鶏笑のからあげはまずい?うまい?評判と口コミを知りたい!

鶏笑は2010年、埼玉県さいたま市に「からあげ専門店 鶏笑」としてオープンし、2015年10月にフランチャイズチェーン店として全国展開をしていき、現在では国内外250店舗以上までに成長しました。

この「鶏笑」のからあげは、まずいのかうまいのか、評判はどうなのでしょうか。

全国展開して2年後の2017年には「からあげグランプリ」のチキン南蛮部門で最高金賞を受賞、2019年には「東日本しょうゆダレ部門」でも最高金賞を受賞しました。

定番のからあげはもちろんのこと、メニューが豊富でその中でも最高金賞を受賞したチキン南蛮も、老若男女問わず人気があります。

これらの受賞からも証明されている通り、からあげ専門店としてまずいはずがありません。

そこで、今回はこの「鶏笑」のからあげがうまい理由と、評判や口コミについてみていきたいと思います。

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鶏笑のからあげは、まずいわけがないのはなぜ?

鶏笑のからあげはなぜうまいのでしょうか。

うまいからあげには、やはり秘密があります。

ここでは、その秘密3つをみていきたいと思います。

国産へのこだわり

一般的にからあげ専門店では、価格を抑えるためにもブラジル産の輸入鶏肉を扱う店が多いものです。

しかし、ここ鶏笑では100%国産若鶏を使用しており、ひとつひとつ丁寧に手作業で下処理をしています。

手間はかかりますが、この手作業による下処理こそが臭みのない鶏肉を実現しています。

冷めても変わらぬ美味しさ

通常、からあげは冷めてしまうと味もなんとなく物足りないぼやけた味になりがちですが、鶏笑では48時間タレにに漬け込んだ後に加水するため、冷めてもジューシーな旨味を感じることができます。

鶏笑自慢のタレ

生姜、にんにく、醤油ベースに野菜や果汁、オーガニックにこだわったハーブやスパイスで風味付けをし、熟成させた秘伝のタレを使用しています。

にんにくの量は何度も試し、いくつ食べても飽きないからあげを目指して配合されているため、また食べたくなる味となっています。

これら3つの「鶏笑」こだわりのポイントこそが、他社との差別化をはかり、鶏笑でしか味わえないうまいからあげを実現したんですね。

さらに価格においても、誰もが気軽に食べることができる低価格に抑えているのも人気の秘密です。

基本的にはテイクアウト専門店であるため、6坪程度の小さな店舗スペースで一人で店舗を運営しているため、人件費を抑えていることも大きなポイントです。

また店舗を出店する際には、住宅街などの路面店に出店し、家賃を抑えていますが、一般家庭の主婦層をターゲットにしているため、夕飯のおかずにもう一品、という狙いがうまくあたり、売上を伸ばしています。

いくつかあるからあげ専門店の中で、他社との差別化をはかるため、鶏肉の原材料からタレまでこだわり、その結果、最高金賞を受賞し、うまいという評判につながっているんですね。

鶏笑のからあげ!評判と口コミを知りたい!

ここでは、実際に鶏笑のからあげを食べた人たちの評判と口コミをいくつかいみていきたいと思います。

【良い口コミ】

・さっぱりしていて脂っぽさがない
・ひとつが大きくて食べごたえがある
・外側はサクッと中はジューシー
・食べやすい大きさが嬉しい
・お弁当のコスパがよい
・砂肝からあげの食感と塩味がちょうどよい
・チキン南蛮は酸っぱさが控えめで子どもでも食べられる
・タルタルソースが最高
・ご飯にも合うし、ビールにも合う
・皮を揚げた皮からあげの香ばしさがたまらない

【悪い口コミ】

・チキン南蛮のタレが甘すぎる
・全体に味が濃い

どのような口コミにおいても、賛否両論ですが鶏笑の口コミは圧倒的に良い口コミが多いですね。

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鶏笑はまずい・うまい?【まとめ】

鶏笑のからあげは、「からあげグランプリ」のチキン南蛮部門で最高金賞を受賞し、「東日本しょうゆダレ部門」でも最高金賞を受賞しただけあり、圧倒的にうまいという口コミが多いことが分かりました。

原材料の鶏肉は100%国産にこだわり、冷めてもおいしく食べられるよう調理過程においてひと手間がかけられています。

さらに鶏笑自慢の秘伝のタレが、何度も食べたくなる味を生み出しているんですね。

からあげの持ち帰り専門店の「鶏笑」ですが、メニューも豊富なので定番のからあげはもちろんのこと、最高金賞を受賞したチキン南蛮や他のメニューもぜひ試してみたいですね。