*松屋のぎゅうめしはおいしいのかまずいのか検証!気になるカロリーは?
松屋には「ぎゅうめし」というメニューがあります。
一方でよく耳にする「牛丼」というものがあります。「ぎゅうめし」と「牛丼」、一体何が違うのでしょうか。実は、「ぎゅうめし」も「牛丼」もどちらも同じものです。
元々「ぎゅうめし」と呼ばれていたものが、吉野家の創業者が「牛丼」と名づけてその後、広く知れわたり一般化されました。
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よって「牛丼」と言うと「吉野家」が思い浮かび、「ぎゅうめし」と言うと「松屋」が思い浮かぶ方が多い所以ではないでしょうか。
この松屋の「ぎゅうめし」は実際のところ、おいしいのかまずいのか賛否両論です。
それぞれ好みもあり分かれると思いますが、おいしいのかまずいのか「ぎゅうめし」の評判を検証したいと思います。
そして「ぎゅうめし」ともなると、気になるのはカロリーですよね。「ぎゅうめし」にもそれぞれサイズがあり、サイズによってカロリーも異なります。
そこで今回は、松屋の「ぎゅうめし」について、おいしいのかまずいのかの評判と、カロリーについてみていきたいと思います。
松屋のぎゅうめしの評判を知りたい!
まず、松屋のぎゅうめしのクチコミを見てみると「おいしい!」と「まずい!」と両方の意見が同じくらい出てきます。
おいしい!派の意見
・肉が柔らかい
・肉の食べごたえがあり満足
・味噌汁がついてくるので嬉しい
・玉ねぎがシャキシャキしている
・濃すぎずちょうど良い味付け
・米がおいしい
・並盛りが290円でコスパが良い
・タレがおいしい
・定食の種類が豊富
まずい!派の意見
・肉が薄い
・肉が硬い
・肉がパサついている
・味が濃すぎる
・味がしょっぱすぎる
・味があっさりしすぎて物足りない
・米がパサついている
・米にタレが染み込んでいない
・メニューが多いので「ぎゅうめし」に特化されていない
・付いてくる味噌汁がインスタントっぽい
・店内の照明が暗い
「おいしい!」派の意見と「まずい!」派の意見を合わせて見てみると、とても興味深く、おもしろいですね。
例えば「ぎゅうめし」の一番重要な「肉」をみると「おいしい!」派と「まずい!」派の意見は真逆で、肉が柔らかいと感じる人にとっては、「おいしい!」となり、肉が硬いと感じる人には「まずい!」となります。
肉の量に満足して食べごたえがあると感じる人にとっては「おいしい!」となり、肉の量が少なく物足りないと感じる人には「まずい!」となります。
味噌汁に関しては、付いてくるだけでお得感を感じて嬉しい人と、インスタントの味がしてまずいという人といます。
決めてとなる「タレ」に関しても当然、ちょうど良いと感じる人にとっては「おいしい!」となりますよね。
しかし、ここでおもしろいのは、「まずい!」派の意見として「タレが濃すぎる」と感じる人と「タレが薄い」と感じる人と同じ「まずい!」派の意見でも真逆の意見があるということです。
人それぞれ好みがあるように、感じ方もそれぞれなので一概に「おいしい!」「まずい!」とは言えませんね。
松屋のぎゅうめしのカロリーは?
それでは次に、気になる「ぎゅうめし」のカロリーについてみていきたいと思います。
サイズがそれぞれあるのでサイズ別でみていきたいと思います。
並盛 → 709kcal 320円(税込価格)
大盛 → 945kcal 430円(税込価格)
特盛 → 1299kcal 550円(税込価格)
ミニサイズから大盛り、そして特盛までサイズは4種類もあります。そして気になるカロリーは特盛となると並盛の1.5倍以上になることが分かります。
女性にとってはミニサイズが嬉しいですが、空腹でがっつり食べたい人にとっては特盛までサイズが選べるのはいいですね。
松屋のぎゅうめしの評判は?【まとめ】
松屋のぎゅうめしがおいしいのかまずいのか、クチコミでの評判を比べてみましたが、人それぞれ好みがあり、感じ方も違うので一概に「おいしい!」「まずい!」とは言えないことが分かりました。
実際、おいしいのかまずいのか?気になる人は、是非自分で松屋へ足を運んで食べてみて、自分の舌で判断すること、それが「正解」だと思います。
そしてカロリーはミニサイズから特盛まで4種類のサイズがあるので、自分のその時のお腹の状態や状況に合わせて食べることができるので嬉しいですね。
松屋の牛めし、味、サイズも自分の目で見て確かめてみてくださいね。