ゴールデンレトリバーの食費は？年齢によって大きく変わるのかを徹底分析！
anri愛犬が健康であれば毎日食事を残さず食べてくれると安心です。
食欲旺盛だと思う日も健康だからいいこと！
我が家は小型犬ですがそんな日もあります。
毎日必要となる食事は欠かすことができません。
小型犬とは違い、大型犬であるゴールデンレトリバーの食事の量は多いでしょう。
犬を飼うと気になるのが毎日の食事代です。
いったいいくらかかってくるのか気になりませんか。
そこで今回、ゴールデンレトリバーの食費にいくらかかるのか詳しく説明。
子犬や成犬と成長過程の食事の量と回数も解説していきます！
Contents
ゴールデンレトリバーの食費、平均コスト
ゴールデンレトリバーの食費の一般的な目安は？
食費の平均コストを見ていきましょう。
気になる餌代ですが月額の目安がだいたい¥2,000〜¥3,000程度となります。
体が大きなゴールデンレトリバーは小型犬や中型犬より量が多いことから気になるのがコストです。
実際はどうでしょう。
例えば安い餌である場合には量販店での購入は約¥10,000〜¥20,000程度です。
ですが餌は愛犬の健康に影響します。
健康重視の飼い主さんが多く、コストがかかっても愛犬にあう餌を選んでいます。
ゴールデンレトリバーの食費が高くなってしまうのは、股関節形成不全や皮膚病、アレルギーを考えた餌です。
また無添加であったり、穀物不使用のグレインフリーフードなど高品質な餌を選ぶと、月に約¥20,000〜¥30,000ゴールデンレトリバーの食費がかかることもあります。
愛犬の健康管理は飼い主さんの役割となりますよね。
適切な食事を選ぶとき、健康面を考えてあげましょう。
ゴールデンレトリバーの食費はライフステージでどのくらいかかるのか
平均のコストを年齢別によって変わるのでしょうか。
ゴールデンレトリバーの食費はライフステージで1ヶ月どのくらいなのか詳しくご紹介していきます。
子犬の時期
元気な子犬の時期は食べる勢いがありそうですよね。
子犬の時期にかかる餌代は約¥10,000以上かかります。
成犬の時期
成犬になると約¥15,000以上かかります。
その子の体質や好みにより、さまざまなドッグフードがあることから値段も高くなることが考えられます。
愛犬にアレルギーがある場合などは高くなるでしょう。
餌代は幅があるので目安として¥10,000と見ておくといいでしょう。
中には1ヶ月のゴールデンレトリバーの食費が¥6,000という方もいます。
このことからも、食費には差があるのがわかりますね。
栄養面で気になる場合には、茹でた野菜やお肉をフードに混ぜて与えてあげるやり方もあります。
コスパが気になる場合、1袋が5kg以上の大型犬用のフードを選び大袋にするといいでしょう。
ゴールデンレトリバーの食費にも関係してくる種類とライフステージにより異なる餌の量
毎日の健康を考えている飼い主さんは、ゴールデンレトリバーの餌の量と回数も気になりますよね。
また、ゴールデンレトリバーの食費にも関係してくるのが毎日食べる餌の量です。
ゴールデンレトリバーだからではなく、他の犬種も成長するにつれて変化するのが餌を与える量・餌の種類・餌を与える回数となります。
餌を与える際、愛犬の健康維持には適切な量の頻度と回数が飼い主さんの管理となります。
ゴールデンレトリバーの餌の量や与える回数を参考に必要な分を与えるようにしたいですね。
1日に与える餌の量は犬の体重【kg】÷40=必要な餌の量【kg/1日】となります。
ゴールデンレトリバーの場合はどうでしょう。
年齢別に見ていきましょう。
ゴールデンレトリバーに与える餌の量
ライフステージ（幼犬）0〜1歳
（体重）3kg〜35kg
（餌の量）75g〜875g
ライフステージ（成犬）1〜7歳
（体重）25kg〜35kg
（餌の量）625g〜875g
ライフステージ（シニア）7歳〜
（体重）25kg〜35kg
（餌の量）625g〜875g
体重は成犬になるとほぼ変わりません。
なので餌の量は把握しやすいでしょう。
体重の変動が見られるのが幼犬の0歳〜1ヶ月、3ヶ月、半年〜1年までの期間です。
この時期は餌の量を変えてあげるといいでしょう。
次に餌のあげ方です。
0歳〜半年の幼犬の時期は餌を一気に与えるのはよくありません。
なぜなら、消化器官が完全に発達していないからです。
なので負担をかけないよう3〜4回と分けて餌を与えましょう。
ゴールデンレトリバーに与える餌の回数をライフステージごとに詳しく見ていきましょう。
ライフステージ（幼犬）0〜1歳
餌を与える回数は1日3〜4回を数時間おきに与えましょう。
ライフステージ（成犬）1〜7歳
餌を与える回数は1日2回程度を朝と夕、与えましょう。
ライフステージ（シニア）7歳〜
一気に与えないように3〜4回に分けて与えるのは0〜半年程度の消化器官が完全に発達していない時と、老化により消化器官が弱くなってくる時期ですが分けることで負担が減ります。
また、ゴールデンレトリバーの食費の月額に加算されるのが犬が大喜びとなるご褒美やしつけの時などに与えるおやつですが、与え方には気をつけなければならないことがあります。
おやつの割合は餌のカロリーの10パーセントを目安に！
基本、おやつ分で摂取するカロリーはフードから削りましょう。
このことからも1日の餌の適正量を飼い主さんは知る必要があります。
おやつをしっかりと食べた日はその分、餌の量を減らし調整して下さいね。
例えば、1日の餌の量が150g程度。
10パーセントは15gです。
おやつを与える場合は1日15gまでとなります。
おやつを与える時の目安にしましょう。
大切な愛犬の健康状態を維持することに繋がります！
ゴールデンレトリバーの食費は？年齢によって大きく変わるのかを徹底分析！【まとめ】
ゴールデンレトリバーの食費は？年齢によって大きく変わるのかを徹底分析！
は、いかがでしたでしょうか。
ゴールデンレトリバーの食費は与える餌によっても値段が変わってきます。
また、ゴールデンレトリバーの食費も子犬、成犬、シニアとなる過程でも量や与え方も変わります。
食事は毎日の健康に欠かせないものです。
食生活を管理することが飼い主さんの役割となります。
毎日必要となる餌は健康面を考え、与えたいですよね。
ゴールデンレトリバーの食費ですが愛犬の健康面を考えると直接影響することから、コストをかける飼い主さんが多いようです。
皮膚病やアレルギー、股関節形成不全の病気になりやすい犬種であることから餌にも配慮してあげることも飼い主さんの役目なんですね。
最後までご覧下さりありがとうございました！
