マックデリバリーが勝手にキャンセルされた！その理由と対策は？

コロナ禍で外食を控えるようになり、テイクアウトやデリバリーで食事を楽しむことが増えた昨今、どんなものでも気軽にデリバリーで注文し、家で食べることができたらいいですよね。

デリバリー専門店ではもちろんのこと、人気ハンバーガー店の「マクドナルド」でもマックデリバリーで注文して家でマクドナルドの味を楽しみたいものです。

しかし、この「マックデリバリー」では、注文したはずなのに商品が届かないことがあり、確認すると注文がキャンセルされていたり、配達完了となっていたりすることがあるようです。

そこで今回は、「マックデリバリー」で勝手にキャンセルされた理由や、キャンセルにならないための対策などについてみていきたいと思います。

マックデリバリーが勝手にキャンセルされた理由は？

まず、マックデリバリーの注文の仕方ですが、マクドナルドが公式で提供しているデリバリーサービスなので、マクドナルドのアプリか専用サイトから注文することができます。

【注文方法】

①マクドナルドのアプリかマックデリバリーウェブサイトをダウンロード
②氏名、住所、メールアドレスを登録
③メニューを選択
④支払い方法の選択
⑤注文完了
⑥商品の受け取りと支払い

【注意点】

①営業時間は店舗によりことなる
②注文金額は1500円以上から（朝マックは1000円以上）
③デリバリー料金300円
④支払方法：現金、クレジットカード、マックカード、デビットカード、プリペイドカード

このように手順に沿ってマックデリバリーから注文したにも関わらず、商品が届かず、しかも確認してみるとキャンセルになっている場合がありますが、それにはいくつかの理由が考えられます。

マックデリバリーが勝手にキャンセルされた理由とは？

①届け先の住所が配達圏外

注文完了となっていても配達圏外の場合、連絡なく勝手にキャンセルされてしまうことがあります。配達圏外であれば、注文できないようなシステムにしてほしいですね。

②マックデリバリーのシステムエラー

システムで成り立っている場合、明確な原因も分からないままシステムエラーというはよく起きます。注文完了メールが届いた後も、追跡確認はした方がよいですね。

③PayPay特有の決済システムエラー

PayPay特有の決済エラーです。通常、アプリで注文ボタンを押したら、PayPayアプリに自動で切り替わり決済後、自動的にアプリに戻りますが、その自動で切り替わるときに、切り替えがうまくいかず決済エラーになることがあります。

④配達員が道に迷い、店舗に戻った場合

配達員が道に迷い、店舗に戻ると自動的に「配達完了」になってしまいます。システム上の処理となっていますが、こちらはまだ対策がとられていないようです。

⑤朝マックからレギュラーメニューに切り替わる時間帯

朝マックからレギュラーメニューに変わる時間帯は10分前に締め切られるため、朝マックを注文しているときに10時20分を過ぎてしまうと自動的にキャンセルされてしまいます。

マックデリバリーが勝手にキャンセルされたときの対策は？

注文完了をするときには、商品到着予定時刻などが記されています。しかし、一旦、注文を完了してしまうと、アプリからは注文内容が確認できません。

そのため、注文番号や配達完了予定時刻、注文内容は自分で控えておくことをおすすめします。

注文をしたはずなのに、いつまでたっても商品が届かず、「キャンセル済み」または「配達完了」となっていた場合、まずはマックデリバリーの問い合わせセンターに電話してみましょう。

【マックデリバリー問い合わせセンター】

店舗も忙しい時間帯と重なると、店舗からの連絡もすぐにはもらえないため、あまりにも連絡が遅い場合は、再度問い合わせセンターか注文した店舗に連絡をしてみてくださいね。

そしてこのようなマックデリバリーの注文が勝手にキャンセルされないための一番の対策としては、手間はかかりますが注文する店舗へ直接電話して注文することをおすすめします。

マックデリバリーがキャンセルされた【まとめ】

便利なマックデリバリーですが、勝手に注文をキャンセルされることがあるようです。キャンセルの理由はデリバリーの配達圏外やシステム上のエラー、配達員が道に迷うなどいろいろあるようです。

システム上のエラーなどは、私たちの方ではどうすることもできないので、早急に改善されることを期待して待つしかないですね。

今のところ、システム上のエラーが起きてしまった場合は、マックデリバリーの問い合わせセンターか注文した店舗へ直接連絡するしかなさそうです。

またこのようなマックデリバリーが勝手にキャンセルされないような対策としては、面倒ではありますが直接店舗へ電話して注文する方が確実かもしれませんね。