キッチンハイターで排水口のつまりやぬめりは解消できる?やり方を紹介!

家中の掃除で特に苦労するのが水回りではありませんか?

水回りはお風呂やトイレやキッチンなど家中いろんなところにありますよね。

中でもキッチンは見える場所だけ綺麗に掃除をしていませんか?
そうです!気になってはいるけど、排水口を見て見ぬふりしていませんか?

しばらく掃除をしないで排水口を覗いてみると大変なことになってる!って経験したことある人もいるはずです。

毎日のように水や食べ終わった残り汁などが集まって流れていくことから、掃除をしていないと、あっという間に大変なことになってしまう場所なんです。

そんなときに活躍するのがキッチンハイターです!

そんなつまりやぬめりを解消できるのか、キッチンハイターでできる排水口のつまりやぬめりの解消する方法ややり方を調べてみました。

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キッチンハイターで排水口のつまりが取れる!

キッチンがつまる!と思って排水口を掃除することはよくあると思います。

そんなときに効き目のあるのはキッチンハイターと思っている人も多いのではないでしょうか?果たして本当にそうなのでしょうか?

確かにハイターと言えば除菌や消臭や漂白などの効果がありますが、基本的につまりをとることはできなんです。

ただ、つまっている原因によってはキッチンハイターでもつまりが取れるのですが、つまりの内容によっては取れないのです。

キッチンハイターで取れないつまりと言えば、

①排水口に固形物がつまっている場合
②キッチンハイターの泡が届かない場合

このような場合にはキッチンハイターでつまりを取るのは難しいかもしれません。

もしご家庭で排水口がつまったときにキッチンハイターでつまりが取れない場合はこのような原因を疑ってみてください。

キッチンハイターで取れるつまりはぬめりが原因であれば問題なく取れますよ。

キッチンハイターで排水口の掃除!ぬめりの解消するやり方は?

排水口のぬめりを解消するには、やっぱりキッチンハイターですね。

排水口に固形物などが原因でのつまりでなければキッチンハイターが大活躍する場面です。

キッチンハイターにもいくつか種類があって、ぬめりの解消するやり方は、キッチンハイターの種類によっても違ってきます。

泡タイプのキッチンハイター

ぬめりのある排水口のふたやぬめりのある場所に直接吹き付けます。
吹き付けたら、そのまま5分から10分放置して、その後水で綺麗に流せばぬめりは解消されてるんです。

とても簡単にできるのが泡タイプのキッチンハイターです。

液体タイプのキッチンハイター

ぬめりのある排水口やふたを取り出し、少し大きめのビニール袋に入れます。

その中に液体のキッチンハイターをキャップ1杯程度入れて、一緒にお湯を入れます。
お湯の温度は38℃から40℃くらいが適温です。

このときにビニール袋の口はしっかり結んでおくことが大切です。でないとキッチンハイターが溢れるので注意してくださいね。

その後、30分から40分放置したあとに、水で綺麗に流すとぬめりは解消されています。

どちらのタイプのキッチンハイターでも特に難しくないのでご自身の使いやすいキッチンハイターを使うのをおすすめします。

キッチンハイターで排水口のつまりやぬめり取るときの注意点は?

キッチンハイターにも泡タイプと液体タイプと2つのタイプがあって、その使い方はどちらも手軽に使えるものです。

手軽に使えるものだからこそ、排水口のつまりやぬめりが発生したときにいつでも綺麗にできることから掃除の必需品になりますね。

ですが、手軽に使えるからといっても、どんな環境で使っても良いわけではないんです。

キッチンハイターは一般的な洗剤と比べると、とても刺激が強いものです。
キッチンハイターを使うときには必ず換気をして使うようにしてください。

もし換気をしないでキッチンハイターを使っていると気分が悪くなっていくことがあります。
そうなった場合は必ずその場を離れて換気の良い場所に移動してください。

注意するのは換気だけではありません。

キッチンハイターは万が一手に着いてしまうと皮膚が炎症を起こす可能性があるんです。

人によっては炎症になってしまったあとが消えないなんて人もいます。

必ずゴム手袋をしてキッチンハイターを使うようにしましょう。

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キッチンハイターで排水口のつまりは取れる?【まとめ】

キッチン回りの助っ人であるキッチンハイター。

排水口がつまったらキッチンハイター!と思っているなら全部ではありませんが間違いです。

キッチンハイターは除菌や消臭や漂白などの効果がありますが、つまっている内容にもよってですが、基本的につまりをとることはできません。

キッチンハイターで取れないつまりといえば・・・。

①排水口に固形物がつまっている場合

②キッチンハイターの泡が届かない場合

このように固形物でのつまりや泡の届かない場所のつまりは取れません。
キッチンハイターで取れるつまりはぬめりが原因のものになります。

原因がのつまりでなければキッチンハイターの出番です。

キッチンハイターの種類に使い方が違ってきます。

タイプ① 泡タイプのキッチンハイター
ぬめりのある排水口のふたやぬめりのある場所に直接吹き付け5分から10分放置し、水で綺麗に流せばぬめりは解消されてるんです。

タイプ② 液体タイプのキッチンハイター
ぬめりのある排水口やふたを大きめのビニール袋に入れ中に液体のキッチンハイターをキャップ1杯程度と一緒に温度は38℃から40℃くらいのお湯を入れます。

ビニール袋の口を結んで30分から40分放置し、水流すとぬめりは解消されています。

手軽に使えるキッチンハイターですが注意が必要です。

キッチンハイターは一般的な洗剤と比べると、とても刺激が強いもの必ず換気をして使う必要があります。

換気をしないと気分が悪くなっていくこともあるので、その場合は必ずその場を離れて換気の良い場所に移動してください。

もう一つ、万が一手に着いてしまうと皮膚が炎症を起こす可能性があるので必ずゴム手袋をして使うようにしましょう。

手軽に使えるキッチンハイターですが十分に注意して使いましょう。