいいのだろうと不思議に思うかもしれませんが、基本はうどんの時と同じです。

最初にうどんを注文するところで店員さんに「白ごはんをください。」と言いましょう。

白ごはんは公式HPのメニューにもしっかり記載されていて、1杯140円です。

大盛りについてはHPに記載はないのですが、プラス50円で大盛りにしてくれるようです。

次からはご飯をおいしく食べる方法を見ていきましょう。

ご飯メニューの王道!お好きな具材で天丼を作ろう!

ご飯を注文して受け取ったら、次は天ぷらゾーンが広がっていますね。

丸亀製麺でのご飯メニューの王道は、やっぱり天ぷらを乗せた天丼です。

丸亀製麺の天ぷらはそれだけをテイクアウトして行く方も多いほど人気ですから、それをご飯に乗っけて美味しくないはずがないですね。

自分の好きな具材だけを選べるのも嬉しい点です。

現在メニューにある丸亀製麺の天ぷらは以下の9点です。

・かしわ天(180円)
・野菜かき揚げ(170円)
・えび天(180円)
・ちくわ天(140円)
・ちくわ磯辺天(100円)
・さつまいも天(140円)
・れんこん天(140円)
・かぼちゃ天(130円)
・いか天(160円)

例えばご飯に野菜かき揚げを乗せたかき揚げ丼にすると、なんと1杯310円で食べられます。

テーブルには天丼のタレが置いてあるので、それをかけたら完成です。

でも1番安いのはご飯に無料の天かすをかけただけの天かす丼だとか。

ご飯の140円のみで済んでしまう究極の丼ですが、お会計にはちょっと勇気がいりそうですね。

天丼だけじゃない?ご飯があればこんな食べ方もアリ!

ご飯にはトッピングにも合う具材が結構あります。

とくに大根おろし、とろろ、温泉玉子はだし醤油をかけて食べるだけでも確実に美味しいです。

明太子もご飯にとても合いますが、ただご飯を明太子で食べたいなら明太子おにぎりのほうがコスパがいいかも。

これらのトッピングに無料の薬味やだし汁をかければ豪華なお茶漬け風にもなりますよ。

各種トッピングのお値段は以下の通りです。

・青ネギ、おろししょうが、天かす、すりごま、七味唐辛子、だし汁(無料)
・大根おろし、明太子、とろろ、温泉玉子(各90円

おにぎりの種類は鮭、梅、昆布、明太子があり、各種140円です。

おにぎりはどの具もお茶漬けに合う具材ですね。

ご飯ものを食べるなら汁物も食べたい?だし汁でお吸い物風も

ご飯ものをメインにするなら汁物も欲しくなりますよね。

そんな時には無料のだし汁に青ネギを入れると立派に汁物が1品できてしまいます。

おろししょうがを入れたらより一層おいしそうです。

うどんのかけつゆですから美味しいに決まってますね。

ご飯メニューと合わせてぜひ試してみてください。

丸亀製品のわかめがなくなった理由とは?【まとめ】

丸亀製麺のご飯メニューはいかがでしたか?

丸亀製麺の新しい楽しみ方が見えてきたのではないでしょうか?

アレンジの仕方によって楽しみ方は無限大なので自分だけのオリジナルメニューを開発してみてくださいね。

もし好きな天ぷらが売り切れてなかった…という時には、店員さんに言えば揚げてくれるのでお願いしてみてください。

自分の好きなものや好きな食べ方を追究できるのも丸亀製麺の魅力です。

最後までご覧いただきありがとうございました。