*柴犬がなつかない理由と対策は?帰宅しても喜ばないのはなぜ?犬の心理をご紹介!
柴犬を飼い始めて毎日、可愛いがり相手にしてるのになつかないと飼い主さんは
柴犬の気持ちがわからない。
と悩んでしまいますよね。
柴犬がなつかないのには理由があるかも知れません。
もう一つ気になるのが犬の行動です。
飼い主さんが帰宅すると犬は尻尾を振って喜ぶのが普通だと思っている方も多いですよね。
ですが、中には飼い主さんが帰宅しても喜ばない犬もいるようなんです。
そこで、この記事では柴犬がなつかない理由を詳しく説明。
帰宅しても喜ばない原因を解説していきます。
柴犬がなつかないときの対策はあるのでしょうか。
こちらもご紹介していきますね。
Contents
柴犬がなつかない!まず性格を理解してあげることが必要
柴犬がなつかないのはなぜでしょう。
飼い主さんが理解してあげなければならないことがあります。
まずは、柴犬の基本的な性格について知ることです。
どのような性格なのか見ていきましょう。
飼い主さんとの信頼関係ができている場合にはとても忠実な性格なのは有名です。
なので人気がある犬種ですよね。
この性格は基本、信頼した相手に対しての場合です。
柴犬は、とても繊細な性格なので不安や恐怖を感じてしまい攻撃的となってしまうことがあります。
また、柴犬は独立心が強いことから誰にでも愛嬌を振りまく性格ではありません。
柴犬の基本的な性格から、飼い主さんとの信頼関係が特に大切なのがわかりますね。
柴犬がなつかない理由と対策
柴犬がなぜかなつかない理由にはいくつかの理由があります。
順番に見ていきましょう。
柴犬がなつかない3つの理由
一つ目は、飼い主さんとの信頼関係が築けていないことです。
飼い主さんが大切にしているか守ってくれるかを、柴犬が認識すると飼い主さんに対し忠実な態度をとるようになります。
認識できていない場合はどうでしょう。
どのような指示を出しても、いうことを聞かずに態度は反抗的となります。
2つ目の理由は、多くの飼い主さんが気分屋であるようです。
冷静に飼い主さんのことを判断するのが柴犬の性格で距離が出きてしまうのは、飼い主さんの態度が毎回、違うことが原因で信用をなくしていることがあります。
柴犬に限らずどの犬種にも言えることですね。
飼い主さんの気分で接することがないように注意しましょう!
3つ目の理由は、社会化期にしつけができていないことが考えられます。
柴犬の性格が警戒心の強いことから子犬期の過ごし方にも関係していました。
特に柴犬は成犬になる前の社会化期にたくさんのものに触れさせ、慣れさせる機会をつくってあげると、なつきやすくなる場合もあります。
柴犬が飼い主さんになつかないからと、信頼関係を築くことにあせらないようにしましょう。
どうしたらよいのか対策をご紹介していきます!
柴犬がなつかないときの対策
柴犬の特徴の一つに集中力が続きにくいことがあります。
なので、あせらず関係性を築いていくことが必要です。
環境、接し方をとつぜん変えてしまうと柴犬は混乱してしまいます。
なぜなら急な変化が苦手だからです。
すぐに受け入れられないこともあります。
犬のペースに合わせてくださいね。
柴犬がなつかないと悩んでいる方はなつくよう、同じ日常を好むことからある程度、流れを決めておくことも必要です。
このようなことを見直すと柴犬との関係が築きやすくなるでしょう。
柴犬が飼い主になつかないと帰宅しても喜ばない?犬に考えられること
飼い主さんの帰宅を喜んで玄関までお出迎えをされると嬉しいですよね。
犬は尻尾を振りながら走って飼い主さんのところへ行くイメージありませんか?
飼い主さんの帰宅を喜ばない理由にはいくつかの心理が考えられます。
可愛がっているのに愛犬に嫌われている?
と心配な気持ちになってしまう飼い主さんもいますよね。
犬の心理を見ていきましょう。
飼い主さんの帰宅を喜ばない理由
② 留守番は任務
③ イタズラ、トイレの失敗
④ 性格が落ち着いている
⑤ すねている
5つの犬の心理がありました。
また、飼い主さんが寂しく感じてしまうのが、お迎えもなくソファやベッドから動こうともしない犬です。
目では追ってくるけれど、、、
飼い主さんは寂しいですよね。
犬の気持ちは?
飼い主さんとの信頼関係ができている場合、犬は構ってもらえないことや後から構ってもらえることがわかっています。
この行動は飼い主さんを信頼していることが考えられ玄関まで来ない、目だけで飼い主さんを追う場合、よい関係が築けていると言えます。
柴犬がなつかない理由と対策は?帰宅しても喜ばないのはなぜ?【まとめ】
柴犬がなつかない理由と対策は?帰宅しても喜ばないのはなぜ?犬の心理をご紹介!
は、いかがでしたでしょうか。
柴犬がなつかないのは、飼い主さんとの信頼関係ができていないことも原因の一つにありました。
また、子犬の時期に社会化を学ばすことで、なつきやすくなることもあるでしょう。
誰にでも甘えるタイプではない柴犬は飼い主さんにはとても高い忠誠心があります。
なので飼い主さんとの信頼関係はしっかりと築いていくことが必要です。
柴犬がなつくようになると家族には忠実で優しくまっすぐな性格となりますね。