吉野家で玉ねぎ抜き牛丼の頼み方は?肉の量が増えるのか解説!

私は玉ねぎの島・淡路島の出身で玉ねぎが大好きです。

そんな私がなぜ吉野家で玉ねぎ抜き牛丼を頼んだかというと糖質制限ダイエットをしていたから。

それまでは玉ねぎ抜きなんて頼もうとも思っていなかったのですが、どうしても牛丼が食べたくなり、せめてもの抵抗で玉ねぎ抜きを選ぶ苦渋の決断をしました…。

今回は実際に玉ねぎ抜きを頼んでみた感想を混じえながら、頼み方や肉の量などをまとめているのでぜひ参考にしてみてください!

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吉野家の玉ねぎ抜きの頼み方とは?

頼み方はいたってシンプル!「ねぎ抜きで」とスタッフさんにお願いするだけで簡単に注文できます。

ただ手作業で玉ねぎを抜くことになるのでスタッフさんにとっては負担になるようです。

小さい玉ねぎは残っていることがあるようですが手作業なのでおおめに見てあげてください

注文から提供までの時間があっという間であることが売りの一つの吉野家では、ねぎ抜きオーダーを一時中止していたほど。

ほんの少しの時間でも次に注文するお客様をお待たせしない、スタッフの負担軽減が目的だったのではないでしょうか。

それでもねぎ抜きを復活したところに、お客様からのご要望に答えたいという吉野家の心意気がうかがえます。さすが吉野家!ですね。

「玉ねぎは嫌いだけど牛丼は好き」という方は試してみてはいかがでしょうか?

肉の量って増えるの?

玉ねぎ抜きにすることで肉の量がどうなるのかは気になるポイントですよね。

残念ながら通常量を計った後に玉ねぎを抜いているので肉の量は増えません。玉ねぎを抜くことで価格が通常のものより安くなることもありません。

ファーストフード店で氷抜きのドリンクを頼んだとき、氷の分のドリンクが増えることがないのと同じ感覚だと思います。

肉の量が減っている訳ではないので食べごたえはいつもの吉野家の牛丼と変わりませんでした。

玉ねぎがない分、少し見た目は寂しくなります。量が少なくなっているように感じる方もいらっしゃるそうですが、きちんと通常量を計ってくれているのでご安心ください!

個人的には肉の量に変化はないものの、玉ねぎがあるとき以上にガツンとお肉の味が感じられたのでいつもと違う牛丼が楽しめた気がします。

実際玉ねぎ抜きってどうなの?

玉ねぎが嫌いな方は仕方ないと思うのですが、私は玉ねぎの入った牛丼の方が好きというのが率直な感想です。

というのも、吉野家は肉だけでなく玉ねぎにもこだわっています。

季節ごとに牛丼に合うおすすめの玉ねぎを担当者が直接産地まで見に行っているんだとか。

そんなこだわりの玉ねぎを抜いてしまうのはなんだかもったいない気がしてしまいます。

玉ねぎが元々入っていないカレーや牛カルビ丼など、メニューが豊富なところも吉野家の魅力なので一度試してみるのもおすすめです!

あと…味に関してではないのですが元飲食店勤務の私としては、どうしても手間のかかる作業になるので注文するのに気が引ける部分もあります。

私が注文したときのスタッフさんは快く作ってくれましたが、昼食や夕食などのピークのタイミングは外した方がいいかもしれません。

(ごく稀ではありますがピーク時だと対応してもらえなかったことがある方もいるそうです)

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吉野家で玉ねぎ抜き牛丼の頼み方は?【まとめ】

今回は吉野家での玉ねぎ抜きについて紹介しましたが参考になりましたか?

日本人の好きな野菜ランキングでは常に上位に入っている玉ねぎですが、誰しも苦手な食べ物はあるもの。

食べなくていいのであればできるだけ避けたいですよね。

一度は中止したねぎ抜きが復活したということは、玉ねぎを抜いてほしいという要望も多かったのでしょう。

吉野家の牛丼は玉ねぎ抜きでも十分においしいと思います。

肉の味がより一層楽しめるようになっているので、玉ねぎが嫌いで避けていた方もぜひ一度「ねぎ抜き」を試してみてください!