松屋の券売機の使い方を教えて!券売機でつゆだくの注文はできるの?
コロナ禍になり、飲食店では注文を受けるとき、人同士の接触を避けるため、券売機やスマホから注文するお店が増えました。
回転寿司店でも席についたまま注文するとその注文が直接、厨房に届くので時短になります。
松屋の券売機でも、注文して食券が発行されることにより、その注文内容が厨房に直接届くので待ち時間も少なく、食べることができて便利ですね。
松屋の券売機は入ってすぐの所に設置されているため、分かりやすい場所にあります。しかし、この券売機の使い方が少し分かりにくいようです。
そして、牛めしといえば「つゆだく」を好む人も多いと思いますが、この「つゆだく」は券売機で注文することができるのでしょうか。
今回は松屋の券売機の使い方と、「つゆだく」の注文の仕方についてみていきたいと思います。
松屋の券売機の使い方!分かりにくいという噂も?
初めての人には少し分かりにくいかもしれません。しかし、実際に使って使い方を一度覚えてしまえば、とても便利だと思います。
松屋の券売機の使い方について見ていきましょう。
②ここで注意!
メニューを選択する前に、画面上部の「ジャンル」を選択
※「ジャンル」→丼、カレー、定食など
③メニューから注文
④サイズを選択
⑤サイドメニューを注文するのであれば選択
⑥画面右側に出てくるメニューと合計金額を確認
⑦支払いをクリックした後、食券が発行
料金の支払い方法ですが、現金の支払いはもちろんのこと、電子マネーやQRコード決済も利用できます。
QRコード決済の場合は、画面右下に表示されるのでクリックすれば利用可能です。
店舗によっては券売機が数台設置してあるところもあります。
ただし、すべての券売機でQRコード決済ができるわけではないので、QRコード決済をしたい時は券売機で注文を始める前に確認しておいた方がいいですね。
一度支払いを完了してしまうと、取り消しはできないので注文内容に間違いがないかをしっかり確認する必要があります。
また外国人も好きな牛めし。松屋の券売機は、日本語だけではなく英語や中国語にも対応している券売機を設置している店舗もあるので、外国人にとっては安心なサービスですね。
券売機でつゆだくの注文はできるの?
牛めしといえば、「つゆだく」を好む人も多いですよね。実は私もその一人です。つゆを吸ったご飯がなんともいえません。
しかし、券売機で注文するとき、「つゆだく」のボタンはあるのでしょうか。
結論からいうと、残念ながら券売機で「つゆだく」は注文できません。
食券を店員さんに渡すとき、「つゆだくでお願いします」と一言伝える必要があります。そしてつゆの量を調整したい時には、それぞれ段階があるので知っておくと便利です。
②つゆだく
③つゆだくだく
④つゆだくだくだく
⑤つゆ限界
この5段階があります。
「つゆだく」は通常の2倍、「つゆだくだく」は3倍、「つゆだくだくだく」は4倍です。これだけ微調整ができると好みに合わせて選べるので嬉しいですね。
またつゆの量を増やすだけではなく、「つゆ抜き」「つゆ少なめ」というのもできるので、要望がある場合、遠慮することなくお願いしておいしく食べてくださいね。
そして「つゆだく」を希望する場合、前述した通り券売機で注文と同時に厨房で準備が始まるため、食券を発行されたらなるべく早めに店員に伝えた方が親切ですね。
松屋の券売機の使い方【まとめ】
松屋の券売機の使い方が分かりにくいという声もあるようですが、一度使い方を覚えてしまえばとても便利なので、ぜひ覚えたいものです
そして支払い方法も、以前はクレジットカードを使うことが出来ませんでしたが、最近の新しい券売機では現金、電子マネー、スマホ決済、クレジットカードも使うことができるようになりました。
またつゆの量も微調整ができますが、今は店員さんに直接伝えなければいけません。時代と共に「つゆだく」も券売機でも注文できるようになるとより便利になりますね。