バーミヤンでのベビーチェアはあるの?高さや安全性について!
近頃のバーミヤンではお子様連れのお母さま達が目立つようになってきました。以前はカフェなどが中心だった、ママ会もバーミヤンで行われることもある様です。
お子様を飲食店に連れ出すとなれば必須のアイテムがベビーチェア。
その為に、バーミヤンでのベビーチェア事情が気になるところですね。今回はバーミヤンでベビーチェアを使う際の流れや注意点などすべて解説いたします。今まで使ったことがある人も、これからの人も、バーミヤンに安心してお子様を連れてゆけるようになれば幸いです。
Contents
バーミヤンのベビーチェア 使えるまでの流れ
バーミヤンのベビーチェア、一体どうやったら使うことができるのか?二通りあります。
一つは入店時に店員さんが「お子様イスお使いになられますか?」と聞いてくれます。「はい」と答えるとテーブルまで持ってきてくれるパターンです。ベビーチェアが必要かどうかの判断は店員さんのさじ加減一つという訳です。
その為、聞かれなかった場合は「ベビーチェアください」と言ってしまいましょう。そうすれば必ず持ってきてくれるはずです。そして、もう一つは勝手に持ってゆくパターンです。
バーミヤンではどの店舗も例外なくベビーチェアがドリンクバー周辺に置かれています。それを必要なだけ自分達で持って行ってしまうのです。バーミヤンのベビーチェアは数に限りがあります。各自常識の範囲内で使用して頂けるようご注意ください。
バーミヤンのベビーチェア
安全性は?
バーミヤンのベビーチェアはテーブルと一体型ではなく床に置くタイプです。また、床から大人と同じテーブル目線になる為、それなりの高さがある印象です。
重さは成人男性が片手で運べる程度ですのでまあまあの軽さではないでしょうか。
動きが激しいお子様だとイスごと転倒してしまう可能性もゼロではありません。ベビーチェアを利用する際はテーブルにしっかりと挿入して、安定性を常に確認してください。
何歳まで使える?
バーミヤンのベビーチェアは年齢の制限は特に設けておりません。店員さんが使うかどうか聞いてくれるのは未就学児ですが、小学校に上がっても使う方は使います。
小学校低学年位で、お子様本人に抵抗がなければどんどん使って構わないと思います。過去に椅子が足らなくなってしまった際、仕方なくベビーチェアで食事をして頂いたお父さんもいらっしゃいました。
ベビーチェアを使う際の注意点
バーミヤンの料理は熱々のものばかりです。ラーメンやお粥など食材の中心までしっかりと過熱されています。
また、料理は必ず通路側から提供されます。したがってベビーチェアの設置位置には注意が必要です。お子様の行動は読めません、通路側にベビーチェアを設置すると、熱々の料理に手を出してしまう可能性があります。
なるべく通路側に遠い位置に設置しましょう。店員さんが設置してくれる場合はしっかりと教育されているので問題ないかと思います。
その他のベビーチェア
バーミヤンではベビーチェアの他に「ベビーベッド」というものもあります。新生児用の置き型のベッドです。設置はソファタイプのテーブルに限られてしまいます。また、数が少なく、一店舗当たり一つか二つなので使われていることが多いです。
これも店員さんに「ベビーベッド貸してください」と言いましょう。快く対応してくれると思います。
バーミヤンでのベビーチェアはあるの?高さや安全性について!【まとめ】
ひと昔前のバーミヤンは回転率を重視していました。その為、天井も低く、隣のテーブルとの間隔もほとんどありませんでした。
お子様とゆっくりくつろげる場所ではありませんでした。時代は変わり、現在では新生児の赤ちゃんからお年寄りまで幅広くバーミヤンを楽しんでもらいたいという考えに大きく方向転換しています。
ベビーチェアの充実や、安全に利用するためのマニュアル作成など進めている所です。今後ますますお子様連れでも安心してバーミヤンを利用できるようになってゆくと思います。