バーミヤンのエビマヨがメニューからなくなった?カロリーや評判も解説!

中華料理のチェーン店である「バーミヤン」。中華料理といえば、ラーメンや餃子はもちろんのこと、青椒肉絲やホイコーローなどの一品料理が思い浮かびます。

そして数ある一品料理の中でも大きなプリプリの海老がおいしい「エビマヨ」があります。

私も大好きな一品ですが、「バーミヤン」にはこの「エビマヨ」はあるのでしょうか。

実際のところ、2021年のメニューには「濃厚 大海老マヨネーズ\602(税込\650)」というものがありました。

特製衣で包み、サクサクに揚げた大きな海老が4本入り、ネーミングとおり濃厚な自家製マヨネーズで絡めたバーミヤンならではの「エビマヨ」とも言える一品です。

しかし、残念なことに現在のメニューには、この「濃厚 大海老マヨネーズ」はありませんでした。どうしてなくなってしまったのでしょうか。

そこで今回は「バーミヤン」のメニューから、なぜ「エビマヨ」がなくなってしまったのか、また「エビマヨ」のカロリーについていきたいと思います。

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バーミヤンのエビマヨはなぜなくなったの?

「バーミヤン」の現在のメニューに「エビマヨ」はありません。しかし、2021年までは確かに「濃厚 大海老マヨネーズ」はありました。

なぜ、突然この「濃厚 大海老マヨネーズ」がメニューからなくなったのでしょうか。

いろいろと調べてみましたが、残念ながら「濃厚 大海老マヨネーズ」がメニューからなくなった理由はありませんでした。現在、海老を使ったメニューとして

・海老のチリソース       
・海老イカ帆立の油淋鶏ソース
・エビマヨサラダ        
この三つのみとなりました。

ここ「バーミヤン」ではメニューの見直しを定期的に行っているようです。そして近々ではコロナ禍中、2022年4月21日にグランドメニューが一新されました。

グランドメニューを一新するにあたり、ポイントは

①全16品の価格を値下げし、アルコールも最大134円値下げ
②看板メニューを福島宣嘉シェフが監修してリニューアル
③レタスチャーハンの復活&豚肉生姜焼きチャーハン新発売

などがあり、コロナ禍で落ち込んだ売上を再び伸ばす戦略のようです。

また、このようにメニューを常に見直している「バーミヤン」では「エビマヨ」に関しても主菜としてではなく、サラダメニューの一品として提供する方が売上に期待できるということで「エビマヨ」を「エビマヨサラダ」として販売することにしたのかもしれません。

バーミヤンのエビマヨのカロリーは?

ここでは「エビマヨ」はメニューにないので「エビマヨサラダ」も含めて、他のメニューでカロリーをみてきたいと思います。

【主菜カロリー】
海老のチリソース  662kcal
エビマヨサラダ  779kcal
2種ソースで仕上げた油淋鶏 835kcal
海老イカ帆立の油淋鶏ソース 739kcal
香港風酢豚 674kcal
北京ダック(6枚) 650kcal
ホイコーロウ 638kcal
ポテト&唐揚げ 554kcal
コク旨マーボー豆腐 457kcal
牛肉のチンジャオロース 442kcal
たっぷり野菜炒め 426kcal
国産青菜炒め 168kcal

エビマヨはサラダとはいえ、やはり衣をつけて油で揚げた海老にマヨネーズを絡めてあるのでカロリーは高めですね。牛肉のチンジャオロースが意外とカロリーが低いので驚きました。

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バーミヤンのエビマヨはなくなった?【まとめ】

バーミヤンには2021年頃までは「濃厚 大海老マヨネーズ」という商品がありましたが、今となっては幻となってしまいました。

なぜ、このメニューが突然なくなってしまったのかも真相を知ることはできませんでした。

ただ、そのエビマヨをサラダに乗せた「エビマヨサラダ」は今もメニューにあるので、「エビマヨ」をどうしても食べたい人は「エビマヨサラダ」を注文して試してみてもいいかもしれませんね。

カロリーについても中華料理は一般的に高めではありますが、メニューによっては野菜をたっぷり使ったものもあり、健康的に食べることはできると思います。

ダイエット中の人も中華料理を食べるときくらいは、自分へのご褒美としてカロリーを忘れておもいっきり堪能してみてはいかかでしょうか。