バーミヤンの餃子ににんにくは入ってる？抜きにできるのか解説！
kawanabe中華料理をリーズナブルで食べることができる「バーミヤン」。そして中華料理といえば「餃子」は欠かせないですよね。
でも餃子を食べたあとに、人と会うときやにんにくが苦手な人には、にんにくが入っていない餃子があったらいいな、と思います。
そこで気になるのが「バーミヤン」の「餃子」にはにんにくが入ってるのかどうか、ということです。
実は、「バーミヤン」の「餃子」に、にんにくは入っています。しかし、実際のところ、食べた瞬間、そこまでにんにくの臭いがダイレクトにくるわけでないので、にんにく控えめの「餃子」といえるのではないでしょうか。
そこで今回は、他の中華料理店によってはにんにくの入っていない餃子がありますが、ここ「バーミヤン」の餃子はにんにく抜きにできるのでしょうか。また餃子の口コミとカロリーについてもみていきたいと思います。
バーミヤンの餃子はにんにく抜きにできる？
バーミヤンの餃子は基本的ににんにくが入っていますが、にんにく抜きにしたい場合、残念ながらにんにくを抜きにすることはできません。
工場で製造しているため、にんにく入りの餃子しか製造していないようです。ただ、前章で記述した通り、にんにくは控えめです。
チェーン店で「餃子」というと「餃子の王将」が有名ですが、ここでは「にんにくゼロ餃子」というメニューがあります。
にんにくが入っていない代わりに「にんにくゼロ生姜餃子」というだけあって、生姜が効いているようです。
そして、やはりにんにくが入っていないと物足りなさを感じてしまうので、物足りなさをカバーするためか、「ニラ」が入っており、完全に臭いを消したい人、臭いが気なる人には向いてないように思います。
そう考えるとバーミヤンの餃子も、にんにくを抜いてしまうと物足りない別の餃子になってしまうので、にんにくは抜かずにどんな客層にも食べてもらえるように、にんにく控えめ餃子にしたのかもしれませんね。
バーミヤンの餃子の口コミとカロリーは？
それでは「バーミヤン」の「餃子」の口コミはどうなのでしょうか。皮はパリパリというよりはモチモチしていて、焼き面はしっかりと歯ごたえがあります。パリッとモチッと両方の食感が味わえる餃子のようですね。
もちろん、焼いた餃子をテイクアウトすることはできますが、評判が良いため「冷凍生餃子」もすかいらーくグループの持ち帰り専門サイトからで販売されています。約40個で917円（税込990）というのはお得ですよね。
餃子というのは、焼き方がとても難しいとされているので、家でもお店のように上手に焼く方法がホームページ上で紹介されています。分かりやすい説明なので試してみる価値はあるかもしれませんよ。
そして気になる餃子のカロリーですが、一人前6個で510kcalとなっています。餃子というのは、主食と別でサイドメニューとして注文する人も多いので、誰かと一緒にきて一人前をシェアすれば、カロリーもそれほど気にならないですね。
ちなみに「バーミヤン」のメニューには「餃子サラダセット」があり、餃子3個とサラダのセットでカロリーは327kcalです。これなら一人で食事に来て、餃子を少し食べたいときにも、安心して食べることができるので嬉しいですね。
バーミヤンの餃子ににんにくは入ってる？【まとめ】
バーミヤンの餃子にはにんにくが入っており、にんにく抜きの餃子はありませんがにんにく控えめの餃子です。
そしてにんにく抜きの餃子にはしてもらうことはできません。
ただ、そこまでにんにくは多く入っていないのでにんにくが苦手な人でも食べられると思います。
カロリーも1個あたり85kcalなので友人とシェアして食べたり、餃子3個のサラダセットを注文すればダイエット中でも安心して食べられそうですね。
そして口コミを見てもバーミヤンの餃子は評判が良いので、にんにくが入っていてもにんにく控えめなので食べたことがない人は、一度試してみる価値はあると思いますよ。
