ガストの赤身ステーキはまずい?焼きたてを食べられておいしい?
「赤身肉はいくら食べても太らない」「お肉を食べてやせる」など、肉に関するダイエットについて最近よく話題になっています。
牛の赤身肉のようなタンパク質を積極的に摂れば、筋肉量が増え、代謝が上がり、消費カロリーが増えるという事のようですね。
そのためか、ファミレスでもお肉を食べている人をたくさん見かけます。
若者はもちろん、女性やお年寄りも。
Caféレストラン「ガスト」は、「チーズINハンバーグ」などのイメージが強いですが、ステーキはどうなのでしょうか。
ネット上ではおいしい、まずいなど色々な書き込みもありましたが、たくさんの人が食べているようなのでガストの中でも評判のメニューなのかもしれません。
ガストのおすすめステーキ
ガストのグランドメニューにあるステーキはこちらの二つです。
・ビーフカットステーキてんこ盛り ¥1,299 (税抜)
通常ステーキは130g、「てんこ盛り」はお肉約1.6倍でこの安さです。
ステーキがカットされているので、食べやすく幅広い世代に人気のようです。
ソースはお好みで「生ステーキソース(さっぱり和風オニオン)」と「ガーリックソース」が選べます。
このカットステーキは、中まで火が通っていない状態で配膳されてきて、卓上コンロで自分で火を通してアツアツのステーキを食べることができるようになっています。
お肉は冷めて固くなったものより、一枚一枚焼き立てのアツアツで食べられる方がおいしいですよね。
子どもも自分でお肉を焼きたがって、楽しく食べてくれるのでおすすめです。
ガストの期間限定ステーキ
ガストの期間限定ステーキメニューはこちらの二つです。
・<期間限定>牛リブロースステーキダブル ¥2,099 (税抜)
通常ステーキは約150g、「ダブル」はボリュームたっぷりの2枚で約300gです。
ソースは「生ステーキソース(さっぱり和風オニオン)」。
お肉は上質なやわらかい100%アメリカンビーフが使われていて、ガッツリお肉が食べたい!という人にぴったりです。
リブロースは、赤身と脂身のバランスが程よく、ステーキに最適。
メニューの写真を見たらその迫力に、「あー絶対これ食べたい!」と思ってしまいます。
さらに期間限定で牛たんも味わえます。
タレは「ねぎ塩だれ」。
「ビーフカットステーキ」同様、卓上コンロで牛たんを焼いてアツアツを食べることができます。
ファミレスで牛たんステーキが食べられるなんてガストはすごいですね。
期間限定なので、ついつい「今食べておかなきゃ」と思ってしまいます。
テイクアウトのステーキ
テイクアウトメニューにもステーキがあります。
きちんと野菜も食べられる健康的なお弁当です。
やはりステーキが入っているだけあって、他のお弁当よりも少々高額となっています。
テイクアウトでステーキが食べられるのはとてもいいですね。
ガストの赤身ステーキはまずい?【まとめ】
ガストのステーキを「お肉が固い」「まずい」「冷たい」など思った人もいるようですが、ほとんどの人が「このコスパでステーキがこんなに食べられるなんてスゴイ!」と思っているようでした。
すかいらーくグループの中にはステーキ専門店の「ステーキガスト」があるので、やはり最初からがっつりステーキを食べたい時は「ステーキガスト」に行くという人が多かったです。
ガストでメニューを見て迷っていたら、ステーキがリーズナブルすぎてついつい食べたくなるのかもしれません。
隣の席でステーキを焼いていると食べたくなるのも無理はないですね。
美容と健康のために赤身肉に関心が集まる中で、ガストでもステーキが大人気のようですね。