スタバのほうじ茶ラテは「ストレート」の注文できる?カフェイン量やデカフェも解説!

スタバといえば、コーヒーのドリンクを思い浮かべる方が多いと思います。

が実はティーラテも美味しいんです。

コンビニでも最近ブームなほうじ茶ラテですが、スタバにもほうじ茶ラテがあります。



スタバマニアの人では、知らない人はいないくらい定番メニューと言われています。

そんなほうじ茶ラテですが、

「ストレート」の注文はできるのか?
「カフェイン量は?」
「デカフェにはできないの?」

といった疑問の声もあります。

というわけで今回はスタバのほうじ茶ラテについて紹介します。

スタバのほうじ茶ラテとは?

スタバにはティーラテという、茶葉を選べるメニューが4種類あります。

イングリッシュブレックファーストティー、ラベンダーアールグレイティー、チャイティー、ほうじ茶ティーの4種類です。

ティーラテにたっぷりのミルクフォーム、その中にほうじ茶ティーパックが入っており、しっかり蒸らしてから飲みます

ミルクの甘さをしっかり感じられますが、甘すぎず、ほうじ茶の香りも楽しめます。

ホットしかないので、秋冬の定番メニューになっています。

スタバほうじ茶ラテの値段は?

カスタマイズをしない、税込みの値段です。
Short:480円
Tall:520円
Grande:565円
Venti:610円

スタバほうじ茶ラテのカロリーは?

気になるカロリーをサイズ別にあげます。
Short:104kcal
Tall:162kcal
Grande:223kcal
Venti:287kcal
ミルクの甘さがしっかりあるのに、カロリー控えめなのは嬉しいですよね。

甘いドリンクは飲みたいけど、ダイエット中な人や糖質を抑えたい人にもオススメなドリンクですね。

スタバほうじ茶ラテのカフェイン量は?

Short:68mg
Tall:68mg
Grande:135mg
Venti:135kcal

スタバのほうじ茶ラテは「ストレート」の注文できる?

そのまま飲んでも十分美味しいほうじ茶ラテですが、スタバではカスタマイズが出来ます。

では、スタバのほうじ茶ラテは「ストレート」の注文できるのでしょうか?

ほうじ茶ラテのストレートという事はつまり「ラテ」部分を抜くので「ほうじ茶」になるのですが・・・。

結論・・・!

スタバのほうじ茶ラテは「ストレート」の注文できます。

・・・というか「ほうじ茶」というメニューがそもそもあります

ラテ部分を抜くと、カロリーが0近くになります。

ラテが苦手な方や、ダイエット中の方やカロリーや糖質を気にされている方には向いていると思います。

スタバのほうじ茶ラテは「デカフェ」のカスタマイズ注文できる?

デカフェとは、カフェインのほとんどを取り除いたコーヒーです。

この名前は、「デカフェイン(無カフェイン)」という言葉に由来しています。

カフェインの含有量が通常のコーヒーよりも格段に少ないため、就寝前やカフェインの摂取を控えたい時に適しています。

例えば、スターバックスではデカフェカスタマイズを提供しており、カフェインを99%以上除去することが可能です。

しかし、残念ながらほうじ茶ラテの場合はデカフェの対象にはなりません

ほうじ茶ラテにはコーヒーは一部でも含まれませんし、ほうじ茶はデカフェの対象ではないからです。

スタバのほうじ茶ラテのその他おすすめのカスタマイズ

ほうじ茶ラテには、定番のカスタマイズがいくつかあります。

どんな人にオススメか合わせて解説します。

*オールミルク

ほうじ茶ラテのカスタマイズで1番人気のカスタマイズのようです。

通常ほうじ茶ラテは、お湯とミルク半々で割ります。

オールミルクは名前の通り、ミルクのみで割ります。

そのため、よりコクがでて飲みやすい甘さになります。

こちらのカスタマイズは無料です。

*ソイ変更

ほうじ茶ラテを注文し、ソイに変更が出来ます。

このカスタマイズは50円プラスになります。

ソイとは豆乳です。

オールミルクと組み合わせて豆乳のみも出来ます。

豆乳にするなら、オールミルクがオススメです。

豆乳のまろやかさとほうじ茶の風味が合いますよ。

*ホイップ追加

こちらは50円プラスのカスタマイズです。

ホイップが好きな人にはオススメです。

ホイップの上にキャラメルソースを追加しても美味しいですよ。

ホイップはだんだん溶けてくるので、最後にはドリンクと混ぜるとよりクリーミーな味わいになり楽しめます。

*ホワイトモカシロップに変更

こちらのカスタマイズは無料です。

より濃厚な味わいになりますよ。

オールミルクを追加するのもオススメです。

*キャラメルほうじ茶ラテ

キャラメル好きにはオススメしたいカスタマイズです。

ほうじ茶ラテを注文し、シロップをキャラメルシロップに変更します(無料)。

無脂肪ミルクに変更(無料)、ホイップ追加(50円)、オールミルク(無料)、キャラメルソース追加(無料)をします。

やや上級者向けのカスタマイズですが、50円でできるカスタマイズなので、おトクですよ。

キャラメルとほうじ茶は合うので、キャラメル尽くしの濃厚な味わいが楽しめます。

*ソイハニーほうじ茶ラテ

ほうじ茶ラテを注文し、豆乳に変更(50円)、オールミルクに変更(無料)、熱め(エクストラホット、無料)、コンディメントバーではちみつを追加します。

コンディメントバーについては以下の記事で詳しく解説しています。
スタバでガムシロップを入れてもらう方法【2024】持ち帰りとドライブスルーの場合は?

スタバのドリンクはカスタマイズが無限にありますよね。 ミルクやシロップ、パウダーなど幅広く存在します。 コロナ対策としてコンディメントバーが一時期撤去されていた…

熱めにするのは、はちみつを溶かしやすくするためです。

はちみつと豆乳の優しい甘さが感じられる美味しいドリンクです。

スタバほうじ茶ラテのカスタマイズとは?【まとめ】

スタバほうじ茶ラテはそのまま飲んでも美味しいです。

ですが、カスタマイズでいろいろなアレンジを楽しめるほうじ茶ラテ、オススメなのでぜひ試してみてくださいね。

またストレートで「ほうじ茶」というメニューもあります。

カロリーなど気にされている方は、「ほうじ茶」にしても良いかも知れませんね。