デニーズの減塩メニュー!塩分の少ないメニューを紹介
気にはしているけど、実際何にどのくらい入っているのか分からないという方多いですよね。
デニーズではメニュー一品一品に入っている食塩相当量をはじめ、生活習慣病、メタボリックシンドロームに大きく関わる項目でもある、エネルギー、糖質、食物繊維がメニューブックに表示されているので、安心して食事をする事ができます。
今回は、デニーズで食べる事の出来る減塩メニューを紹介したいと思いますので是非ご覧下さい。
(厚生労働省)
減塩のコツ
塩分の量を減らすと、初めは味が薄くておいしく感じない、という方も多いでしょう。
それでは中々続けて行くことも難しいので、1g、2gを減らすのではなく0.1g、0.2g単位で減らして、おいしく減塩して薄味に慣れていきましょう。
・調味料の使用を控える
・麺類の汁を残す
是非、参考にしてください。
デニーズの塩分の少ないおすすめメニュー
モーニングメニューの中で、単品以外では一番塩分が少ないメニューになります。
選べるサラダモーニングより、塩分が低いので朝はおすすめです。
注意したいのは、ソースのかけすぎ。
これによって、塩分がかなりかわるので、調味料は控えめにしましょう。
好みにもよりますが、マヨネーズやタルタルソースのほうが塩分量は少ないので、揚げ物を注文するときは別に付けてもらうようにお願いするのもいいでしょう。
ワンプレートランチの中で、一つだけ塩分が2g台です。上のヒレカツと同様火曜日の
日替わりなので、減塩メニューを食べるなら火曜日がおすすめです。
チーズがたくさん入っているのに、この塩分は驚きです。おそらくですが、モッツアレラチーズ多めで、海老の旨味が薄味を感じさせないポイントになっているのだと思います。
トマトの旨味が、マスカルポーネチーズに引き立てられて絶品です。
混ぜてもいいし、少しずつ付けながらでもいいしと、都度味が変わるのが美味しい一皿です。
ステーキ自体の塩分は1.8gと少な目です。
かけるソースの中で一番塩分が少ないおろしソースをチョイスしていますが、ソースの量を調節すれば塩分は2.8g以下になります。
デニーズで減塩するなら洋食メニューがおすすめ
デニーズの和食メニューは、塩サバ、焼き鮭、まぐろの漬け丼などメニュー名から塩分が高そうなものが多く、実際に他のメニューに比べると塩分が高いのが特徴です。
和食=ヘルシーな感覚ですが、注文するときは一般的なイメージにとらわれずに、メニューブックの塩分表示をよく見る事をおすすめします。
一方、デニーズの洋食メニューは素材の旨味をうまく使って塩分を減らしたメニューが多いので、減塩という目的で注文するのであれば、洋食メニューのほうがバリエーションも多く飽きずに続けられるのでおすすめです。
デニーズの減塩メニュー!【まとめ】
ファミリーレストランにおいて味の濃いメニューは、ニーズの多さからどうしても多くなりがちなのですが、デニーズでは味をそのままに塩分を控える工夫が様々されています。
もし、塩分を摂り過ぎてしまっても、塩分を排泄する効果のあるカリウムを積極的に摂取すれば大丈夫。
カリウムは、野菜や果物、豆類などに多く含まれるので、サラダなどがおすすめです。
さあ、美味しいサラダメニューのあるデニーズで今日から減塩してみませんか?
(2021年7月時点の情報です。商品の内容や店舗の情報は変更になる可能性もありますので正確な情報の詳細は公式サイトをご確認ください。)