びっくりドンキーの大根サラダの切り方は?自宅で再現できるレシピを紹介

びっくりドンキーでハンバーグと一緒にディッシュ皿にのっている大根サラダ、シャキシャキしていておいしいですよね。

サラダにかかっているマヨネーズタイプのドレッシングは普通のマヨネーズより酸味が控えめになっていて、醤油風味のコクのあるまろやかな味でいくらでもサラダが食べられそうなほどやみつきになります。



画像はイメージです。本文との関連はありません。

正式なメニュー名は「ディッシュサラダ」というそうですが、ここでは分かりやすく大根サラダと呼ばせていただきます。

その大根サラダは意外とお手軽に自宅で作れるようです。

シャキシャキになる野菜の切り方やドレッシングの作り方まで、大根サラダの再現レシピについて調べてみました。

スポンサードリンク

びっくりドンキーの大根サラダの材料(1人分)

・大根 お好みの量
・人参 大根の5/1程度
・レタス 少量
・ミニトマト 1個
・白ごま 少量

びっくりドンキーの大根サラダと同じ材料がこちらです。

これに紫キャベツをプラスしてもさらに彩りがきれいになっていいかなと思います。

野菜の分量は目安ですが、この通りにしなくても自由に決められるのが手作りのメリットですね。

びっくりドンキーのマヨネーズタイプドレッシングの材料(1人分)

・マヨネーズ 大さじ1
・練乳または砂糖 小さじ1/4
・麺つゆ 小さじ1/4強

今回は一番シンプルな材料でご紹介します。

練乳や砂糖ではなくコンデンスミルクを使うとコクが出てさらにびっくりドンキーのマヨネーズドレッシングの味に近づくそうですよ!

ほかにもニンニクをほんの少しだけ加えたり、リンゴ酢やごまだれや味噌を使ったりと、ドレッシングの再現レシピはたくさんあるようなので、一番好きな味を探して色々チャレンジしてみるのもいいと思います。

びっくりドンキーの大根サラダの切り方(作り方)

①マヨネーズドレッシングの材料を全部混ぜ合わせて、冷蔵庫に入れて冷やしておきます。
②大根の皮をむいたら、切り口を下にしてまな板に置き、縦に伸びている繊維に沿って1~2mmくらいの幅で薄く切ります。

スライサーでももちろんOKです。この「繊維に沿って切る」というのがポイントで、この切り方によってびっくりドンキーで食べるあのシャキシャキの大根になります。

ちなみに、繊維に対して垂直に切るとしんなりとした食感になるそうですよ。

③切った大根を少しずつずらして重ね、細く切ります。この時も繊維に沿って切っていきます。びっくりドンキーの大根サラダはとても細く切ってあるので、1~2mmくらいの幅で切ると見た目も本物に近づきます。
④にんじんも大根と同様の切り方で細く切ります。
レタスは細かく切るか、手で小さくちぎります。
⑤切った野菜は一度冷水にさらしながら混ぜて、水気を切ってお皿に盛ります。

高さが出るようにこんもりと盛り付けるとよりびっくりドンキーの大根サラダ感がでますよ。

冷水に入れるのも野菜をシャキっとさせる為に必要な工程です。

⑥冷やしておいたドレッシングを盛り付けたサラダの中央にかけます。

その上から白ごまをお好みでのせて、最後にミニトマトをのせて完成です!

スポンサードリンク

びっくりドンキーの大根サラダの切り方は?【まとめ】

びっくりドンキーのシャキシャキした大根サラダを再現するには、大根の繊維に沿った切り方がポイントです。

身近な野菜だけで作れますし、マヨネーズドレッシングも自宅にある材料で簡単に作れるので再現しやすいと思います。

お店だとドレッシングが少ないな~と思う時もありますが、自宅なら多めにドレッシングを作って好きな量をかけて食べることもできますし、自分の好きな味にアレンジして楽しむこともできますね。

大根サラダのレシピはクックパッドなどにもたくさんのっていて、ドレッシングの材料も様々あるので参考になると思います。
是非作ってみてくださいね!