吉野家の牛皿を持ち帰り!つゆだくにしたいけどできるの?
ご飯に染み込んだつゆがやみつきで定期的に食べたくなります。
店内で食べるときはもちろんつゆだく!
ですが持ち帰りのときはご飯がふやけてしまう気がして泣く泣く通常の牛丼を注文していました。
画像はイメージです。本文との関連はありません。
ネットを見てみると私のようにご飯がふやけてしまうのが気になる人はどうやら白米と牛皿を別々に注文している模様。
少し割高にはなるけれどご飯にタレがつかなければふやけないならいいかと頼んでみることに。
せっかくだから家でもつゆだくが食べたいと思い、牛皿でもつゆだくができるのか実際にお店で注文してみました!
つゆだくの牛丼が好きな人ははぜひ最後まで読んでみてくださいね。
Contents
吉野家の牛皿、持ち帰りでもつゆだくにできる?
吉野家の牛皿は牛丼同様持ち帰りでもつゆだくにできます!
頼み方も「牛皿並盛つゆだく持ち帰りで」といつも店内でスタッフさんにお願いするときと同じ感じです。
すんなり提供してくれました。
個人的には店内で食べるときに比べると少し物足りない気がしましたが、通常の牛丼を家で食べるより断然よかったです。
レンジで温め直すときも牛丼より牛皿と白米を別々で注文した方が耐熱容器に移し替えるときにぐちゃっとならなくて快適!これは使えます。
ただもう少しつゆが多いとより嬉しいなと思ったので調べてみると、つゆだくと言わなくても牛皿は元々つゆだくになっている、注文するときにつゆだくの「だく」の回数を増やすほど増やしてもらえて最大4回まで対応してくれるとの興味深い情報が!
ちなみに「だく」を4回、つまり「つゆだくだくだくだく」と頼むとスープご飯のようになるんだとか。そこまではいらないけど…今度はつゆだくだくで頼んでみたいと思います。
気になる値段はどうなる?追加料金は必要?
気になる値段はというと追加料金は一切かからず牛皿の値段のみでOK。これも店内でつゆだくを頼むときと同じですね。
「だく」の回数を増やしてつゆをたくさん入れてもらう方がなんだかお得に感じます。
持ち帰りのときに汁が漏れないか少し心配になりますが深めの容器で提供してくれるので安心です。もちろん容器が変わっても追加料金は必要ありません。
牛皿は税込価格で並盛332円、大盛442円、特盛552円。私は並盛を注文しましたがいつも牛丼に乗っている量より少し多めに感じました。
牛皿と白米を別々で注文するのは割高だと思っていましたが妥当な値段かなと納得です。
サラダや味噌汁もついたファミリーセットもあり、3人前が822円、4人前が1042円ととってもリーズナブル!
家族で食べるときは家でご飯を炊きさえすれば立派な定食に早変わりです。
栄養のバランスもとれるので忙しいお母さんはぜひ一度試してみてはいかがですか?
牛丼よりも牛皿推し!根強いファンも多い牛皿の魅力とは?
看板メニューである牛丼はもちろん人気ですが牛皿の方が好きという吉野家ファンも数多くいるようです。
吉野家の牛皿にはタンパク質不足を解消してくれる、ご飯はいつも家で炊いているので具だけ安く買えるのが嬉しい、牛丼よりもダイレクトにお肉の旨味が感じられるなどの声が聞かれました。
吉野家の牛皿にはなんと並盛で13.9グラム、大盛で17.1グラムもタンパク質が含まれているそうです。
成人の目標摂取量は13〜20グラム。昔、筋トレマニアの友人が牛皿をやたらと食べていた謎が解けました!
一般家庭ではご飯を毎日炊くことが多いので具だけで十分、ファミリーセットならさらにサラダや味噌汁がついてご飯の準備が楽になるという世のお母さんたちの気持ちもよくわかります。
実際に私も頼んでみて牛丼よりもお肉の味が感じられてご飯に乗せるのはもちろん晩酌のおつまみやアレンジメニューなんかに使ってもいいなと思ったので牛皿ファンの仲間入りになりそうです!
吉野屋の牛皿は持ち帰りでつゆだくにできる?【まとめ】
今回は吉野家の牛皿が持ち帰りでもつゆだくにできるのか実際に試してみた感想を混じえてまとめてみましたがいががだったでしょうか?
つゆたっぷりのつゆだく牛皿を家でも食べれるのはファンにとっては嬉しいですよね。
家でご飯を炊いてもよし、単品で頼んでもよし、タンパク質もたっぷりの吉野家の牛皿。
普段は絶対牛丼!という人もぜひ一度牛皿にチャレンジしてみてくださいね!