スタバのベンティが恥ずかしい?魅力を大公開!
ベンティサイズは、スターバックス(通称:スタバ)のサイズの中で1番大きいサイズになりますが、その量はなんと、約590ml。
ショートサイズが約240ml、トールサイズが約350ml、グランデサイズが約470mlなのでとっても大容量ですよね。
手の中に収まりきらないサイズ感で、見た目が目立つことから、持ち歩くのが恥ずかしい、不便と感じる方も多いのかもしれません。
また、注文する時にベンティサイズと言うと、店員さんから、そんな大きいの飲むんだと思われそうで恥ずかしいと感じる方もいるみたいです。
実際に、スタバにいるお客さんやスタバから出てくるお客さんで、ベンティサイズを手にしている人はそんなに多くはないかもしれないですね。
しかし!そんな、ベンティサイズは実はお得な面が多いんです!
そんな、ベンティサイズの魅力をご紹介します!
Contents
スタバのベンティサイズは恥ずかしいと感じる理由
スターバックスの「ベンティ」サイズ(約590ml)は、他のカフェサイズと比較して非常に大きいので、そのボリュームが「大きすぎる」と感じる方がいるため、恥ずかしいと感じることがあるようです。
量が多いと感じる
一部の人にとって、「ベンティ」サイズは飲み物の量が多すぎると感じることがあります。
特に小柄な方やあまり飲まない方にとっては、大きなカップを持ち歩くのが恥ずかしいと感じることがあります。
周囲の目が気になる
一部の人は他人の視線を気にして、自分がどのサイズの飲み物を選ぶかに影響されます。
特に日本では、控えめであることが美徳とされる文化もあり、大きなカップを持ち歩くことが「目立つ」と感じる人がいるかもしれません。
年齢や性別による影響
女性: 女性の中には、「ベンティ」サイズが大きすぎて、あまり上品に見えないと感じる方もいます。
特に若い女性や中年の女性は、適度なサイズを好む傾向があります。
年齢
若い世代(特に20代前半)は、流行や他人の目を気にする傾向が強いため、「ベンティ」サイズを選ぶことに抵抗を感じる場合があります。
逆に、年齢が上がるにつれて、他人の目を気にせず自分の好みで選ぶ人が増える傾向もあります。
量よりも質を重視する考え方
一部の人は、飲み物の量よりも質を重視するため、「ベンティ」サイズのような大容量の飲み物を選ぶことが安っぽく感じる場合があります。
これらの要因が重なり、「ベンティ」サイズを選ぶことに対して恥ずかしさを感じることがあるようです。
特に、他人の目を気にする性格や、控えめであることを重視する文化的背景を持つ方にその傾向が強いと言えるでしょう。
スタバのベンティはお得?
ベンティサイズは量が多いため、他のサイズに比べ値段が高くなります。
値段だけでみると、ベンティサイズが1番高くなってしまいますが、中に入っている量当たりの値段で見ると、実はベンティサイズが1番お得なんです。
以下に例を示してみます。(ドリップコーヒーの場合)
・ショート 380円
・トール 420円
・グランデ 465円
・ベンティ 510円
このように、サイズアップするほど割安なので、ベンティサイズを頼むのが実は1番お得なんです!
テイクアウトならベンティ一択!
ベンティサイズは量が多いため、飲むのに時間がかかりますよね。
イートインでベンティサイズを頼むとなると、飲み切るのにとっても時間がかかります。
友達とお話をしたり、勉強をする場合であれば問題ないかもしれませんが、ふらっと入ってベンティサイズを飲んで行くのには少し戸惑いを感じますよね。
テーブルの上にあの大きいカップを置くのを恥ずかしいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
なので、ベンティサイズはテイクアウトをすることをオススメします!
テイクアウトであれば好きなタイミングで飲むことができますし、お家や職場などでゆっくり飲むこともできます。
コーヒーやティー、ラテであれば冷蔵庫に入れておけば時間を空けて飲むこともできますね!
ホットの商品も、レンジで温めれば再び温かくスタバの味を楽しむことができますよ!
タンブラーを持ち歩くのもオススメ!
スタバには期間限定や地域限定の豊富な種類のタンブラーがあります。
もちろんベンティサイズの入るタンブラーもあります。
デザインや形も特徴的でかわいい商品が、シーズンごとに新作がたくさん出てきます!
私も新作が出る度に買いたくなってしまい、おうちがタンブラーであふれてしまっています(汗)
さらに、海外のスタバのタンブラーは日本には無いサイズやデザインの商品があって、調べ始めたら止まりません!
某通販サイトでは、海外のタンブラーも売っているみたいなので、日本にいても海外のタンブラーを購入することができるんですよ♪
また、スタバではタンブラー持参の場合、22円の割引を受けることができます。またまたお得ですね!
タンブラーで注文するときのコツは、タンブラーの入る容量より小さめのサイズを注文することなんです!
理由はその分多く入れてもらえるからです!
お店で販売されているコップが、ちょうどベンティサイズの590mlが入るサイズ。
しかし実際はそれよりも少し多めに作っているとか。
そのため、1つ小さめのサイズで頼むことで、コップのゆとりがあるため、作った全量を入れてもらえるというわけです!
ベンティサイズは一番大きいですが、700mlほど入るタンブラーも売っているため、そちらを持っていけばお得に飲めますね!
タンブラーを持参をすると、店員さんとの会話のきっかけにもなり、時にはおすすめのカスタマイズなども教えてもらえて、恥ずかしいどころか、周りからみたら通なスタバユーザーに見られるかもしれません!
個性のあるタンブラーを持ち歩いて、ちょぴり目立つのもあり?かなと思っています。
私は、タンブラーを自慢げに持ち歩いたり、イートインで大きいタンブラーを堂々と机の上に置いてティータイムをするのが好きです(笑)
スタバのベンティサイズは恥ずかしい?【まとめ】
以上でお話ししたように、スタバでベンティサイズを注文することにはメリットがたくさんあります。
インパクトが強く恥ずかしいと思ってしまいがちですが、それ以上にお得な面がいっぱいあり、魅力的ではありませんか?
ベンティサイズを頼むお客さんにマイナスなイメージを持つ店員さんはいないと思います。
むしろそういったイメージがつきがちなベンティサイズを注文してくれるお客さんは魅力をしっているんだ、ベンティサイズを頼むほどこの商品が好きなんだ!と思ってくれると思います。
スタバの店員さんはコミュニケーション能力が高いため、絶対にツッコんできてくれると思いますよ!
次回スタバに行くときは、ぜひベンティサイズを頼んでみてはいかがですか?