ジョイフルでドリンクバーのみの注文は可能?
最近のファミリーレストランでは、ドリンクバーが当たり前のようにあります。ドリンクの種類も多いので、いろいろドリンクを楽しむことができますよね。
大分市に本社を構え、全国に約660店舗を展開するファミリーレストラン「ジョイフル」ではドリンクバーのみの注文は可能なのでしょうか。
画像はイメージです。本文との関連はありません。
結論からいうと、ファミリーレストラン「ジョイフル」では、ドリンクバーのみの注文は可能です。
実は私も「ジョイフル」でドリンクバーのみの注文で久しぶりに会う友人と、おしゃべりをしながら過ごしたことがあります。
また、家ではいろいろな理由があって勉強ができない場合、営業で外回りをしながら休憩を含めてジョイフルに立ち寄りたい時、ドリンクバーのみの注文で勉強や仕事しながら長居してもよいのでしょうか。
そこで今回は、「ジョイフル」でドリンクバーのみの注文で勉強や仕事をしてもよいのか、おしゃべりしたり、一人の時間を楽しんだり長居してもよいのかどうかをみていきたいと思います。
ジョイフルでドリンクバーのみで勉強や仕事してもいいの?
ジョイフルでドリンクバーのみの注文は可能ですが、ドリンクバーのみの注文をすると380円前後です。店舗によって若干異なるので、正確な価格は店舗のメニューで確認をしてくださいね。
ちなみに328円(税込)以上の食事をしてドリンクバーを注文すると単品でドリンクバーを注文するよりもお得な価格で飲むことができるのでおすすめです。
そして本題のドリンクバーのみの注文で勉強や仕事をしてもよいのかどうかですが、店側からして「勉強禁止」「仕事禁止」ではないそうです。が、「勉強OK」「仕事OK」というわけでもないそうです。
数あるファミリーレストランの中でも、安くておいしいイメージが強いため、元々学生のお客さんが多いようです。そのため、勉強している学生が多いのは「学生が多い=勉強OK」のイメージが勝手についてしまったのかもしれません。
ジョイフルでは、各店舗によって勉強や仕事をしていても注意されないところと、注意されるところがあるのも事実のようです。その場合は、入口か店内に「勉強禁止」の貼り紙があるので気をつけて確認してみてくださいね。
そして平日は勉強をしていても何も言われないのに、土日、祝日は注意された、または「勉強禁止」の貼り紙がされた、という話もあります。
私の推測ですが、おそらく土日はやはり混雑してお客さんも多い中で、ドリンクバーのみで勉強して長く居座られると店側にとっては迷惑行為になるからですね。
ファミリーレストランに限らず、どんな飲食店においても、節度を持った態度というのは大切なことだと思います。
「ファミリーレストランでオーダーを一つだけ注文して、何時間くらいならいてもいいのか?」というアンケートをとったところ、一番多い回答が「1~2時間」でした。
確かに、一つのオーダーで5~6時間も滞在するのは店側にとっては利益にもなりませんよね。店側の立場になって考えてみると、迷惑な行為というこよはわかりますよね。
ここでは当たり前のことかもしれませんが、ファミリーレストランで勉強するときに気をつけることについて見てみましょう。
①ランチタイムやディナータイムの混雑時間は避ける
②勉強や仕事で長居するならメニューを一つは注文する
③大きな声で会話しない
④テーブルを汚さない
⑤混雑してきたら店を出る
ジョイフルでドリンクバーのみで長居してもいいの?
前章にあるとおり、ドリンクバーのみの注文で勉強や仕事をするのは「禁止」でもなく「OK」でもありません。
各店舗によるので直接、店に尋ねてみるか店内の貼り紙がないかどうか確認をしてみてください。
それでは友人同士でジョイフルを訪れて、食事は別の場所で済ませたため、お茶をする感覚でドリンクバーのみの注文で長居するのはよいのかどうかについてですが、勉強や仕事と同様だと思います。
店側としてドリンクバーのみの注文はお断りではありませんが、友人とおしゃべりしながら長居するのであれば、ドリンクバー以外に何かメニューを一品でも注文した方がいいですよね。
友人とのおしゃべりであれば、ドリンクバー以外にお値打ちなデザートも注文すると単品で注文するよりもお得にドリンクバーを楽しむことができるのでおすすめです。
ジョイフルでドリンクバーのみの注文はできる?【まとめ】
このようにジョイフルでは、ドリンクバーのみの注文は可能です。ただ、勉強や仕事をするのもよいのですが、テーブルを汚さないように節度ある態度で利用したいものですね。
そして勉強でも仕事でもなく、友人とおしゃべりを楽しむ場合も、ドリンクバーのみで5~6時間も長居するのは店側の立場で考えると控えたいと思います。
広々としてゆったりと座ることができて、居心地がよいため長居したくなるのは分かりますが、もし長居するのであれば、ドリンクバー以外に他のメニューを注文したり、店側のことも考えながら利用したいですね。