くら寿司の出汁が終了?人気の理由やアレンジなど出汁の魅力を徹底解剖!

くら寿司で密かに人気の商品、「出汁」をご存知でしょうか?

注文しようとメニューを見ている時に出汁という商品を見かけて「これは何?」と不思議に思った人もいるのではないでしょうか。

・出汁の提供が終了?いつから登場したの?

・なぜ出汁だけ買うの?人気の理由は?

・頼んだ人はこれをどうしてるの?

この記事では、くら寿司の出汁が人気の理由と活用法を調べてみました。

これまで買ったことないという人も、くら寿司の新しい楽しみ方が見つかるかも?

出汁の魅力について一緒に探してみましょう!

くら寿司の出汁は終了したの?

いまや人気のくら寿司の出汁ですが、販売開始したのは2017年12月に「くら出汁丼シリーズ」として「くら出汁牛丼」「くら出汁天丼」「くら出汁うな丼」の3種類とともに初登場しました。

出汁丼シリーズは、くら寿司でこだわり抜いた出汁そのものの味をもっと味わってほしいという願いで開発され、いつもの丼を旨味とともにさっぱりいただけるとお客様からも好評だったようです。

出汁丼シリーズがメニューからなくなった時には「もう出汁丼は終了?」とお客様からの惜しむ声が多く、出汁のみが「くら出汁」という単品メニューとして残ることになりました。

くら寿司こだわりの出汁、その作り方は?

今後も続く?いつ終了?

単品メニューとして残った「くら出汁」は、現在1杯150円で販売されています。

このくら寿司こだわりの出汁は、実は毎朝店舗で手作りしています。

昆布・かつおなど厳選した7種の素材を贅沢に使用し、その製法にもこだわりがあるそうです。

無添加にこだわりを持つくら寿司の出汁も、もちろん添加物不使用です。

このこだわりこそが、長年お客様に愛される最大の理由でしょう。

くら出汁ファンの中には、出汁もいつかは終了?と心配している方もいるかもしれないですが、無添くら寿司の原点とも言えるくら出汁がなくなることは今後もないように思えます。

そのまま飲んでも美味しいくら寿司の出汁を、まだ飲んだことのない方はぜひ一度試してみてください。

紙コップでの提供が終了?テイクアウトはどうなる?

最近くら寿司の出汁について「紙コップでの提供が終了?」「お椀で出されるようになったけれどテイクアウトはできるの?」と心配する声を見かけました。

確かに初登場時は紙コップでの提供だったくら出汁ですが、現在はお椀で提供されるようになっています。

テイクアウトは変わらず紙コップでの提供なので、心配だった方は安心して大丈夫です。

変更の理由は明記されていませんが、当初は丼に注ぐことが目的だったため注ぎやすい紙コップだったけれど、最近では様々なアレンジメニューが増え、アレンジしやすいお椀が採用されたように思います。

くら寿司の出汁で多様なアレンジレシピが楽しめる!

そのまま飲んでも美味しいくら寿司の出汁ですが、今では様々なアレンジで楽しむ人も多いようです。

ここでは代表的なアレンジ法をご紹介します。

しゃぶしゃぶ風

くら出汁は熱々の熱湯状態で提供されるので、お好みの寿司ネタをさっとくぐらせるとしゃぶしゃぶ風に食べられます。

しゃぶしゃぶ風の食べ方では、食感や風味や見た目の変化も楽しいです。

海鮮しゃぶしゃぶと言えばぶりが定番ですが、くら寿司ならどんなネタでも1つから試してみられるのが魅力的ですね。

ポン酢をかけてさっぱりといただけます。

お茶漬け風

出汁のお椀にお好みのお寿司を入れたらお茶漬け風のできあがりです。

うなぎの寿司を入れたらひつまぶし風にもなりますね。

本来丼ものにかける形で登場した出汁ですが、握りを入れるといろいろな種類に挑戦できる点もいいですね。
 
ガリを入れてもインパクトがあって美味しそうです。

くら寿司の出汁が終了?【まとめ】

今回はくら寿司の出汁が人気な理由や、その活用方法について調べてきました。

くら寿司のこだわりを知れば知るほど、そのおいしさを味わってみたくなりますね。

これからの寒い時期にはますます熱々のくら出汁が美味しく感じる季節です。

シンプルに出汁そのものの味を楽しむのも良し。

いろいろな寿司や調味料で新たな味を探すも良し。

アレンジ方法も十人十色、ぜひ自分好みのアレンジメニューを見つけてみてください。