スシローの持ち帰りの【賞味期限】は?常温でパサパサを防ぐ方法

大手チェーン店のスシロー。皆さんもよくお持ち帰りなどしますよね?

ですが、お寿司は生ものだから賞味期限が短いんじゃないの?などと疑問に思いますよね?
実際のところ、賞味期限は1日が限界です。

また、常温でも大丈夫なのか、パサパサを防ぐ方法についてこの記事では詳しくお伝えしていきますので、最後まで読んで頂けたら嬉しいです。

結論からお伝えすると、スシローの持ち帰りの賞味期限は、1時間、持って1日が限界です。
その理由は、鮮度も落ちてしまい、暖かい夏場だったりすると、ウイルスにかかってしまう可能性があるからです。

ですが、お持ち帰りをし、もしすべて食べきれなかった場合は、必ず冷蔵庫に入れると次の日でも食べれないこともないでしょう。

ネタは漬けすれば安心して次の日も食べることができます。
なるべく持ち帰ったその日で食べきるようにした方がいいです。

スシローの持ち帰りの保存は常温でも大丈夫?

酢飯の保存方法と聞くと、冷凍が一番いいと言われていますが、冷凍するほどの量がない場合や冷凍してしまったらお寿司のネタがカチカチになってしまう。

またすぐに食べる予定があれば保存方法に悩むと思います。

皆さんがいつも常温と思ってやっていることは、室温といことにお気付きでしょうか?
夏場ですと、室内温度は38度~40度という環境での保管もあり得ますので、確実に腐ってしまいます。

常温で保管する(夏)の場合

⑴新聞紙にくるんで、タッパか密封容器に入れ冷蔵庫に入れる。

*ステンレスバットや瓶・缶類の近くに置かない
*業務用冷蔵庫はNG

⑵クーラーなど強めに効いている部屋ならOK

このように上記のことを守れば常温でも大丈夫です。

しかし、常温より冷蔵庫にいれる事をおすすめします。
量がある場合などは冷凍するのが一番いいのではないかと思います。

スシローの持ち帰りのパサパサを防ぐ方法とは?

スシローでせっかくお持ち帰りをしたお寿司が残ってしまい、もったいないと思い冷蔵庫に入れたらパサパサになってた!という経験ありますよね?

ですが、パサパサを防ぐ方法があります。

先程もお伝えしたとおり、密封容器もしくは袋に入れるのがいいでしょう。

タッパなど密封容器は、その名の通り密封する役割があるため、冷蔵庫などに入れても、シャリがパサパサにならず美味しく食べることができます。

また、パサパサのシャリを美味しく食べる方法として、電子レンジで温めてあげるとパサパサではなくふっくら美味しいご飯へと変身します!

スシローの持ち帰りの賞味期限は?【まとめ】

本記事ではスシローの持ち帰りの賞味期限について詳しくお伝えしました。

ほかにも方法はいろいろあると思いますが、実際私も試してみて、次の日でも味は寿司とは変わりますが、ネタの漬けを美味しく頂くことができ、シャリもパサパサにならず保存することができました。

デメリットも特になく、簡単・安心・安全に食べることができるので、スシローで持ち帰ったお寿司を次の日も美味しく食べてみてはいかがでしょうか?