ごま油の空き瓶の上手な洗い方は？蓋の簡単な取り方と捨て方も解説！

みなさんはごま油を使い切ったあとの空き瓶をどうやって洗っていますか？

使い切ったあとの空き瓶には洗ってもなかなか落ちない油成分や瓶の口からちゃんと洗えないなど、後処理で困っている人も少なくないですよね？

いやいや、そもそも中を洗う前に瓶の蓋が取れない！という人もいます。

蓋はごま油に限らず、たくさんの種類があって取りづらいものですね。

今回はそんなごま油の空き瓶の上手な洗い方や、上手な蓋の取り方などについて調べてみました。

ごま油の空き瓶の上手な洗い方！

ごま油を使い終わってしまい、空き瓶を洗うときは、ヌルヌルしていたり、匂いもなかなか取れないものです。

しかも瓶の中を洗おうとしても手も入らないし、スポンジで綺麗に洗えないので、人によってはイライラしながら洗っている人もいるものです。

一体どうやったら上手に洗えるのでしょうか？

みなさんもご存知の重曹が活躍するんです！

ごま油の空き瓶の洗い方に悩んでいる人は一度試してみて下さい。

ごま油のなかなか取れない瓶の蓋！蓋の簡単な取り方とは？

昔であれば瓶についている蓋は、つけたまま捨てていた！なんて時代もありました。

ですが、現在ではそうはいきません！
今は各自治体によって違ってくるかもしれませんが、必ずといってもいいほど、蓋は分別して捨てなくてはいけません。

そんなこと分かっています！でも、なかなか蓋が取れないんです！といった意見も多くありますよね？

確かに空き瓶の蓋は、しっかりと固定されてくっ付いていて、簡単に取れるようにはなっていません。

中には蓋を取ろうとして失敗して、さらに取るのに大変な思いをした人もいると思います。

蓋の取り方

蓋の取り外し部分を、下側に引っ張ります。下側に引き裂く感じで強く引っ張るのがこつです。

そして、真横に引っ張ることで綺麗に取れます。
この時も、真横に引き裂く感じで強く引っ張って大丈夫です。

蓋の取り方に失敗した場合

蓋を取り外すときに、謝って引っ張る部分が切れてしまったりして、上手に取れない！なんてこともあります。

そうなってしまうと、瓶の口に蓋が覆いかぶさっている形でついているので、なかなか取り外すことができません。

その場合は、注ぎ口にドライバーのような固いもので簡単に取り外すことができます。

テコの原理を利用して取り外すので、女性でも簡単に取り外すことができます。

このときに、細くて曲がりやすいものでは、その物自体を曲げてしまうことがあるので注意して下さい。

もし、ごま油の蓋の取り方に失敗しても、焦らず落ち着いて下さい。
落ち着いて取り外せば、上手に取り外すことができます。
失敗しても上手に取れるので、安心して下さいね。

ごま油の空き瓶の捨て方は？何のゴミになる！

もしかしてごま油の瓶にくっ付いている蓋を可燃ゴミで捨てていませんか？

もしかしたら、お住まいの自治体によっては可燃ごみで捨ててしまっても良い場所もあるかもしれません。

ですが、基本的にごま油の空き瓶の蓋はプラスチックでできているものがほとんどです。
そうなると、可燃ゴミではなく不燃ゴミで出さなくてはいけません。

不燃ゴミを可燃ゴミで出してしまうとどうなってしまうのでしょうか？

可燃ゴミの処理方法は焼却されて処分されてるのです。
そのあとは埋め立てられるのです。

そこに不燃ゴミを一緒にしてしまうとどうなってしまうと思いますか？

そうですね！不燃ゴミも一緒に埋め立てられてしまいます。

本来であれば資源として再利用されるものですが、再利用されないまま埋まっていることになります。

可燃ゴミのまま捨ててしまいたい気持ちもわかりますが、必ずお住まいの自治体の捨て方を確認して下さい。

きっと、資源として再利用されて蓋は、どこかで誰かの役に立っているかもしれませんよ。

ごま油の瓶の洗い方【まとめ】

いかがでしたか。
今回はごま油の空き瓶の洗い方について解説しました！

細かい事ですが、社会のルールにのっとってゴミ処理をしたいものですね。

参考にしていただければ幸いです！