マックデリバリーのキャンセル方法は?キャンセル料などについても解説!
注文画面にはキャンセルの表示がありません。
しかしマックデリバリー専用ダイヤルに電話すればキャンセルする事ができます。
キャンセルした時のキャンセル料はかかりません。
もしクレジットカード決済で事前に決済している場合は返金されます。
ここではマックデリバリーのキャンセルの仕方について解説していきます。
Contents
マックデリバリーのキャンセル方法
マックデリバリーはキャンセルする事ができますが、ボタン1つでキャンセルできるわけではないので、少し手間がかかります。
マックデリバリーのキャンセル方法は基本的に電話対応です。
店舗に電話するのではなく、マックデリバリー専用の問い合わせ窓口に電話する必要があります。
マックデリバリーのお問い合わせ窓口は0570-090909です。
①マックデリバリー専用窓口に電話する。
②窓口から店舗に取り次いでくれるので、一旦電話を切り、店舗からの電話を待つ。
③店舗からの電話でキャンセル完了。
マックデリバリーのキャンセル料
マックデリバリーではキャンセル料はかかりません。
その代わりキャンセルする際の通話料は負担する必要があります。
マックデリバリーの問い合わせ窓口はナビダイヤルのため通話料が発生します。
携帯会社で電話のかけ放題のプランに加入していても、ナビダイヤルは別料金がかかるので注意してください。
マックでは公式のマックデリバリー以外にもウーバーイーツや出前館など外部サービスでデリバリーをする事ができます。
マックデリバリーと同じくキャンセルする事はできますが、外部サービスの場合キャンセル料がかかるので注意してください。
キャンセルした時の返金方法
マックデリバリーの決済方法は現金かクレジットカードが選べます。
現金の場合は商品の配達時に支払いますが、クレジットカードの場合は注文確定時に決済されます。
キャンセルする際、現金支払いならまだ支払っていないので返金手続きをする必要はありません。
クレジットカード決済の場合はキャンセル時点で料金を支払っている場合、返金してもらえます。
返金手続きは特にする事はなく、マックデリバリーのキャンセル手続きが完了したら自動で返金されます。
但し即日返金ではないので注意してください。
クレジットカード会社によりますが、大体3日~5日ほど日数を要します。
キャンセルしたのにも関わらず決済されている場合でも、慌てずに日数が経ってから返金されていないか、もう一度確認してみましょう。
キャンセルする時の注意点
キャンセルする手続きの間に商品が届いた場合はキャンセルする事ができません。
マックデリバリーのキャンセルは電話してすぐ完了ではなく、問い合わせ窓口のセンターから店舗へ繋ぐため時間がかかります。
もし注文した商品がすでに配送中の場合、店舗から配達員へ連絡の手間が生じるためキャンセル手続きにさらに時間がかかります。
キャンセル手続きと配達の行き違いにならないようにキャンセルの電話をする前に配達状況を確認した方が良いでしょう。
マックデリバリーでは商品の追跡サービスがあり、注文した商品が今どこにあるのか確認する事ができます。
#店舗に直接キャンセルの電話を入れてもキャンセルできない
わざわざマックデリバリーの専用窓口を経由しなくても直接最寄りの店舗に連絡すれば早くキャンセルできるのではと考える方もいるかもしれません。
しかし店舗によってはデリバリー対応をしていない所もあるので、必ずしも最寄りの店舗で商品が作られるとは限りません。
キャンセルしないで済むように
マックデリバリーをキャンセルしたいと思う時は、商品が中々届かないなど配達が遅い時がほとんどだと思います。
注文時に配達予定時間は表示されますが、店舗が混んでいたり、道が渋滞していたりと遅れてしまう場合もあります。
届けてほしい時間が予め決まっている方は、マックデリバリーの事前予約がオススメです。マックデリバリーでは2時間前に注文すれば希望の時間に配達してくれます。
マックデリバリーのキャンセル方法【まとめ】
以上がマックデリバリーのキャンセル方法でした。
マックの公式ホームページではマックデリバリーのキャンセル方法についての詳細が載っていないので、いざという時のために知っておいて損はありません。
キャンセルしてもキャンセル料がかからないなんて良心的ですよね。
クレジットカード決済を利用している時は返金に日数がかかりますが、自己都合のキャンセルに対しても返金されるなんて誠実さを感じます。
もちろんキャンセルしないに越したことはありませんが、キャンセルしたい時は参考にしてみてください。