フライパンの蓋の代用方法3選!その他も色々試してみた結果!!

みなさんこんにちは。
今回は料理中のあるあるです。

餃子やハンバーグ、蒸し焼き料理を作っている時に「あれ?!フライパンの蓋が見当たらないぞ!」なーんていうこと、たまにありませんか?

我が家では度々訪れます。

そして蓋の匂い写りが気になってしまうこともよくあり、魚用、肉用、野菜用と分けたいのです。

分けると必要な蓋だけが見当たらないことが多々あるんですが、これはとある方法で解決出来ちゃうんです。

何で解決出来るかはこの先を読んでのお楽しみ!

最後までお付き合いください。

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フライパンの蓋の代用方法3選!

アルミホイルを使います!

これは我が家で一番使う方法です。

使い方は簡単♪アルミホイルをフライパンの大きさに切って乗せるだけ。

フライパンに合わせて四隅を折ってあげるといいです。

上向きに折ってあげると、折った部分を箸で摘んで簡単に外せるので便利です。

何よりもアルミホイルのメリットは捨てられるってことです。

洗い物が減り、いい事尽くしです。

結構蓋ってこびり付きが酷い時もありますよね?

例えば煮物とか、目玉焼きもそうですし、肉料理は油も落ちにくいですし…。

案外大変ですが、アルミホイルにするとそんな大変な思いをしなくていいのでかなりオススメです!

アルミホイルは普通のアルミホイルでもいいですが、たまに食材が張り付くのでフライパン用のアルミホイルで食材側を下にして蓋にすると付かないのでいいですよ。

耐熱性のお皿でも蓋になる!

こちらは注意しなくてはならないことが何点かあるのであまりオススメはしません。

まず一つ目は、耐熱性のお皿(グラタン皿の様なやつ)じゃないと危険です。

陶器系だと割れ、プラスチックだと溶けてしまいます。

使えるものと使えない物があるので、見極めなくてはいけません。

そしてもう一つは、お皿に取っ手がないことです。

被せたお皿は熱くなるので、もし取れなくなってしまった場合はフライパンごとひっくり返さなくてはなりません。

これを防ぐにはフライパンより大きなサイズを選ばなくてはならないので、急に必要な場合の応急処置的には使いにくい方法だと私は思います。

別のフライパンを重ねてみよう!

その日使わない、別のフライパンを使う手もあります。

このやり方も少し大きめのフライパンを底の部分を蓋にするのです。

乗せるだけだから簡単なのでこれもオススメですが、ピッタリとした状態で加熱してしまうと中で圧力がかかりますのでフライパンが取れなくなることも…。

なので少しずらして隙間を開けてあげるのがポイントです。

でも蓋はしっかりと覆われてないとなぁという考え(私もそんな人です)の方は向かないかもしれません。

フライパンの蓋の代用方法、その他の色々な方法もあります!

例えば、クッキングシート。

これは私もやりましたが、フライパンからはみ出た部分が燃えて焦げました…。

火事の元になりそうで怖かったです…。

あとはステンレス製のボール。
小さいフライパンを使った時にやってみたのですが熱くなって取り外すのが大変でした。

しかも机(我が家のテーブルはリメイクシートを貼っています)に直に置いたら熱くなってるので、リメイクシートが溶けました…。

とまぁ何だかんだと失敗しまくりました。色々と語らせていただきましたが、私の中でのベストヒットはアルミホイルでした!

特にフライパン用のアルミホイル。

これは便利で、何よりも捨てられるので力込めての洗い物がしなくて良くなったってことが本当にメリットに感じています。

それに気付いてからの我が家はアルミホイル一筋!

蓋を買うこともしなくて全てアルミホイルで賄っています。

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フライパンの蓋の代用方法3選!【まとめ】

みなさん、いかがでしたでしょうか?どこのご家庭にもあるアルミホイル。

一度蓋として使ってしまったら手放せないかもしれません。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。