ドトールのバイトは髪色は自由?髪型・ピアス等の身だしなみを徹底調査!

「いつかまたカフェでバイトがしたい」と考えている私は、カフェを利用する度に求人情報を探したり、店員さんの格好やどんな仕事内容なのかチェックすることがすっかり日課になっています。

以前ドトールに訪れた際、レジをして下さった方が明るめの髪色だったことがあり、ドトールのバイトは規定がそこまで厳しくないのかと思い少し期待していました。

しかし調べてみたところ、チェーン店のカフェの中では、身だしなみがきちんとしていると語られる方が多かったのです。

とはいっても、全て禁止というわけでなく、許されていることもあります。

また、福利厚生の点でもおすすめと言えるので、今回はドトールでバイトする際の身だしなみについて見ていきたいと思います。

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ドトールのバイトは髪色と髪型は自由?

ドトールのバイトは髪色と髪型は自由なのでしょうか。いいえ、清潔感のある身だしなみにしましょう。

髪色

実際にバイトをしていた方から聞いた話によると、男性は黒、女性は明るすぎない落ち着いた色が好ましいようです。

日本人の元の髪のトーンは5〜6トーンなので、ダークブラウンに染めたとしても8トーンまでが限界なのではと思います。

またドトールは直営店とフランチャイズ店の2つの店舗形式があります。

フランチャイズ店は、そのお店のオーナーや店長の考えが反映されるみたいなので、直営店よりも髪色に関しては緩い場合もあるみたいです。

私が見かけた方もそういうことだったのかもしれませんね。

人によって見え方も違うので、絶対この色!と定めることが難しいのは、どこのカフェでも同じだと思います。

髪型

男性は髭を剃り、短髪であること、女性は髪が長い場合は後ろで1つに束ねることを言われているようです。

男性はあまり奇抜な髪型でなければそこまで注意を受けることはないようです。

女性は前髪が長いこともあるので、目にかからないようにピンでとめたり、長い髪の毛は1つに束ねた後、お団子にするか、シニヨンを使ってまとめてもいいみたいです。

飲食店なので定められているのは”清潔感のある”ことが前提です。

案外髪は何もしなくても自然と抜け落ちてしまう事があるので、異物混入のリスクを避けるためには当たり前の規則だと思います。

ピアスなどのアクセサリーは身につけられません

シフトインした場合は、ピアス・腕時計・指輪・ネックレスなどのアクセサリーは身につけることが禁止されているようです。

またネイルなども禁止されていて、爪も短くするよう言われています。

これも髪型について述べたように、いつどんな時にどんな事があるかわからないので、少しでも異物混入にならないように、お客様と働く人を守る意味でも徹底しています。

私も以前働いていたカフェで、責任者をしていた時、何回か注意したことを思い出してしまいました。

ドトールは制服が貸与されます

ドトールでは男女共通の制服(ユニフォーム)が貸し出されます。

そのため自身で用意いただくものは、革靴・ローファーなどの黒い靴、黒いベルトだけです。

身だしなみに関しては、上記で述べた点のみ気をつければ良いみたいです。

制服があると自分で用意する手間も省けますし、着ていた服でシフトインする事がないため、自身の洋服が汚れる事なく退勤でき、同じ制服を着ることで仲間意識も生まれるのは良い点だと思います。

ドリンク1杯無料も。福利厚生が整っています。

主な業務

・カウンターでのレジ接客
・ドリンク・フード作り
・店内清掃・器具清掃

慣れるまでは覚えることも多く大変みたいですが、覚え始めたらどんどん活躍の場が広がって楽しく働く事ができるみたいです。

福利厚生

交通費支給、昇給、早朝手当てなどに加え、シフトに入っている日には休憩時にドリンクが1杯無料で飲めたり、商品を最大で50%オフで購入することもできるみたいです。

大手だからこそしっかりと働きやすい環境が整っています。

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ドトールのバイトは髪色や身だしなみは自由?【まとめ】

飲食店でバイトをするとなれば、必ずしも異物混入を重く受け止め、店舗が常に清潔であるかは、私たちお客の立場からも徹底してほしいところですし、お店を経営する上で、バイトをする人、社員、仲間には守ってもらいたい規則です。

ドトールの規則が特別厳しいようには思えませんでしたが、「せっかくなので髪色を変えたりピアスをしてオシャレに働きたい」と思ってる方にはそう感じてしまうこともあるかもしれませんね。

手厚く嬉しい福利厚生も整っているので働けたら充実しそうですね。

店舗ごとに雰囲気や店員さんの身だしなみも変わってくると思うので、この機会に色々な店舗を見て比べてみるのも良いかもしれませんね。