*吉牛のあたまとは?大盛や肉だくの違いについて徹底解説!

吉牛の店舗や公式サイトでよく見かける「あたま」。

なんとなく意味がわからないこともないけれどアタマの大盛や肉だくなど様々な選択肢のある吉牛で何が何だか混乱した経験がある人も多いのではないでしょうか?

私もそのうちの一人です。

あたまだけなら上にのっている具材のことかなあと漠然に考えるのですが、それなら「肉だく」って何なんだろう?

それともアタマの大盛=肉だくなのかなあ?などと次々に疑問が湧いてきました。

今回は吉牛のあたまとはなにか、アタマの大盛や肉だくと一体何が違うのかを調べてみました。

読んでくださる人によっては今後の吉牛での注文の仕方が変わるかも?

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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吉牛のあたまとは?

あたまとは牛丼などの丼ものでご飯は並盛の量のまま、上にのっている具材が多めになっているメニューのことです。

あたまとは丼の一番上(アタマ)にのっていることから名付けられたそう。

元々は吉牛の第一号店である「吉野家 築地一号店」でお客さんからの要望を受けて作っていたそうですがテレビや雑誌で紹介されたり、口コミやSNSで全国的に広まった結果、2013年10月10日に吉牛の公式メニューに仲間入りを果たしたそうです。

「吉野家 築地一号店」は食品卸市場という立地であることから舌が肥えたグルメなお客さんが多く来店しており、そんなお客さんの個々の好みに合わせた裏メニューとして誕生した経緯があるんだとか。

私のようにご飯の量は増やさなくても構わないけれど具材がたっぷりの方が嬉しい人にはありがたいシステムですね!

アタマの大盛ができるメニューとは?

吉牛の定番メニューである牛丼だけではなくアタマの大盛ができるメニューは複数あります。

吉牛でアタマの大盛に対応しているのは「から揚げ丼」各種、「牛カルビ丼」各種、「豚丼」各種、「朝牛セット」などほとんどすべてのメニューに対応しているようです。

一番売りにしている牛丼だけに対するサービスではないのも嬉しいポイント!

「牛丼」各種からはねぎラー油牛丼・肉だく牛丼・ねぎだく牛丼・ねぎ玉牛丼・チーズ牛丼・青ネギ塩牛丼、「から揚げ丼」各種からは牛や油淋鶏から揚げ丼・タルタル南蛮から揚げ丼、「牛カルビ丼」や「豚丼」各種からはねぎ塩牛カルビ丼/豚丼・キムチ牛カルビ丼/豚丼・チーズ牛カルビ/豚丼などの様々なメニューがアタマの大盛で楽しめます。

単純に大盛に変更してもどうしてもご飯が余ってしまう人にはお得感のある注文方法かもしれませんね!

吉牛のアタマの大盛=肉だく?一体何が違うの?

吉牛のアタマの大盛について調べているうちにでてきた肉だく。

肉だくとは並盛の具の半分量を別鉢で追加するシステムのようです。

増量分が丼ぶりのサイズによっては乗り切らない場合があるのでそうしているんだとか。「吉牛の牛肉をもっと食べたい」という声にこたえて2020年の4月2日から販売を開始しています。

実際にテイクアウトした人の中には具の量をご自身で量っている吉牛ファンも多くいました。

検証した人の多くはアタマの大盛と肉だくの具の量を比較すると肉だくの方が1.6倍程具の量が多かったそうです。

吉牛公式の広告では具が1.5倍と謳われていますが本当に増量されているんですね!

ご飯だけがっつり増やしたいなら大盛、ご飯も具も増やしたいならアタマの大盛、具だけ増やしたいなら肉だくを注文するといいみたいです。

肉だくは牛丼の他にハヤシライスでもできるそうなので試してみてくださいね!

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吉牛のあたまとは?【まとめ】

今回は吉牛のあたまとはなにか、アタマの大盛や肉だくと一体何が違うのかをまとめてみました。

吉牛でいうあたまは言葉の通り丼ぶりの具の部分のこと。アタマの大盛は具の部分を大盛にすること、肉だくはよりアタマの大盛よりももっと具の部分を増やしたい人向けのようです。

対応しているメニュー数はアタマの大盛の方が断然多いですが、人によっては肉だくの方が満足感が得られるかも?

アタマの大盛や肉だくにチャレンジしたことがない人は参考にしてみてくださいね!