ガストのベビーチェアはどんなの?ベルトはある?あると便利なチェアベルト
「うちの子じっとしていないからベルト付きがいい」「柔らかいソファーみたいなのは置いてないのかな?」など、実際にお店に行く前に知っておきたかったということも多いですよね。
子供が静かにじっと座っていてくれるだけで、親達はその時間を食事に当てられる訳ですからガストのベビーチェアを調べることはかなり重要です!
今回は、そのガストのベビーチェアについてまとめて見ましたので是非ご覧ください。
Contents
ガストのベビーチェアってどんなの?
ガストのベビーチェアは、ベルトがついていないタイプのハイチェアになります。
実際ガストのメニューはハイチェアに座れるぐらいの子供を対象としたメニューしかなく、離乳食の取り扱いがないので、椅子も比較的大きい子供も座れるベルトなしハイチェアのみになるのだと思います。
ガストのベビーチェアはいつ頃から座れる?
座るだけなら、生後7ヶ月頃から腰がしっかりしたのを確認してから使うことができます。
ただ、成長の過程は必ず個人差があるので、ハイチェアの場合椅子からの転倒には十分注意して使用しましょう。
特に、つかまり立ちができる子などは要注意。
ベビーチェアの上に立ち上がってしまうので目ははなせません。
お座りがきちんとできればガストの大人用の椅子にも座れますので、ベビーチェアにベルトがない場合でも大人椅子と赤ちゃんを固定し安全に座らせることができるチェアベルトはおすすめです。
ガストに持って行きたいおすすめのチェアベルトタイプは?
チェアベルトとは、ベルトがついていないベビーチェアに赤ちゃんを座らせるときに簡単に取りつけて使うことができる便利なアイテムです。
ガストの椅子にもつけられるので、これがあればもうベルトの有無を気にする必要はありません。
パンツタイプ
下半身を包み込んで支えるようなイメージで使用します。
じっとしていられないやんちゃな赤ちゃんでも安定感抜群です!
サロペットタイプ
肩紐がついていて主に上半身を支えるイメージで使用します。
比較的安価で購入出来るものが多く、こちらもパンツタイプ同様安定感がありおすすめです。
ガストでベビーチェアに座らない場合
赤ちゃんの中には初めて座る椅子を嫌がってグズる子や、始めは座っていたけど締め付けが嫌になって途中からグズり出すなんて子もいると思います。
そういった感じで、始めから「赤ちゃんは想定外の動きをする」事を念頭において、座らせるパターンもいくつか用意する事をおすすめします。
例えば、チェアベルト→ベビーカー→膝の上チェアベルト、のようにグズったら場所を変えるなどの工夫で気分転換させます。
あとは、座り心地をかえるのもいいようです。大人でも固い椅子にずっと座っているのは苦痛ですから、お尻の下にタオルかクッションになるようなものを挟むとご機嫌になるときもあります。
ガストのベビーチェアはどんなの?【まとめ】
我が家の子供は親の膝の上でご飯を食べるのが好きでした。
もちろん子供が食べているときは、親は何もできませんでしたね。
でもそのうち、自立心が芽生えてくると、一人で座ることを得意げにアピールするようになり、親も「すごいね~」とその都度褒めていました。
ガストにあるベビーチェアにもきっといろんな状態で座った子達がいるのでしょうが、その椅子に座れるのは限られた数年しかありません。
その思い出は是非楽しいものであって欲しいものですね。
(2021年10月時点の情報です。商品の内容や店舗の情報は変更になる可能性もありますので正確な情報の詳細は公式サイトでご確認ください。)