いきなりステーキのワイルドステーキはどこの部位?カロリーは?

ペッパーフードサービスが運営する、立ち食いスタイルで、好きな部位を好きな量だけ食べられる「いきなりステーキ」は、オープン当初、話題を呼び一躍有名店の仲間入りを果たしました。

このいきなりステーキのいくつかあるメニューの中でも、コスパが絶賛されているステーキのひとつとして「ワイルドステーキ」というメニューがあります。

いきなりステーキをよく訪れる人であれば、ワイルドステーキは食べたことがあると思います。そして評判通りの人気がありますが、このワイルドステーキがどこの部位なのかを知っている人は多くないのではないでしょうか。

そこで今回は、ワイルドステーキはどこの部位なのか、また赤身や脂身の割合やカロリーについてもご紹介したいと思います。

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いきなりステーキのワイルドステーキはどこの部位?

「ワイルドステーキ」と聞くと、荒々しいステーキ料理かと思いますが、牛肉のどの部位なのか、知っている人は多くないと思います。

結論から言うと、ワイルドステーキは「肩ロース」にあたります。「肩ロース」なのに、なぜ「ワイルドステーキ」というメニュー名にしたのか、気になりますよね。

それはワイルドステーキをメニューとして提供し始めたころ、一部の客から「肉質が硬い!」という声が上がっていました。それに対して、社長自ら店の入口に緊急メッセージの貼り紙をして話題となりました。

これが話題性を呼び、ワイルドステーキも一躍人気メニューの仲間入りをし、そのまま定番メニューとなりました。しかし、肝心な「ワイルドステーキ」の名前の由来は社長のみぞ知る、謎のままです。

肩ロースは肉質に偏りがあるのか、一部の客からは「硬い」と言われていますが、他の客からは「コスパがよい」と定評があります。

まだ食べたことのない人は、ぜひ一度試してみる価値はあると思いますよ。

肉マイレージが貯めやすいワイルドステーキ!

いきなりステーキと言えば、「肉マイレージ」を思い浮かべる人もいると思います。食べた肉の分量がそのままマイレージとして貯まるので、食べれば食べるほどお得、という肉好きにはたまらないシステムです。

【肉マイレージ】食べた分量(グラム)でランクアップ
ホワイト    0g~
シルバー    1000g(1kg)
ゴールド    3000g(3kg)
プラチナ    20000g(20kg)
ダイヤモンド  100000g(100kg)

【誕生日特典】
ホワイト    特典なし
シルバー    300円クーポン
ゴールド    500円クーポン
プラチナ    1000円クーポン
ダイヤモンド  3000円(1000円×3枚)クーポン
シニア     500円クーポン

【ドリンク特典】
ファーストドリンクのみ10円で提供

このようにランクに応じた様々な特典があるので、いきなりステーキに通えば通うほどお得にステーキを食べることができます

またワイルドステーキは、サーロイン、リブロース、ヒレなどのステーキに比べて、半額以下で食べられるのでさらにお得にマイレージを貯めることができます。

いきなりステーキのワイルドステーキのカロリーは?

次にここでは、ワイルドステーキの気になるカロリーについてみていきたいと思います。

【カロリーと栄養成分】
200g
カロリー 723kcal
たんぱく質 38.8g 
脂質    55.4g
炭水化物  10.6g
塩分    1.1g

300g
カロリー 1031kcal
たんぱく質 57g
脂質 80g
炭水化物 10.9g
塩分 1.6g

400g
カロリー  1493kcal
たんぱく質 84.3g
炭水化物  11.6g
塩分    1.8g

特に脂質が多いわけでもなく、がっつり食べたい人にはよいのではないでしょうか。

またワイルドステーキはレアな状態で提供されるので、自分好みに焼いて始めて完成形となります。

個人的には。よく焼いた方が噛みやすく、食べやすいのでおすすめです。

また自分好みに味付けもできるので楽しみ方はいろいろです。

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いきなりステーキのワイルドステーキの部位とは?【まとめ】

いきなりステーキの「ワイルドステーキ」は今では定番の人気メニューのひとつとなりました。ワイルドステーキというメニュー名からでは、どこの部位なのか分かりませんが、部位は「肩ロース」です。

人によっては「硬い」と言われることもありますが、よく焼いて食べると意外と食べやすく、価格が他の部位に比べて安いので肉マイレージも貯めやすいのおすすめです。

いきなりステーキでいろいろな部位の肉を食べた人で、まだワイルドステーキを食べたことがない人は、ぜひ試してみてくださいね。