スターバックスでquicpayは使える?支払い方法について解説!
スターバックスでは独自のスターバックスカードというプリペイドカードを運用しています。
カードもしくはスマホで簡単にお支払いが出来るうえ、その他様々な独自機能を搭載しているスマートなアイテムですが、ポイント付与のような機能はありません。
普段支払いに使っているquicpayなどの電子マネーやクレジットカードなどが使えれば、頻繁に通っている方ほど便利でお得にスターバックスを利用出来ますよね。

スターバックスでのお支払いは、現金以外にも各種クレジットカードや電子マネーが利用出来ることを知っていますか?
この記事ではスターバックスでの支払い方法について詳しく解説していきます。
是非最後までご覧頂き、活用してみて下さい。
(記載の情報は2021年12月現在)
Contents
スターバックスで使える支払い方法
まず、スターバックスで使える支払い方法を簡単にまとめてみます。
-スターバックスカード
-クレジットカード
-交通系電子マネー
-QRコード決済
スターバックスで使える支払い方法は上記の通りとなります。
つまり、quicpayやidといった後払い式電子マネーは使用出来ません。
但しスターバックスはテナント店舗も多く、入っている商業施設によって使える支払い方法が変わってきます。
例えば、イオングループの商業施設ではイオンで使用されている支払い端末をスターバックスでも使っている為、quicpayやidといった電子マネーの使用も可能な場合があります。
よく利用している店舗があれば、先にチェックしておくと良いですね。
さらに、それぞれの支払い方法について深掘りしていきます。
スターバックスで使えるクレジットカード
スターバックスで使えるクレジットカードは以下の通りです。
-MasterCard
-JCB
-AMERICAN EXPRESS
-Diners
シェアの大きいクレジットカード会社のほとんどのブランドは使えるようですね。
但し、VISAタッチ決済などのNFC決済には非対応である点は押さえておきましょう。
スターバックスで使えるQRコード決済
スターバックスで使えるQRコード決済は以下の通りです。
-linepay
-d払い
-楽天pay
-aupay
上記のブランドについては使用出来ますが、先述した通りスターバックスで使える支払い方法は店舗によって異なりますので、自分の行きたい店舗については直接確認を取る必要があります。
店舗別の詳細はスターバックスのオフィシャルウェブサイトにも記載されていますので、そちらもご覧下さい。
https://www.starbucks.co.jp/payment/
その他のスターバックスで使える支払い方法について
Suicaをはじめ交通系電子マネーはブランド名が各地域の鉄道会社によって異なりますが、使用する店舗やブランドに関わらずどこでも支払いに利用出来ます。
また、スターバックスカードは全店舗で使えるプリペイドカードです。
店頭にて発行もしくはアプリを利用することによってチャージ・支払いが出来ます。
スターバックスでquickpayは使える?【まとめ】
結論として、スターバックスではQRコード決済には概ね対応していますが、quicpayなどの電子マネーに対応していません。
但しスターバックスの支払い方法は、店舗によって大きく変わってきます。
QRコード決済もpaypayなどは使えますが、メルペイやFamiPAYなどの加盟店が他のブランドよりも限られているものは使えないようです。
逆に使える支払い方法であればキャンペーンをしている時もあります。
(現在、楽天payのポイントプレゼントキャンペーン中)
電子マネーに関しては、スターバックス以外のコーヒーチェーンであっても使えないところは多いです。
後払い式電子マネーの先駆けであるquicpayは使っている人も多いですので、いずれ対応してもらえたら良いですね。