スタバは氷なしで注文できる?その他の氷カスタマイズも解説!

スタバのアイスドリンクには、スターバックスラテをはじめチャイティーラテ、抹茶ティーラテなど魅力的なものが勢ぞろいです。

しかし、真夏にはアイスドリンクの氷がみるみる溶けてしまいます。せっかく頼んだドリンクの味が薄まってしまうのは悲しいですよね。

私もチャイティーラテが大好きなのですが、ドリンクを注文してから作業に突入すると、ついつい時間が経ってしまいかなり味が薄まっていて悲しい思いをしたことがあります。

これを防ぐ手段に、「氷なし」というカスタマイズが存在します!

今回は、スタバでとても便利なカスタマイズ「氷なし」の頼み方、疑問を解説します。

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スタバの「氷なし」はどうやって注文するの?

最初にも言いましたが、スタバでは「氷なし」をはじめとした、氷の量の調節が可能です。

「氷なし」だけではなく「氷少なめ」「氷多め」に変更することができます。

しかも氷を個数単位で注文することもできるそうです。

氷の量の調節が可能なドリンクは、ドリップコーヒーをはじめ、スターバックスラテなどのラテ系、アイスティーなどのティー系のドリンクです。

頼みたいドリンクの氷の調節ができるのか分からない場合はレジで店員さんに聞いてみましょう。スタバの店員さんはとてもやさしいので、丁寧に教えてくださいます。

注意点として、フラペチーノは氷を使用するドリンクなので「氷なし」のカスタムはできません。

しかし、氷の増減の調整は可能なので、フラペチーノの固さを調節することはできます。

注文方法はとても簡単です。

レジにて、店員さんに「氷なし(少なめ、多め)でお願いします」と一言伝えるだけです。

無料のカスタマイズで、追加料金も必要ありません。

「氷なし」で注文すると、ドリンクの量が変わる?

ドリンクを「氷なし」で注文すると、氷が入っていた分のかさが減ってしまい、ドリンクが減ったように見えてしまいます。

しかし、ドリンクは1杯の量に規定があるので実際に量が減っていることはありません

私がバイトをしていたカフェでも規定の量があるので、氷なしの注文を受けたときは規定量だけコップに注いでいました。

やはり水面の高さが少し低くなってしまうので、少し寂しい感じがしていました。

しかし、スタバでは、ミルクを使用しているスターバックスラテなどのドリンクは、氷を減らした分だけ、ミルクを増量してもらえますしかも無料です。

氷なしでドリンクを注文すると、店員さんの計らいで頼まずともミルクを増量してくれる場合もあります。

しかし、レジで注文する際に「氷なしで、その分ミルクの増量をお願いします」などと伝えておく方が、お互いに安心かなと思います。

また、コーヒー感を強めたいという方は、有料にはなりますが、エスプレッソを1ショット追加しても美味しいと思います。

コーヒーだけではなく、チャイやその他ドリンクにもエスプレッソを入れることで、苦みがアクセントになってくれるので、エスプレッソが好きな方にはぜひ試していただきたいカスタマイズです。

氷がないとドリンクはぬるい?

以前、私が「氷なし」で注文したスターバックスラテは十分に冷えており、ぬるいとは感じませんでした。キンキンに冷えているわけではないので、知覚過敏にも優しい、飲みやすい冷え具合でした。

アイスドリンクで体が冷えてしまうのを避けたい女性にもぜひ、氷なしを活用してドリンクを楽しんでいただきたいです。

持ち帰りのドリンクも「氷なし」カスタムが可能?

スタバユーザーからは「氷なし」カスタムは、持ち帰りのドリンクにこそ相性ばっちりのカスタマイズと言われています。

とくに夏場など、家に持ち帰るまでに暑さで氷が溶けてしまいますよね。氷が溶けると、ドリンクの味がどんどん薄くなってしまいます。

「氷なし」で注文し、家に帰ってから氷を入れれば、味が薄まることもありません。

また、これはスタバに関係なく、私が自宅でカフェオレを作る際に実施している方法なのですが、コーヒーを凍らせてミルクに入れる方法です。

コーヒーの氷を入れれば味が薄まることなくカフェオレが作れるのでおすすめです!

スタバにはたくさんの種類のコーヒーがあるので、お気に入りのコーヒーでぜひ試していただきたいです!

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スタバで氷なし注文はできる?【まとめ】

いかがでしたか。

今回はスタバで「氷なし」の注文について解説しました!

スタバの「氷なし」カスタマイズは、メニュー表に載っていないため使えると自慢できますね。

氷の調整カスタムは注文方法もとても簡単、そして無料でできるカスタマイズなのでとてもおススメです!ぜひ活用してみてください!