冷蔵庫の昔と今の違いとは?機能や電気代の変化について徹底解説!

一家に一台あるものは何?と言えば。。。冷蔵庫!と言ってもいいほど、ほとんどの家庭には冷蔵庫があります。

こんな言葉を聞いたことありませんか?三種の神器!

そう!家庭の三種の神器の1つが冷蔵庫です。残りはテレビと洗濯機ですね。

今でこそ一家に一台と普及していますが、そんな冷蔵庫にも歴史があり進化をしながら現在の冷蔵庫に至ってるんです。

冷蔵庫は1923年に初めてアメリカから日本に冷蔵庫が輸入されました。

その後、家庭用として改良された電気を使かう冷蔵庫は1930年に出回ったのが日本の冷蔵庫の始まりなんです。

冷蔵庫にかかる電気代も昔と今では変わってるんです。

そんな冷蔵庫の昔と今の違いや、その電気代について考えてみましょう。

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冷蔵庫の昔と今!その歴史は??

今でこそ、一家に一台ある冷蔵庫も今の冷蔵庫に進化にするまでに、多くの歴史があります。

それこそ大昔に日本ではなくアメリカで氷で冷やすだけのものを冷蔵庫と呼んでいました。(現在ではとても信じられませんよね?)

その後、1918年にアメリカで家庭用の電気冷蔵庫が発明され、進化をしながら日本でも現在の冷蔵庫に至りました。

呼び方こそ変わっていませんが、容姿や機能が昔と今では全然違います。

蔵庫が昔と今と変わった!その違いは?

家庭の中の電化製品でもっとも重要と言ってもおかしくない存在である冷蔵庫ですが、普段からキッチンに置いてある製品だからこそ、昔と今の冷蔵庫の違いに気づきにくいものです。

それこそ大昔の氷を使って食材を冷やしている時代から比べると違いは一目でわかります。

もちろんそれだけではありません。

冷蔵庫の容姿やサイズの違いは当然、その機能も断然に違います。

冷凍庫機能付き

一般家庭に冷凍庫付き冷蔵庫が発売されたのが1962年で、この頃から一般家庭でも冷凍食品が保存できるようになりました

ドアタイプの変更

冷蔵庫のドアタイプが1ドアタイプから2ドアタイプへ変更になりました。

野菜室

ドアタイプの変更と一緒に野菜を保管できる野菜室ができました

このように昔と今の冷蔵庫に違いは大きく変わっているんです。

普段からいつもある冷蔵庫も今でこそとても便利で必要不可欠な電化製品になったのです。

電気代も大幅に変わった

冷蔵庫を買い換えると電気代がお得に!なんて言葉をよくテレビでも報道しているのを耳にしたことはありませんか?

冷蔵庫が変わると電気代が安くなるなんて、そんな美味しい話あるの?と疑ってしまいますよね?

そんな電気代について調べて見ました。

冷蔵庫(2010年製造) 容量520リットル
年間の電気使用料 = 約490kWh 年間電気代 13,230円

冷蔵庫(2020年製品) 容量520リットル
年間の電気使用料 = 約245kWh 年間電気代 6,615円

比べてみると電気代の差は6,615円もあるんです。

時代が進化するとともに冷蔵庫も進化しているため、使用する電気料が少なくなっているんです。その結果、電気代を節約することができるのです。

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冷蔵庫の昔と今の違いとは?【まとめ】

今や一家に一台ある冷蔵庫だからこそ、昔と今の違いには気づきにくいものです。

もちろん目の前で見れば違いはすぐ分かりますが、なかなかそうもいきません。

その違いは?というと、①冷凍庫機能付き  ②ドアタイプの変更  ③野菜室

今でこそ普通に思える機能は昔と今の大きな違い何です。

また、時代の進化と一緒に使用する電気料にも違いがあります。

10年前の冷蔵庫と今の冷蔵庫で比較すると使用する電気料は容量520リットルの冷蔵庫で約約255kWhも少なくなるんです。

電気の使用料が少なくなると電気代も年間で約6,615円の違いが出てきます。

昔と今の冷蔵庫の違いはこんなにたくさんあるんです。

三種の神器の一つである冷蔵庫、本当に感謝ですね。