スシローのネタが小さい・減った?以前と違うって本当?

「スシローのネタが以前と比べると小さくなった気がする」なんて思ったことはありませんか??

スシローによく行く方なら分かるかもしれませんが、実際お寿司のネタが小さくなったようです。

これはスシローに限らず、くら寿司やかっぱ寿司などの他のお寿司チェーン店でも同様にお寿司のネタが以前と比べて小さくなったようです。

小さくなっただけでなく、ネタが薄くなっているのも事実のようです。

ではなぜお寿司のネタが小さくなったのか。または薄くなったのかを今回はお伝えしていきたいと思います。

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スシローのネタが以前とは違う!どうして小さいの?

なぜスシローをはじめとする回転寿司でネタが小さくなったり薄くなったりしているのかというと、お寿司の値上げをしたくないからではないかと言われています。

一皿100円からというお手頃価格でお美味しい寿司が食べられるという親しみやすさやコスパで人気を集めているからこそ、値上げをしなくていい方法としてネタのボリュームをさ抑えているのではないかと思います。

私も実際「最近スシローのネタが小さいな」と思うことがあったのですが、この理由を知ってからは値上げをしないという選択ゆえのネタの変化なんだと思うと仕方ないのかなと思えるようになりました。

最近では食品から化粧品などのあらゆる物が値上げし続けているので、そう考えると経済面でスシローは良心的なのかもしれないですね。

スシローのネタが小さくなったもう一つの理由とは?

上記で説明したように、スシローのネタが小さく、薄くなった理由は値上げをしない代わりにネタのボリュームを抑えて営業をしているということを説明しました。

ですが、実はもう一つ考えられる理由があります。それはネタが小さい方が様々な種類のお寿司を楽しんで食べられるためです。

女性や子供を新たなターゲットとしたお店の戦略ですね。確かに、男性に比べて女性や子供はそんなに食べれない方が比較的多いと思います。

なので、ネタが少し小さくなることによって他のお寿司やデザートなどの様々なメニューを堪能することができるという、お客さんにとってのメリットでもあります。

スシローのキャンペーンを見逃さないで!

お寿司のネタが以前と比べると小さくなったとお話ししましたが、スシローでは定期的にキャンペーンが開催されています。季節ごとの旬な食材を使ったメニューや大きいネタを使ったメニューがあるので、大きいネタのお寿司が食べたいときには是非キャンペーン中にスシローへ行ってみてください。

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スシローのネタが小さくなった?【まとめ】

私と同じように「なんだか最近スシローのお寿司のネタが小さいな」と思っていた方もこの記事を読んでいただくことによって、理由が分かったのではないでしょうか。

理由が分かれば納得していただけると思います。
また、スシローのキャンペーンも見逃さないようお伝えしましたが、通常のメニューの中でも低価格でボリュームのあるお寿司もありますので、ボリュームを求めている方はそちらのメニューを楽しむのもアリですよ!

最近の値上げラッシュで原材料が高くなっていることも考えると、ネタが少し小さくなるのは仕方ないと思えますよね。

それでもスシローが値上げしないことは、私たちの負担にも関わることなので良心的ではないのかなと感じました。ネタが薄いと感じる方もいると思いますが、スシローでバイトをしていた私の経験からすると、マグロ系やはまち、たいなどは店内で切っているので切る人によって少しバラつきが出てくるかもしれませんね。

以前と違うネタの大きさでも、いつまでも変わらない美味しさとお得さがあるので私は相変わらずスシローを推し続けていきます!