スタバでガムシロップを入れてもらう方法【2024】持ち帰りとドライブスルーの場合は?
スタバのドリンクはカスタマイズが無限にありますよね。
ミルクやシロップ、パウダーなど幅広く存在します。
コロナ対策としてコンディメントバーが一時期撤去されていた時期がありましたが現在は一部復帰しているようです。
とは言え全ての店舗の全てのカスタムアイテムが復帰しているわけではないので復帰していない場合は、ガムシロップやはちみつはセルフサービスではなく、レジで注文する形に変更されています。
これは持ち帰りやモバイルオーダーも同様です。
ドライブスルーは注文する際に伝えれば、シロップなどを追加してくれます。
以下では、注文の状況ごとにガムシロップなどを入れてもらう方法を具体的に解説していきます。
Contents
店内注文でスタバでガムシロップを入れてもらう方法
以前はコンディメントバーが充実していた
以前はコンディメントバーと呼ばれる、ガムシロップなどをセルフサービスで追加することができるスペースが存在していました。
・ガムシロップ
・ポーションミルク
・シュガー
・ブラウンシュガー
・ダイエットシュガー
・ミルク
・無脂肪ミルク
・シナモン
・バニラパウダー
・はちみつ
・瓶タイプのガムシロップ
・ペーパーナプキン
・ストロー
・スプーン
・マドラー
コンディメントバーの一時撤去期間を経て一部復活
しかし、一時期コロナ対策としてコンディメントバーは撤去されていた期間がありました。
2024年10月現在、コンディメントバーの設置は一部復活しているようです。
しかし全店舗で、以前あった全てのカスタマイズアイテムと備品が復活しているわけではないようですね。
コンディメントバーにガムシロ等、欲しい物があれば必要個数を取ればOK。
でも、コンディメントバーに欲しいカスタマイズアイテムがない場合は、レジで注文する際に口頭で伝える形になりました。
コンディメントバーに置いていないカスタマイズアイテムは注文時に口頭で伝える!
追加してほしいガムシロップの個数を伝えれば、その個数だけ追加してもらえます。
はちみつを追加しても、いつもとは違うコーヒーになるのでおすすめです。
なお、コンディメントバーにあったカスタマイズアイテムは口頭で注文する形式になっても全て無料です!
持ち帰り
ビバレッジの持ち帰りも、店内飲食同様レジ注文する際に口頭で伝えます。
コンディメントバーが設置されている場合は、店内を出る前にガムシロップ、パウダーなどを追加してから持ち帰る形になります。
モバイルオーダー
スタバには、モバイルオーダーという注文方法も存在します。
Starbucks Rewardsに参加(スターバックス会員になった上で、スターバックスカードを登録)すると、スタバの公式アプリやWeb版のサイトでビバレッジ、フードを注文することができます。
注文後、商品の用意ができ次第、スマホに通知が届きます。
店舗に行けばお支払いも済んでいるので、商品を受け取るだけです。
モバイルオーダーの場合、ガムシロップやパウダーの追加は注文画面にて可能です。
モバイルオーダーはとても便利なサービスなので、すぐ商品を楽しみたい、ささっと注文を済ませたいという方はぜひ活用してみてください。
ドライブスルーの場合
ドライブスルーの場合も注文をする際に口頭でガムシロップの追加をお願いする形になります。
そもそもドライブスルーではコンディメントバーを利用することができないので、注文をする際に伝える形になるようです。
スタバのガムシロップのカロリーは?
スタバをはじめチェーン店のカフェではレジでドリンクを注文した後に、セルフサービスで甘さやミルクを調節するスタイルが取られていますよね。
以前、スタバでコンディメントバーに設置されていた甘さの調節をする方法は2種類あり、はちみつとガムシロップでした。
実ははちみつとガムシロップではガムシロップの方が100gあたりのカロリーが低いです。
はちみつが100gあたり294㎉なのに対し、ガムシロップは100gあたり233㎉です。
実際、コーヒーに入れるガムシロップ1つは13g程度でカロリーはおおまかに30㎉です。
ガムシロップ1つのカロリーを聞くと、意外と低いなと思ってしまいがちです。
しかし、ガムシロップも砂糖であることには変わりないので、使いすぎると知らないうちに高カロリーなドリンクが完成してしまいます。
甘い飲み物が好きな方は、使い過ぎには気をつけましょう。
スタバのガムシロップを入れてもらうには?【まとめ】
コンディメントバーが撤去されている現在は、どの注文方法においてもレジでガムシロップやはちみつ、パウダーの追加をお願いする形になります。
疲れを癒してくれる甘いビバレッジにガムシロップは欠かせませんが、使いすぎると体にいいとは言えません。
使いすぎず、適量でスタバのビバレッジを楽しみたいですね。