ミラノサンドのおすすめはどれ?カロリーと値段をまとめました!
ドトールというとジャーマンドッグのイメージが大きいかと思いますが、実は他にもいろいろなフードメニューが豊富で、中でも一番といって良いほど食べ応えがたっぷりなフードがミラノサンドなのです!

イメージです。実物とは異なります。
ミラノサンドは1993年から発売され、発売当初からA・B・Cの3種類を展開しています。
Aはハム系、Bはシーフード系、Cはチキンなどのヘルシー系がキーワードとなり、2009年からは季節限定のシーズンミラノとして季節ごとに変わるメニューを提供しているみたいです。
今回はそんな人気メニューのミラノサンドのカロリーや値段なども合わせて、私のおすすめを紹介していきます。
Contents
ミラノサンドの人気の理由は?
ミラノサンドの美味しさの秘密は研究を重ねたパンが決め手です。
人気であるからこそ、その裏には何年も試行錯誤を繰り返した背景があります。
ドトールの公式ホームページに載っていたこだわり抜いたレシピ〜ミラノサンド〜というメッセージを見て、その美味しさが伝わってくるように思えました。
「そのままでも充分柔らかく、トーストするとパリッとサクッと香ばしく、さらに食べた感じも口溶けがよく、噛み切れやすいから食べやすい」
そんな仕上がりになるために研究を繰り返し今のミラノサンドにたどり着いたのですね。
ミラノサンドA・B・Cを紹介
イートイン、テイクアウトともに税込価格
ミラノサンドA ビーフパストラミ&生ハム
イートイン 448円 テイクアウト 440円
カロリー 382kcal
以前から発売している定番の人気メニュー。ビーフパストラミのスパイシーさと生ハムの塩気がちょうど良く、大きめのレタスがサンドされ、シンプルだからこそ味わい深いです。
そんなに冒険はしないけれど、いつもと同じメニューで、同じセットドリンクを注文する方も多いのではないでしょうか。
迷ったらコレ!とおすすめしたくなる王道の味です。
ミラノサンドB 北海道サーモンとエビのバジルソース
カロリー 358kcal
2021年6月10日、ミラノサンドBは以前販売していた”海老・アボカド・サーモンとカマンベール”から変わり新しく発売。
鮭の漁獲量の日本一多い北海道産スモークサーモンを使用し、サラダ感覚で召し上がれるように色とりどりの野菜を使用しています。
名前にもあるように、シーフードとの相性も良い、玉ねぎやバジル、パセリなどのハーブにマヨネーズを混ぜたソースを使用していて、さっぱりといただけます。
発売から約1ヶ月は苫小牧漁港水揚げサーモンでの提供で、なくなり次第特定の漁港に限らず北海道産のサーモンを提供します。
私は好きな食べ物3位の中に入るほどサーモンが好きなので、絶対このメニューをおすすめします!
ミラノサンドC 照り焼きチキン〜お店仕込みのタルタルソース〜
※ミラノサンドCは店舗により販売メニューが異なります。
カロリー 490kcal
食べ応えのある鶏もも肉を照り焼きのタレで甘めに。ヨーグルトザジキ(ヨーグルトにディルきゅうり、レモンなどを合わせたギリシャ料理)でゆで卵を和えた、タルタルソースで味付けています。
こちらも以前販売していた”照り焼きチキンとタマゴサラダ”から爽やかな味に変わったようです。甘いタレと少し酸味のあるソースなので飽きずに食べられそうです。
夏にぴったりなメニューですね。
カロリー 490kcal
桜チップでスモークしたスモークチキンに、半熟ゆで卵を合わせ、玉ねぎ・レンコンが入った味噌ジンジャーソースで和の味わいを表現。
優しい甘みの味噌ソースに生姜の辛味がアクセントになっていて、クリーミーなまろやかさもあるソースが、柔らかいスモークチキンととても相性がよ良い一品です。
この商品のおすすめしたい点はタンパク質です。カロリーもそこそこありますが、チキンにタマゴ、どちらもタンパク質源なので、健康にご飯を摂取したい方には一番おすすめです。
ミラノサンドは全てのドリンクがセットの対象
モーニング・セット同様、ミラノサンドもドリンクとセットで注文することが可能です。
その場合税込合計額から50円引きで、全てのドリンクが対象です。
アイスコーヒーMサイズでも275円と、ドトールのドリンクはそこまで高くないのでミラノサンドとセットにしてもワンコインで収まるか、少しオーバーする位なので、他のカフェより利用しやすい値段設定ですよね。
ミラノサンドのおすすめはどれ?【まとめ】
お腹がとても空いていてお店に訪れた時、この中で一番先に目がいくミラノサンドは、”ミラノサンドC 照り焼きチキン〜お店仕込みのタルタルソース〜”ですね。
ガッツリ食べたいと思ったら照り焼きは絶対目がいきます。
「他も美味しそう...」と見始めたら、カロリーも低く、炭水化物も少ない”ミラノサンドB 北海道産サーモンとエビのバジルソース”を注文します。やはり女性目線からすると食べ応えもあり、カロリーも低いという食事が一番選びやすいのではないでしょうか。
そうは言っても、どの商品も魅力的なので、今度は食事を楽しみにドトールへ訪れてみます。