ドトールではぬるめの注文できる?スタバ、タリーズとも比較!

全国展開をしていて、いつでも美味しいコーヒーと居心地の良い空間を提供してくれるドトールコーヒーショップ。

お友達とのお茶はもちろん、リラックスしたい時や、少し集中して作業したいときなど、さまざまなシーンで利用しやすいカフェです。

コスパもいいので、少しだけ時間を潰すときなども利用しやすいですね。

しかし、世の猫舌の皆さんにとっては、少しの滞在時間で淹れたての温かいコーヒーを飲み干すのは至難の技。

アイスを頼めばいい夏場はともかく、冬の寒い時期など、少しでも温かいドリンクをいただきたいですよね。

今日はそんなドトールで、ぬるめの注文ができるのどうか、調べてみました。

また、他の店舗でもこのようなサービスはやっているのかも、見ていきたいと思います。

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ドトールで「ぬるめ」のオーダーは店舗によって対応可能!

ドトールではぬるめの注文できるのでしょうか。

結論を言うと、店舗によっては可能のようです。

公式HPを調べたところ、そんなサービスがあるとははっきり明記はしていなかったものの

「ぬるめにしてもらえた」「対応してくれた!」とういう声も多く見られました。

どうやら非公式ではあるものの、店員さんに言えば店舗によっては、または店員さんによっては対応してくれるところも多いようです。

スタバではドリンクの温度の変更が可能!

他のコーヒーチェーン店ではどうでしょうか??

カスタマイズの自在さで有名なスターバックスでは、ドリンクの温度の変更(エクストラホット・熱め・ぬるめ)も、もちろん無料でできるカスタマイズ。

ミルクを使うホットドリンクの温度を好みの熱さにできます。

エスプレッソマシンを使ってミルクの温度を調整できる様です。

ミルクが入っている代表的なメニューは以下の通り。

・スターバックスラテ
・カフェモカ
・ホワイトモカ
・カプチーノ
・カフェミスト
・キャラメルマキアート
・ココア
・ソイラテ
・ムースフォームラテ
・キャラメルスチーマー
・各種ティーラテ

ちなみに、ぬるめの温度は60℃前後だということです。

35℃〜90℃まで1℃単位から注文ができるとのことで、さすがスタバといったところでしょうか。

気になる注文方法は以下の通り。

ドリンク注文時に、「ぬるめにしてください。」

と言えばオーダーできますが、スタバではかっこよくオーダーしたいですよね。

・熱めは「エクストラホット」
・ぬるめは「ライトホット」

と言うと注文できる様なので、ぜひ横文字でのオーダーにチャレンジしてみてください。

「カプチーノを70℃で作って欲しいです」

と温度を指定する方法でも大丈夫です。

注意点は、シロップやホイップが溶けにくいとのことなので、温度を低くする際はよくかき混ぜて飲まないと、味が偏りがちになるかもしれません。

ぬるめのオーダーをされる場合は、要注意です。

タリーズコーヒーもぬるめの注文ができる!!

また、タリーズコーヒーでもホットドリンクの温度を変更することが可能です。

・熱め(エクストラホット)
・ぬるめ(ライトホット)

表現方法もスタバと一緒ですね。

注文時に、どちらか希望を伝えると、お好みの温度でドリンクを作ってもらえます。

氷なしは注文できる!!

調べたところ、氷なしの注文は可能です。

急いでいるときは逆に、アイスドリンクを頼んで、「氷抜き」にしてもらってちょうどいい温度

と言う頼み方も、ある意味合理的かもしれません。

氷を入れると冷えすぎる、と言う冷え性の方にも嬉しいサービスですね。

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ドトールではぬるめの注文できる?【まとめ】

いかがでしたでしょうか。

今回は、ドトールコーヒーでぬるめの注文ができるか調べてみました。

明記はないものの、ほとんどの店舗で対応いただける可能性が高いことがわかりました。

ミルクを使ったメニューだと、より細かな対応が可能かしれません。

気軽に立ち寄れるドトールで、このようなサービスがあるのは嬉しいですね。

猫舌の方は、是非一度「ぬるめ」のオーダーにチャレンジしてみてください!