トイプードルの寝る場所どこがいい?環境の見直し必要?おすすめポイントご紹介!

愛犬の寝る場所どこにしていますか?
飼い主さんの枕元で一緒に寝ているトイプードルもいます。

放し飼いだけれど夜寝る時にはリビングの端に置いてあるケージがトイプードルの寝る場所であったりしますよね。

愛犬には最適な場所や寝床を作ってあげたいという飼い主さんの思いは皆さん共通することではないでしょうか。

我が家のトイプードルは仔犬の頃は安全を考え、サークルの中が寝る場所と扉も閉めることにしていましたが、今はケージの扉は常に開けているため自由に出入りができいつでも移動可能なんです。

好きな場所に移動できる我が家のトイプードルはケージの外に出している愛犬用のクッションでも寝ることもありますね。

あちこち自由に気分によって寝床を変えていますが、愛犬はリラックスできているのか気になります。

そこで今回、トイプードルの寝る場所はどこがいいのか詳しく説明。
おすすめの場所とポイントやよくない寝床の特徴も併せて解説していきます!

スポンサードリンク

トイプードルの寝る場所のポイント!

トイプードルに限らず犬の習性を考えると犬にとって暗い場所や狭い場所が一番リラックスして眠れそうですよね。

飼い主さんは快適で良い睡眠がとれるようにとトイプードルの寝る場所をサポートしてあげられます。

トイプードルの寝る場所にいくつかのおすすめポイントがあるのでご紹介していきます!

トイプードルにおすすめとなる4つのポイント!

安心できる静かな場所

トイプードルの性格に警戒心が強い面があります。
なので外からの刺激はできれば遮断できた方がよくリビングなど人の往来が激しくない場所がトイプードルの寝る場所には適しています。

人の動線になるような場所となるドア付近などは避けましょう。

適度な明るさや温度

トイプードルに限らず犬は日中でも寝ますよね。
太陽の光がまぶしすぎる場所もNGとなります。

薄暗いところを好みます。
寝るときは電気を消しましょう。

なので寝床の設置場所はまぶしすぎない位置となります。
また、窓際は暑さ寒さに弱いトイプードルには避けたい場所となります。

トイプードルの寝る場所にはエアコン側も避けてくださいね。

大切なのが季節に合わせた空調管理となります!

寝床のサイズ感は適切に

愛犬に合うサイズ感のクレートがいいでしょう。
適度な暗さ、狭さがトイプードルの寝る場所には安心となります。

最近では地震も多く災害時の避難に役立ちます!

クレートでは寝なくて、、、
そのようなときはケージやサークル内に犬用ベッドを設置しましょう。
いたづらの心配もなく安心です。

この場合、注意しなければならないのが低めのサークルなんです。
なぜならサークルを飛び越えてしまうことがあるからです。

遠ざけたい回りの危険な物

犬にとって意外と多いのが危険物です。
例えば電気スタンドや加湿、除湿器などの家電です。

また、配線の近くには寝床の設置はよくありません。

ポイントをみながら適切な場所にトイプードルの寝る場所に選ぶといいですね!

トイプードルが寝ないのには寝る場所の環境に問題あり!

トイプードルが気持ちよく寝ていると何だか飼い主さんも安心できませんか。
犬の睡眠時間は12〜16時間となり、犬の睡眠は健康にも大切なことなんです。

ですが反対になかなか夜寝ない時は心配になりますよね。
もしかするとトイプードルの寝る場所や環境に問題があるかも知れません!

どのようなことが考えられるのか、詳しく見ていきます!

トイプードルが寝る場所に不満を持っている理由には騒音があります。

テレビの近くや人の通りが多い場所は安心できません。
人には気にならない音であっても、気になり眠ることができないのは聴覚が優れているからです。

トイプードルの寝る場所には静かな場所を選んで設置しましょう。

次に気温です。
トイプードルの寝床の温度も関係している場合も、あります。

快適な温度とは暑すぎず、寒すぎないことです。
トイプードルが快適となる20〜25度の気温を確認しましょう。

この場合、身体全体の様子も観察します。
呼吸や震えなどがなければ快適な気温となります。

ベッドやクッションの居心地の悪さも考えられます。

夜寝ないのはクッションやベッドの居心地が悪いのかも知れません。
愛犬が安心して眠れるようにお気に入りとなる物に買い替えてもいいでしょう。

愛犬が気に入ると安心感が生まれますね!

飼い主さんの気配を感じることができない不安から眠れないこともあるようなんです。

人の気配がない静かな場所はトイプードルの寝る場所には最適ですが、静かで飼い主さんの気配を感じないと不安になってしまうことから、全く飼い主さんの気配を感じられない場所ではなく、テレビの近くなどの騒音も考え寝床は選んであげましょう。

トイプードルの寝る場所の環境は気をつけたいですね。
また、愛犬と一緒に寝るという多くの飼い主さんもいます。

愛犬と一緒に寝ることは安心感からリラックス効果もあります。
ですが飼い主さんも愛犬とお互い寝不足となったり、アレルギーを発症してしまうことがあります。

一緒に寝ることで犬は飼い主さんに依存してしまうこともあるんです。
飼い主さんと一緒にいすぎてしまうことから犬は分離不安となるリスクもあります。

小型犬であるトイプードルは人の寝返りで怪我をさせてしまうことも考えられます。

一緒に寝る場合にはベッドを広くすることや怪我をさせないようにベッドから落ちたときの対策として下に毛布をひくなど対策は必要となります。

また睡眠不足になる可能性もあることから睡眠の質を考えるとトイプードルの寝る場所は飼い主さんとは別に寝るのがいいでしょう。

トイプードルのよくない寝る場所の特徴やおすすめはこれ!

犬にとって健康維持は大切です。
そこで気をつけたいのが睡眠でしたね。

トイプードルの寝る場所がよくない環境である場合、良質な睡眠を十分にとることができません。
ではよくない寝床にはどのような特徴があるのか詳しく見ていきましょう。

よくない5つの特徴

不衛生な寝床

寝床となる場所が汚れているのは不快となります。
トイレと隣り合わせの寝床は「嫌だ」と拒否する犬もいるようなんです、

ペット用ベッドの不衛生から悪臭や皮膚炎の発症の原因とならないよう一週間に一度を目安とし洗濯をして清潔な状態を保つといいでしょう。

体格とは合わないサイズ感のベッド

あまりにも愛犬のサイズの違う寝床は落ち着かないので愛犬が身体を伸ばした状態で余裕が少しあるサイズ感がちょうど良く、寝返りが打ちやすいサイズのベッドが最適となります。

適切ではないベッドの硬さ

ベッド、布団の寝心地に影響するのが硬さとなります。

適切な硬さでない寝床は寝心地が悪く寝付くことができない原因となります。
身体に負担がかかるのが硬すぎの場合です。

反対にやわらかすぎると体勢が決まらないこともあるので硬さは意識して適切な硬さにしましょう。

うるさくて眠ることができない

寝る場所に周囲の環境にも配慮してあげることが必要です。
あまりにもうるさい場所だと落ち着くことができません。

特に警戒心の強いトイプードルの寝る場所選びにテレビの真横や窓際、人が行き来する場所はやめましょう。

ベッドの配置場所が適温でない

エアコン、暖房器具を活用することで室温も快適にすることができます。

トイプードルの寝る場所の温度が適切でない場合、暑さや寒さを感じてしまうと寝つきにくくなります。

環境の最悪な寝床とならないようにしてあげましょう!

トイプードルの寝る場所となる空間には次の用意をしてあげましょう!

・広すぎない空間
犬の習性から大きな空間より狭い空間は落ちつきます。
放し飼いにして自由に解放していても、ソファの下など隙間で横になる愛犬もいますが巣穴で暮らす昔の名残りなんですね。

・おすすめはクレート
巣穴空間ということから愛犬の身体の大きさに合うクレートは暗さも適度で狭いことから犬は安心して眠ることができますよ!

サイズは愛犬が中で体勢を変えらる大きさがいいでしょう。

スポンサードリンク

トイプードルの寝る場所【まとめ】

トイプードルの寝る場所どこがいい?場所のおすすめ、ポイントご紹介!
はいかがでしたでしょうか。

我が家のトイプードルは警戒心が強く音にも敏感ですが、知らない人の気配を感じるとうなったり、吠えたりすることから愛犬の寝る場所は特に気をつけています。

冬の寒さにはケージの中でも寝れるようにケージの中には好みのペット用のクッションなどもいれ、ケージの壁側は厚めの段ボールを置いたりと工夫をしています。

皆さんも、おすすめポイントを参考に愛犬には安心して睡眠をとることができる場所に寝床を用意してあげてくださいね!

最後までご覧下さりありがとうございました!