スタバフードの糖質事情!糖質量制限中の方必見!

最近のダイエットでは、カロリーを制限することよりも糖質を抑えることのほうが成果が出ると言われています。
糖質オフダイエットは、最近話題になっており、メディアでもよく目にしますよね。

スタバのフードは、カロリーが高いイメージがありませんか?
カロリーが高いからといって糖質が高いわけでもありません。

スタバの公式サイトでは、フードのカロリーは表示されていますが糖質は表示されていません。
糖質量を制限したい人には不便ですね。

糖質は炭水化物に含まれているので、お米、パン、スパゲティ、うどんなどの主食は糖質が高めになります。
ケーキ、ワッフル、クッキーなどスタバのショーケースには美味しそうなスイーツがたくさんありますよね。

言うまでもないかもしれませんが、もちろんこれらのスイーツも糖質高めです。
特にシナモンロールやシュガードーナツは砂糖がたっぷり使われていますので要注意です。

スタバの公式サイトでは、糖質量は記載されていませんが、糖質は炭水化物から食物繊維をひいたものです。そのため、炭水化物量でみています。
おおよそですが、参考にしてみてくださいね。

スタバの惣菜パン、サンドイッチ系の糖質

炭水化物量から低い順にあげると

1,フレンチトースト
2,ホットサンド ミートソース
3,ホットサンド ハムエッグ
4,サラダラップ 根菜チキン
5,サラダラップ 生ハム&モッツァレラ

意外に感じたのが、フレンチトーストがカロリー、炭水化物量からみるとフードでは一番ダイエットには良いということです。

スタバのフレンチトーストは、小ぶりで甘さも控えめだからだと思います。
ダイエット中のおやつ程度ならオススメです。

野菜たっぷりのサラダラップよりもホットサンドのほうが、炭水化物が低いのも驚きですよね。
実は、ドレッシングよりもチーズやマヨネーズのほうが糖質が低いと言われています。

カロリーでいえばドレッシングのほうがチーズ、マヨネーズと比べると低めのものが多いのですが、糖質量でいえば、ドレッシングよりはチーズやマヨネーズのほうが低いようです。

ただ、フレンチトーストやホットサンドはボリュームでいえばあるとは言えず軽食です。
しっかり食べたいという人にはサラダラップのほうがオススメです。

ほかには昼食など食事にオススメなのが、デリボックスです。
デリボックスは糖質ももちろん、全体的にヘルシーなメニューなのでダイエット中でも安心です。
ボリュームもあり、野菜たっぷりなので罪悪感なく食べられるメニューですね。

スタバのスイーツ系の低糖質商品はは?

糖質が高めのスイーツはダイエット中は控えたいところですが、どうしてもスイーツを食べたいときのために炭水化物量が少ない順に紹介します。

カスタード&コーヒーカラメルプリン
マンゴー&ヨーグルトタルト
ピーチプリン
ヨーグルト&グラノーラバナナ
マーブルチョコレートケーキ

カップに入っているスイーツは糖質が低めのようです。
小ぶりなので、罪悪感が少ないかもしれませんね。

ボリュームを求めるならマンゴー&ヨーグルトタルトがオススメです。
5つの中では一番大きさがあります。カロリーも控えめで、マンゴーの甘さとヨーグルトのさっぱりさが良いですね。

ただ、夏に登場したフードなので期間限定かもしれません。

パッケージのフードでは?

袋に入ってレジの横にあるものも美味しそうですよね。
どれも、小さめでがっつりではありませんが、コーヒーを飲みながら食べられるのでついつい買ってしまいそうなものばかりです。

圧倒的に糖質が低いものは、抹茶ナッツやメープルナッツです。
ナッツは糖質は低いですが、カロリーは高めになります。
そのため、食べるのに躊躇しそうですよね。

しかし、ナッツには不飽和脂肪酸や食物繊維が豊富に含まれており、脂肪燃焼の促進や脂肪がつきにくい効果があると言われています。

食べすぎはよくありませんが、1パッケージならオススメしたいダイエットに向いている食材なのです。
ちょっと口寂しいというときはもってこいのフードと言えます。

次に炭水化物が低いのが、プレッツェルサワークリームオニオンです。
実はナッツよりもこちらのプレッツェルのほうがカロリーは低いんです。
糖質量はナッツよりは高めですが、あたり大差はないようですね。

スタバ フードの糖質は?【まとめ】

いかがでしたか?
美味しそうだからついつい頼みたくなるフードメニューですが、選ぶものを考えたら、ダイエット中でも安心ですね。

女性の間では雑誌などのメディアで低糖質ダイエットは話題になっています。
実際に、コンビニのローソンでは低糖質を表示したパンやスイーツも販売されていますね。

スタバの客層も女性が多いため、低糖質メニューが販売されたら嬉しいですね。
実際には、ドリンクの低糖質カスタマイズはありますが、フードは低糖質に対応していないのが現実です。

今後低糖質のフードが登場することに期待したいですね。