ココスのキャッシュレス決済は多彩!レジ歴約20年の私はこれを使う!

一昔前までは、会計というと現金かクレジットカードのみでしたが、決済方法の多様化に伴い、今では現金、クレジット以外にQRコード決済、電子マネー決済、ポイント決済など多種多様な会計方法ができるようになりました。

でも種類が多いと嬉しい反面、どれが良いのか分からないという事ありませんか?

今回は、それぞれの会計方法の特徴を詳しく説明するとともに、飲食店レジ経験約20年の筆者が実際に使っているキャッシュレス決済を紹介しますので是非ご覧下さい。

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ココスで使えるキャッシュレス決済

キャッシュカード

ココスで使えるキャッシュカードの種類は、JCB、アメリカン・エキスプレスカード、マスターカード、VISA、ダイナースクラブカードの5種類。

近年Suicaのように、非接触で会計ができるようにカードも進化しましたので、お財布からカードを出して、カードリーダーに差し込んで、抜いてという動作が、ワンタッチで済みます。

せっかくタッチ決済のできるクレジットカードを作っていても、機能を知らないでカードリーダーに差し込んでいる人はよく見かけます。

最近カード作ったという方、カードにワイファイが横になったような、タッチ決済のマークついていませんか?(田無店ではタッチ決済は行っていません)

QRコード

ココスで使えるQRコード決済の種類は、楽天Pay、d払い、auPay、PayPay、メルペイ、LINEPayの6種類。

メジャーな所は全て使えるといった感じでしょうか。

どのペイもユーザーが凄く増えましたが、一番混乱なく使いやすそうなのはやはりPayPayでしょうか?キャンペーンなども頻繁に打ち出しているのもよく見かけます。

楽天Payとd払いはポイントカードとよく間違えます。

アプリ内にQRコード決済画面とポイントカード画面があるためだと思われます。メルペイはメルカリユーザーには便利ですが、その他のメリットがあまりないですね。

電子マネー

交通系電子マネーが、スイカ、パスモ、キタカ、トイカ、マナカ、イコカ、スゴカ、ニモカ、はやかけんの9種。

その他は、ApplePay、QUICPay、iD、楽天Edyの4種。正直、電子マネーにこんなに種類があるのにびっくりです。

レジをしていてよく聞かれたのが、nanacoやWAONが使えないのかということ。

当初は、それスーパーの電子マネーだし(笑)と、思っていましたが、今ではこんなに種類があるのにこの2つが入ってないことに違和感を感じるようになってきました。

ココスで筆者が実際使っているキャッシュレス決済

参考までに筆者が実際に使っているキャッシュレス決済を理由とともに並べてみました。

クレジットカード (Suica付き)

クレジットのタッチ決済機能はありませんが、Suica機能付きなので残高があればタッチ決済も可能です。

バスや電車を使うのであればSuica機能付きでオートチャージが便利です。会計のメインはクレジットで行ってます。

PayPay

キャンペーン期間に利用。マイナポイントやウーバーイーツなど、付随するサービスがおおいのでサブ的な会計方法として持っています。

以前は銀行カードを登録してすぐチャージして便利に使っていましたが、使いすぎの月が多くなってきたのでATMチャージに変えました。

メルペイ

メルカリ収入があったときのみ利用。断捨離で、家の使わなくなったものを出品してお金に換えています。
気まぐれに出品して、たまーに売れるぐらいのんびりしているので、ほんとに子供のお小遣いぐらいにしかなりませんが、要らないものでお腹がいっぱいになったと思うと気分は爽快です。

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ココスのキャッシュレス決済は多彩!【まとめ】

近年日本ではキャッシュレス化が急速に進んでいますが、世界を見渡すと日本はまだまだ歩き始めの赤ちゃん状態。

経済産業省のHP資料を見てみると、2019年時点での日本のキャッシュレス決済比率は26.8%とまだまだ発展途上なのがよくわかります。​​

ココスでもPayPayが使えるようになったのは2020年7月からとまだ導入されたばかり。

是非これからの発展にも注意してみたいものですね。

(2021年8月時点の情報です。商品の内容や店舗の情報は変更になる可能性もありますので正確な情報の詳細は公式サイトでご確認ください。)(経済産業省)
https://www.meti.go.jp/press/2020/06/20200626014/20200626014-3.pdf​​