渋谷ハロウィン嫌いな人はなぜいるの？その原因5選を考察！
kawanabe毎年ハロウィンの季節になると渋谷の交差点でコスプレをした若者たちが大賑わいになるのがニュースになります。
しかしこういった渋谷ハロウィンの盛り上がりを嫌いだという人も少なくありません。
今回は「渋谷ハロウィンを嫌いな人」について、なぜ嫌うのか6つの理由を考察してみました。
「そうそう！そう思ってた！」と共感してもらえることもあるかと思いますので是非最後までお読みください。
Contents
渋谷ハロウィンが嫌い！気持ち悪いと思われる理由
元々ハロウィンは子供が主役
ハロウィンは元々子供が主役の行事ですが、最近では大人のほうが盛り上がりを見せています。
また、ハロウィンの元々の行事を知っていないという人がほとんどということも関係しています。
仮装パーティーと化している
仮装はハロウィンの回を追うごとにどんどん過激になっています。
この影響でハロウィンに便乗して、仮装して騒ぎたいだけにしか見えないのも仕方がないのかもしれません。
よく10月になると、まだハロウィンの前なのに渋谷などの繁華街ではたくさんの人が夜遅くまで大騒ぎしているのを見かけます。
まるでハロウィンという行事でお祝いするというよりも「目立ちたいから」「人気になりたいから」という目的で活動している人もいるほどです。
さらに、ペットを連れて仮装をさせている人もいます。
見ている分には可愛いと思いますが「そこまでする！？」といった意見もあります。
人によってはそののめり込み度が「渋谷ハロウィン嫌いだな」と感じさせる要因にもなっているのではないかと考えています。
ゴミの散らかりについて
渋谷ハロウィン翌朝は悲惨なほどにゴミが道端に散乱しています。
深夜まで騒いでいた人たちのゴミがあまりに散らかりすぎていたため、メディアに取り上げられるなど、問題視されています。
中には仮装の衣装さえも捨てていく人も存在するというのですから信じられませんね……。
ハロウィン＝汚いという印象を持っている人からしたら「渋谷ハロウィン嫌い」「渋谷ハロウィン気持ち悪い」という感想があっても無理はありません。
渋谷ハロウィンのパリピ
ハロウィン当日は渋谷のスクランブル交差点や六本木界隈はまるで「コスプレ会場では？」と思うほどハロウィンコスプレをしている人たちがたくさんいます。
これは、ハロウィン目的で来ている人たちは楽しいからいいのかもしれませんが、通勤帰りの人たちにとっては前に進めなくて困るなどの意見も出ています。
正直ハロウィンのイベント時期には渋谷に行きたくない、または行けないと感じる人が一定数存在するため、この影響で「渋谷ハロウィン嫌いだな」と感じる人も多いと感じます。
社内でハロウィン行事があって、うんざり
職場によってはハロウィンをイベント化しているところも存在します。
渋谷ハロウィンが嫌われているのは、とばっちりですが、会社のハロウィンで既にお腹いっぱいなのに、渋谷ハロウィンはうんざりという方もいるようです。
特にアパレル業界では社内の人間全体で仮装をするのが定番化しており身に着けたくない仮装をしてイベントに参加しなくてはいけないという文化も存在します。
理由としては会社によって「団結力を高める」「イベント事を行って会社の知名度を上げたい」というものがあります。
正直、社内の人間からしたらあまりにもバカバカしい文化だと考えている人も一定数存在しているため一刻も早く無くすべきだと考えています。
これらの強制は「パワハラ」「セクハラ」に該当する可能性があるためどのみち危ない職場であるため、早めに退避するのが得ですね。
渋谷ハロウィンに出会いを求めている
まさか、と思う人もいますが少なからずそれを主な目的で考えている人も少なからず存在します。
実際に「ハロウィン合コン」というものが一部地域で存在し、そこで大きな恋愛に繋げようと考えている人が存在します。
正直、子供が主役のイベントで「恋愛」に利用されてしまうのは誠に遺憾ですね。
よくあるのはハロウィンの息抜きとしてカフェに入ったら周りが合コンしまくっているという悪夢を経験したという人もいましたね。
渋谷ハロウィンを嫌いな人の理由【まとめ】
今回の「渋谷ハロウィン嫌いな人、その理由」いかがでしたでしょうか。
上記で説明したようにハロウィンというイベントで不愉快に感じている人も少なからず存在していることが判明したと思います。
もしハロウィンを楽しむときは「マナー」をしっかりと意識して楽しんでいきたいですね！
