夜マックの値上げはどれくらい？夜マックメニューのおすすめも教えて！

人気ハンバーガーチェーン店「マクドナルド」では、モーニングタイムならぬ「朝マック」、ランチタイムならぬ「昼マック」があり、さらにディナータイムならぬ「夜マック」があります。

朝マックの時間帯は、開店から朝10時30分まで、昼マックは朝10時30分から14時までとなっています。

そして夜マックは何時から何時までなのかというとディナータイムとなるので17時から閉店までとなります。

ただし、24時間営業の店舗においては、17時から朝マック直前の午前4時59分までとなり、かなり長い時間夜マックを楽しむことができます。

気軽に食べることができるハンバーガーですが、最近は軒並み値上げラッシュで、食料品から日用品まであらゆるものが値上げされています。

マクドナルドもこれまですでに値上げをしていましたが、2023年1月16日から全体の約8割の商品を再び値上げすることを発表しました。

それでは、実際にマクドナルドの夜マックメニューではどれくらい値上げがされたのでしょうか。

また夜マックメニューのおすすめについてもみていきたいと思います。

夜マックの値上げはどれくらい？

飲食店に限らず、スーパーや雑貨店などあらゆる店で値上げが行われています。

これらは、原材料価格の高騰はもちろんのこと、物流費、エネルギーコストの上昇、さらに円安の影響を受けてやむを得ないこととも言えます。

マクドナルドでは、2022年3月14日と2022年9月30日にもすでに値上げされていたので、前回の値上げからわずか3ヶ月で再び値上げとなりました。

例えば、通常のハンバーガーは110円から2022年3月14日には130円、さらに2022年9月30日には150円、そして今回は170円となります。

夜マックのメニューに関しては、例えば「ビックマック」の倍バーガーが510円から650円に、ダブルチーズバーガーが470円から600円に大幅値上げがされました。

夜マックの最大の特徴は、通常のレギュラーメニューはもちろんありますが、通常バーガーに100円もしくは200円プラスしてパティを倍にできる倍バーガーとして注文できることです。

例えば通常のハンバーガーはパティが1枚ですが、倍バーガーとして注文するとパティが2枚になります。

しかし、もともと安いハンバーガーをプラス200円でパティを1枚追加してもハンバーガーを2個注文した方がお得になってしまいます。

そのため、元々の値段が安いハンバーガーはプラス100円でパティをもう１枚追加して倍バーガーにすることができます。

しかし、ビッグマックの場合、もともとパティが2枚の商品なので倍バーガーにするとパティが4枚となりボリューム満点のハンバーガーになり、お得になります。

夜マックのおすすめは？

夜マックの代表である倍バーガーですが、元々パティが2枚のハンバーガーや元の価格が高いハンバーガーがよりお得です。

ここでは夜マックのコスパ最強おすすめメニューベスト5をご紹介したいと思います。

すべての倍バーガーが、レタス、オニオン、ピクルス、ソースが無料で増量できるので、さらにボリュームアップしたい人はぜひ試してみてくださいね。

夜マックの値上げについて【まとめ】

夜マックは名前の通り、ディナータイムともいえる17時から始まります。

そして閉店時間まで続くので、仕事や急な用事で遅くなった日でも十分楽しむことができますね。

また値上げが続いていますが、原材料高騰やエネルギーコストの上昇など飲食店に限らず、どの業界でも値上げはやむを得ないともいえます。

しかし、コスパ最強倍バーガーのベスト5をご紹介したとおり、プラス100円もしくはプラス200円でボリューム満点、満足度間違いなしの倍バーガーとなります。

まだ試していない人はぜひ試してみてくださいね。