ジョナサンのガパオライスのカロリーや【要注意】の注文可能時間は?

皆さんはガパオライスをご存知でしょうか?タイの国民食とされているこのガパオライス、以前は専門店で食べることが多かったのですが、近年はあらゆる場所で手軽に食べることができます。

例えばファミレスです。ファミレスでいち早くガパオライスを取り入れたのは都市型ファミレスの代表格「ジョナサン」だったと記憶しております。

ジョナサンと言えばあらゆる国籍のメニューをフェアーで取り入れ、ジョナサン風にアレンジすることでファンが多い業態です。そこで、今回はジョナサンのガパオライスに注目し、ジョナサンではどのようにアレンジされているのか見てゆきたいと思います。また、ガパオライスに劣らないジョナサン風のエスニックメニューも同時にご紹介したいと思います。

そもそもガパオとはどんな食べ物?

ガパオライスのガパオとは「ホーリーバジル」というハーブの一種のことです。本場タイでガパオライスを作る時はこのホーリーバジルが使われ、日本で作る時はスイートバジルが使われるそうです。

タイの人達にとって何を食べるか迷ったときは、このガパオライスを注文するくらい国民に浸透した大衆食です。その調理方法はとても簡単で、鶏肉、豚肉、シイタケ、玉ねぎ、パプリカ等をバジルや香辛料で炒めます。仕上がったものをご飯の上にのせ、ナンプラーやオイスターソースなどをかけて出来上がりです。目玉焼きを添えるのが一般的なようです。

ハーブが独特の香り付けとなっており、エスニック感たっぷりの味です。

ジョナサンのガパオライス

このガパオライス、ジョナサンではどの様に提供されているのでしょうか?現在、ジョナサンのガパオライスはランチメニュー限定での提供となっています。

平日(月~金)のAM10:30~PM15:00以外の時間帯に来店しても注文することはできません。

内容はと言いますと、ご飯は白米、ひき肉やハーブがたっぷり入ってちょうどよい辛さです。目玉焼きは半熟で、ご飯によく混ざり合います。お好みでレモンを絞るとまた違った味わいになるかと思います。ワンプレートにサラダがのっており、ランチメニューなのでスープバーが付いています。満腹感も十分でとってもお得です。

タイ風ガパオライス ¥899(税抜) 月~金のAM10:00~PM15:00限定

その他 ジョナサンのエスニックメニュー

ジョナサンではスパイスの効いた、エスニック風料理がいくつかあります。以下、ご紹介しますので、ガパオライスと並んで選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか。

TOKYO スパイスカレー ¥1,049(税抜)期間限定メニュー

12種類のスパイスを使ったカレーとタンドリーチキンが合体したエスニック感満載の商品です。付け合わせのひよこ豆とゆで玉子が適度な箸休めとなり、辛さがそれ程気になりません。期間限定メニューですので、気になる方はお早めに。

タンドリーチキン&メキシカンピラフ ¥949(税抜)グランドメニュー

旨辛なメキシカンピラフとタンドリーチキンが合わさった定番スパイシーメニューです。メキシカンピラフは¥200を追加すれば1.5倍にすることが出来ます。辛さの変更はできません。

上記メニューはあくまでも2019年7月現在のものです。ジョナサンでは定期的にメニュー改定を行っているため、知らない間になくなっていることも考えられます。お出かけ前に一度店舗に確認してみてください。

ジョナサンのガパオライス 気になるカロリーは?

ジョナサンのガパオライス、美味しくてどんどん食べてしまいます。そこで気になるのはカロリーですね。
ジョナサンからカロリーの公式発表はありませんが、色々と調査するとおおよそ900~960キロカロリーあたりと考えるのが妥当かと思われます。ボリュームの割にはヘルシーでした。

ジョナサンのガパオライス【まとめ】

ジョナサンのガパオライスは日本風にアレンジされ、クセのない仕上がりとなっております。

その為、誰でも美味しく食べられること間違いありません。また、ジョナサンではランチメニューとして提供されています。その為、スープバーもついており、より一層のお得感を感じることが出来ます。ワンプレートで食べやすく、手軽さも特徴の一つですね。

また、ジョナサンではガパオライス以外に特徴の近い料理が数多くあります。どれもジョナサン風に工夫されており、美味しさもお得感も十分満足できる一品です。ぜひ一度足を運んで確認してみることをお勧めします。