*すき家メニューの牛皿の値段や糖質を調査【持ち帰り】もできるの?

『すき家』のメニューは、定番のものから期間限定のものまで牛丼チェーン店の垣根を超えた様々なメニューがあります。

『すき家』といえばもちろん牛丼が一番最初に頭に浮かびますが牛丼の上にのってる牛皿をご存じですか?

1982年の創業以来、牛丼本来の旨さと時代のニーズに合わせたメニューを提案してきました。

牛肉のうまみ、タマネギの食感、モチモチのご飯を最大限に味わっていただけるように『すき家』は日々、研究と努力を重ねてきました。
牛丼は男性が好んで食べるイメージからいまや、お子様や女性にも気軽にお楽しめる牛丼チェーンになりました。

健康に対して意識が高まる昨今、たんぱく質を多く含む牛肉を煮て脂を落とす調理法からも牛丼はヘルシーなメニューとして見直されています。
『すき家』で使用されている牛肉は、米国(SFC)でトップクラスの安全性・衛星管理を徹底していますので安心して食べることができます。

牛皿とはどんなメニュー?

牛の部分が丼になっていないのが『牛皿』
わかりやすくいえば牛丼のごはんと牛肉が別々に別けて牛の部分だけお皿に盛り付けられているということ。

糖質ダイエットで牛だけ食べたい場合なんかは、牛皿を注文しましょう!

サイドメニューとして『牛皿』があり、サイズも豊富に揃ってます。値段は、牛皿ミニ220円、並盛260円、中盛390円、2倍盛490円、3倍盛720円、4倍盛950円、
5倍盛1180円 があります。持ち帰りも可能なので今晩のおかずに4人家族なら4倍盛を買って帰って、帰りが別々の家族にも、鍋であたためてあったかご飯に盛って食べることができるので、牛丼を自宅で美味しく食べる技としても利用できます。

牛皿でももちろんつゆだくOK

もちろん「つゆだく」希望すれば「つゆだく」にしてもらえます。

「つゆだく」とは、つゆを増してくださいの意味です。私はいつも「つゆだく」で注文します。
が…「つゆだくだく」や「つゆだくだくだく」というのもある?みたいなのでチャレンジされたい方はぜひ、試してみてください。

「つゆだくだく」までは、受け付けてくれる店が多いみたいです。
牛皿を持ち帰ってあとであたためて食べる予定の時は、「つゆだくだく」くらいのほうがいいかもしれません。

他にも牛皿の楽しみ方としては、おかずとして牛皿を注文しお味噌汁、ごはん、サラダなど好みのサイドメニューをつければオリジナルの定食が出来上がり!
安心価格でボリュームたっぷりの牛丼とは違った感覚で牛肉が楽しめます。

牛皿は持ち帰りもOK

他の多くのメニューと同じように、牛皿も持ち帰りが可能です。

牛丼ライトとは?

『すき家』のメニューのほとんどが持ち帰り可能ですが店内メニューに「牛丼ライト」というのがあります。

実は、私も知らなかったのですが…この「牛丼ライト」とは、ご飯の代わりに豆腐を使用しヘルシーな牛丼を実現!ゆずポン酢がかかっていて、これが意外と牛肉と相性が良い。ということでヘルシー志向の方に糖質制限メニューとして登場しました。

お肉ミニだと、カロリー329kcal,たんぱく質20.9g,脂質21.0g,炭水化物15.2g,ナトリウム871mg 値段390円
お肉並盛は430円、お肉大盛だと530円になります。

もちろんセットにすることも可能でおしんこセット、今なら期間限定のしじみ汁セット
サイドメニューのポテトサラダやたまごも付けられます。

でもあれこれ付けてたら糖質オフの意味なくなってしまいますので、ほどほどにですかね。
もはや、牛丼店ではない!?気もしますが…いろんな方にいろんな牛丼を楽しんでもらいたいというすき家さんの意気込みを感じます。

ん~、でも私ならやっぱりこのお値段で下が豆腐なら…
やっぱり牛丼を選ぶかな。

すき家メニューの牛皿の値段や糖質を調査【まとめ】

『すき家』に行って、ただただ牛丼!を注文して食べるのではなくメニューをゆっくり隅々までみてみると、とても興味深いメニューがあるのでいつもと違う牛丼を試してみるのもいいかもしれません。