ガストのピザのサイズはどの位で何人分になるの?徹底解説!
家族で行くと、子供たちはお子様セットで大人たちはハンバーグ、お祖父ちゃんお祖母ちゃんも一緒なら和食のメニューとドリンクバーを注文する人が多いのではないでしょうか?
確かにガストのハンバーグは美味しいですし、子供達にはお子様セットがピッタリですが、是非ガストのピザを食べてもらいたいです!
ガストのピザは本当においしくて、ピザ専門のお店にも負けないくらいおいしくなるように考えて作られていて、かつコスパが最強なんです!
そんなガストのピザはどんな種類があってどのくらいのサイズで、何人で食べるのがいいのか、また、どうして美味しいのか調べてみました。
ガストのピザの種類はどのぐらいあるの?
2021年6月現在、ガストの店舗で食べることが出来るピザは、
・たっぷりマヨコーンピザ
この二種類です。
お値段は、マルゲリータピザが599円(税込み647円)で、たっぷりマヨコーンピザは499円(税込み539円)です。
テイクアウト、宅配のピザは店舗より多くの種類があります。
・牛カルビ焼きピザ(牛肉1.5倍) 1194円(1290円)
・たっぷりマヨコーンピザ639円(690円)
・マルゲリータピザ 731円(790円)
・ミックスピザ 778円(840円)
店舗で食べられるピザを含めて五種類のピザを注文することが出来ます。
ここで注目したいのがお値段です。
テイクアウトや宅配で頼む方が少しだけ割高になっています。
「ファミリーレストランのピザなのに1000円超えている。高い!!」、「ピザ専門店に比べるとこんなに安いし、どうせそれなりのピザしかが出てこないんじゃないの?」と思っている方!
そんな方に、ガストのピザがどんなにコスパが良くて美味しいのか知ってもらいたいので、まずはガストのピザの大きさや特徴について調べてみました。
ガストのピザの大きさと特徴は?
公式の電子メニューでは、ガストのピザは約24㎝、1~2人前と書いてあります。
「どうせファミリーレストランのピザだから薄いだろうし、ピザだけじゃ足りないんじゃない?」と思う方もいるかもしれませんが、ガストのピザは中はふわふわもちもちで、耳は厚みがあってサクサクしています。
中々食べ応えがあります。
この値段でこのふわふわもちもち感を出すために、ガストは相当な努力をしてきました。
自社生産しているピザ生地は、開発に二年もの月日を費やしました。
このピザ生地を作るための設備費用には約8億円がかかっています。
また、生地だけではなくチーズにもこだわっており、本格的なマルゲリータピザを作るために本場イタリア産のモッツァレラチーズを使用しています。
ここまでこだわっているので、単なるおつまみやシェアするだけのピザとして注文するのではなく、ピザを目的としてガストに行ってもらいたいです!
ガスト従業員が是非食べて欲しいランキング
ガストは従業員300人にアンケートを取って、「絶対たべてもらいたいランキング」を作りました。
そのアンケートの第1位に選ばれたのが『マルゲリータピザ』です。
もちろん他のピザも美味しいですが、イタリア産のモッツァレラチーズを使用している点を考えるとマルゲリータピザが一位になるのも納得出来ます。
アンケートでは、「+100円でチーズを2倍にするとさらに美味しい」と書いてありました。
生地は厚みがあり中々な食べ応えなのにさらにチーズをトッピングしたら、1枚でお腹一杯になります。
ほぼ毎日作っている従業員が選んだ商品、これは食べてみるしかありませんね!
ガストのピザのサイズはどの位で何人分になるの?【まとめ】
ガストには店舗で食べることが出来るピザが2種類、テイクアウトや宅配で食べることが出来るピザが5種類ありました。
サイズは約24㎝で、1~2人前の大きさとメニューに書いてあります。
しかし、ピザ生地の設備費に約8億円、2年の月日を費やして作成されたピザは生地に厚みもあり1人で食べても十分なボリュームのピザでした。
みんなでシェアして食べるのも楽しくていいですが、これだけガストがこだわりを持って提供しているピザなので、ピザを食べることだけを目的としてガストを訪れることもおススメします。