すき家のうなぎの産地は国産か中国産どっち?評判も調査!

猛暑で夏バテ気味な時や土用の丑の日にうなぎを食べますが、お手軽価格でうなぎが食べれることをご存じですか?

な、なんと!あの牛丼店でお馴染みの『すき家』でうなぎが食べれるんです!しかも…1000円でお釣りがくるなんて。
そんなすき家のうなぎ、うまいの?まずいの?産地はどこ?評判を徹底検証してみました!

実は期間限定の『すき家のうなぎ』

うなぎ好きの私は年中うなぎを食べたくなります。昨年の冬、「うなぎ食べたい!」

急に食べたくなったものの、財布の中身をみたら1000円しか入ってない!?
でも食べたい!そういえば…すき家でうなぎが食べれる!ふと思い出してすき家へ…メニューのどこを探しても『うなぎ』がなくて定員さんに聞いてみたら期間限定です。と…。

知らなかった…うなぎ食べたかったのに牛丼食べた苦い思い出(笑)

今年は4月17日から販売されてます!いつまでとは明確に発表されてませんが例年10月頃には終了のようです。

すき家のうなぎの値段は?

すき家はみなさんご存じ、牛丼チェーン店。
低価格で牛丼を提供してくれてます。うなぎはどう?

並盛でうな丼790円、うな牛890円、うなとろ丼、890円、うなたま丼860円
うな牛890円って100円で牛が付いてくる計算じゃないか!

評判はまちがいなく高評価!

肝心のお味は?うまい?まずい?

すき家のうなぎは、自慢のタレで3度付け焼きをくり返すことで香ばしくふっくらとした仕上がりになっているのが特長。
食べた感触はふっくらで肉厚だなという印象「うまい!」と思いましたが…

骨が意外と口に残る。小さなお子さんに食べさせる時は注意が必要かもしれません。

すき家のうなぎの産地は?

すき家では、うなぎの産地をハッキリと公表していないため一般的に、中国産ではないか?と推測されているようです。
国産なら公表するでしょうから国産では、ない事は間違いないでしょうね。

ただ、外国産であったとしてもすき家では、食の安全にこだわり提供しているため、うなぎは水質や餌の検査から養殖、加工、輸入まで一貫して安全管理のもとで行われてています。

お店で販売するまでの段階においても適切な検査を繰り返し行っており検査の回数は合計11回にものぼるといわれてます。
この検査回数は、一般的に国内で流通している養殖のうなぎよりも厳しいものですから、安心して食べれます。

すき家のうなぎ、特にオススメ!

やっぱり…『うな牛』うなぎと牛のコラボ!水と陸で出会うことのない彼らが丼の上で
出会う奇跡。考案されたすき家さん、『ありがとう』としか言えません!

今度試してみたい・・・
牛丼を注文する時に必ずつゆだくを希望するのですがたれだくってアリなのかな?

すき家のうなぎ、徹底検証するからには、否定的な意見にも耳を傾けなければいけません…。

身近なところで、職場みなさんに『すき家のうなぎ』を知っているか、食べたことあるか、うまいと思うか、まずいと思うか…。
独自で調査したところ聞き取りした全員が、すき家でうなぎを食べれることを知っていました。

しかし、「すき家でうなぎって・・・まずいんじゃないの?」と回答された方が半数近くいました。
これは値段が安いからまずいだろうという決めつけなので、あてにならない評判ですね。

「何年か前に食べてみたらパサパサしてたような気がした」というご意見も。

でも今年食べたうなぎはふっくらしてました。
養殖、加工の段階で年々研究されてきたのかもしれません。すき家でうなぎ。今年の夏こそ、ぜひ、ふっくら美味しいすき家のうなぎを食べて欲しいです!

すき家のうなぎの産地は国産か中国産どっち?【まとめ】

すき家のうなぎ、実際に食べた人の感想は、値段の割にうまいと評判です。

うなぎには、ビタミンや鉄など豊富な栄養素が含まれていますのでスタミナ食材と称されています。

昔から日本でうなぎを食べることは、大切な食文化のひとつで、これからも守り続けたい食文化のひとつと考えます。すき家では、「うなぎ財団」を設立しうなぎの売り上げの一部を財団に寄付し、資源保全に取り組んでいます。期間限定で販売されるすき家のうなぎをぜひこの機会に食べて夏を乗り切りましょう!