お米の賞味期限はどのくらいか調査!半年経ったものは食べられる?

日本の食卓に欠かせないお米。

お店へ行くとお米は常温で陳列してありますし、保存食や乾物のようなイメージを持っている人は多いのではないでしょうか?

実は、私もお米は長持ちすると思っていましたが、意外に日持ちのしないもののようです。

今回は、お米の賞味期限について取り上げます。

開封済や未開封のお米の賞味期限や、半年経ったお米は食べられるのか、そもそもお米に賞味期限がない理由はなぜなのか、徹底的に調査しました!

しばらく置きっぱなしになっているお米があるけど、食べられるのか気になっている人、必見ですよ!

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お米に賞味期限の記載がないのはなぜ?

お米はスーパーや宅配などで買う人や、我が家のように農家から直接買う人などさまざまですが、購入場所に関係なく、お米の袋には賞味期限は記載されていないですが、実は、お米は乾物でも保存食でもありません。

お米は野菜や果物と同じ農産物であり生鮮品なのです。

賞味期限や消費期限は、例外はあるものの主に加工食品に対して記載するものですので、生鮮品であるお米には記載がないというわけです。

その代わりお米には精米年月日の記載が法律で決められています。

お米は玄米から白米になった時点で劣化しはじめます。

そのため、精米年月日を記載し精米してどれくらい経ったかがわかるようになっているのです。

お米の賞味期限は、開封済と未開封では変わる?

他の食品と同じように、お米も開封済よりも未開封の方が賞味期限は長くなると思っている人は多いと思いますが、お米の場合は、開封済も未開封のものも賞味期限にそれほど差はありません。

袋詰めされたお米は、積み上げた状態で運搬し陳列されます。

運搬中や陳列中に袋がパンクすることを防ぐため、米袋にはあらかじめ空気抜きのための小さな穴がたくさん空けられています。

つまりお米は、未開封の状態でも常に空気に触れているということです。

お米は開封済、未開封に変わりなく、どのような環境で保存するかが大切なのです。

お米の賞味期限はどのくらい?

お米は野菜や果物と同じく生鮮品です。

そのため、保存状態によって美味しく食べられる期間が変わります。

お米は高温、多湿、乾燥、直射日光が苦手です。

お米の保存に最適な環境は温度が15℃以下、湿度が70%前後の直射日光が当たらない場所です。

お米にとって最適な環境で保存した場合賞味期限は長くなりますが、例えば暑い季節に常温でお米を置いた場合は劣化が早まり賞味期限も短くなります。

季節ごとの大まかな賞味期限は、春は1ヶ月ほど、夏や梅雨の時期は3週間前後、秋や冬は2ヶ月ほどです。

半年経ったお米は食べられる?

半年たったお米が食べることができるかどうかは、保存環境や保存方法によります。

例えば冷蔵庫で保存した場合は、半年経ったお米でも食べられる可能性はありますが、常温でお米の袋のまま半年放置した場合は、食べられる可能性は低くなります。

開封済のお米の場合は、お米を取り出す際には手や空気に触れますし、水分などが入り込む可能性もあり、未開封のものよりも若干劣化しやすくなります。

米のとぎ汁の色が変わっていたり、米粒の色がおかしい時はカビが生えている可能性がありますので食べずに処分しましょう。

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お米の賞味期限は?半年経過でも食べられる?【まとめ】

今回は、お米の賞味期限について取り上げました。

野菜や果物にも、常温で保存したほうがよいもの、野菜室に入れるもの、冷蔵室に入れるものなどがあり、保存環境を整えることで長持ちさせることができます。

それは、野菜や果物と同じ生鮮品であるお米にも同じことが言えます。

最後まで美味しい状態で食べるためにはお米にとって最適な環境で保存し、食べきれる分量をその都度購入することです。

もし、食べきれない量のお米が手に入った際は、アルミのジップ袋などに脱酸素剤を入れて保存したり、真空にできる袋に保存したりして、酸素を遮断すると長持ちさせることができます。

実際、お米の長期保存ができる商品も販売されていますので、そのような商品を上手に使えば、半年以上劣化せずに保存することも可能になります。

我が家は、3ヶ月に1度60kgの玄米を農家から直接購入していますが、一度に60kg分をすべて精米し、すぐに食べない分はアルミジップ袋などに小分けし空気を遮断した状態で保存しています。

私は一年中この方法でお米を保存していますが、劣化したことも虫がわいたりカビが生えたりしたことは一度もありません。

皆さんも、最後までお米を美味しく食べるために、保存方法の工夫をしてみてくださいね。

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