スターバックスでドライブスルーはメニューが違う?支払い方法も徹底解説!
店舗の一角にドライブスルーのレーンが併設されていて、車内から注文して商品を受け取れるという、色々な飲食店で実施されているテイクアウトサービスです。
店舗の混雑時や、車での通勤途中にささっと利用できることもあり、利用されている方も多いかと思います。
私も小さい頃からよくマクドナルドのドライブスルーを利用していました。
そして最近、スターバックスのドライブスルーを利用してみたのですが、すごく便利!
どうしても混みやすい土日に利用することが多いので、こういったサービスにとても助かっています。
しかし、気になったところがメニューのラインナップが少ないところです。
そこで今回は、スターバックスのドライブスルーがどういうサービスなのか、店舗を利用するのと同じサービスが受けられるのかを確認していきます!
Contents
スターバックスのドライブスルーのメニューは少ない?
ドライブスルーのレーンに行き、あらかじめ決めていたメニューを頼もうとしていたのですが、マイク付近にある液晶のメニューには、載っていなかったのです。
急いでその中から選んでお会計しましたが、残念に思ってしまいました。
しかしよく調べたら、液晶のメニューはあくまでも一部。
大きく見やすい画面なので、期間限定ものをわかりやすく載せているみたいです。
つまり、ドライブスルーでもスターバックスの店舗で売っているメニューなら、なんでも注文が可能なのです!
売り切れていたり、店舗限定のメニューは注文できませんが、液晶のメニューに載っていなくてもお好みのメニューからオーダーできます。
「店舗利用しないとダメなんだ...」と落ち込んでいたあの頃の自分に教えてあげたいです。
また、店舗で販売しているタンブラーやグッズも販売可能みたいなので、あらかじめ欲しいグッズが決まっている方は、ドライブスルーでも注文できるということを覚えておくといいでしょう!
おそらく商品の確認はお会計の際にさせてもらえると思うので、利用するのもいいですね。
スタバのドライブスルー対応店は現在342店舗
スターバックスの公式店舗で確認したところ、ドライブスルー併設店舗は47都道府県全てにあって、その数は342店舗。
*2021年7月時点での情報です。
スーパーなどに併設されている店舗というよりは、駐車スペースがあるような平地の店舗にある印象です。
私が初めて平地に建っているスターバックス店舗を見かけたのも、ドライブスルー併設店舗を見かけたのも福島県に住んでからなので、ビルが立ち並んでいる場所にはないのかなと思います。
都道府県別に見てみると、愛知県が32店舗とダントツで多いですが、次いで茨城県、千葉県、埼玉県...と都内もそこまで数に差はないようなので、思いのほか色々な場所にあるみたいですね。
ドライブスルーでもマイタンブラーが使えるの?
自身のタンブラーを持参して、ドリンクを作成してもらうと、エコにご協力いただいた感謝として“カップ値引き”というサービスを行なっています。
通常の料金から税込22円引きのサービスです。
実はドライブスルーでもこのカップ値引きを行なっているのです。
商品ご注文時に「マイタンブラー持っています。」という旨を伝え、お会計時にタンブラーを差し出すと、そこにドリンクを入れてくれます。
おそらく注文と同時にドリンクを作り始め、お会計の時にぴったり提供できるようにしているので、事前に言うことで専用のカップで作ってくれて、タンブラーを受け取ってから仕上げてくれます。
なので、注文時にタンブラーについて触れないと、バリスタ側にも、利用者側にも迷惑になってしまうこともあるので、気をつけないといけませんね!
スタバドライブスルーのお支払い方法は?
注文が終わって少ししてから店員さんの合図で進むと、お会計の窓口に到着します。
そこで再度注文内容と商品があっているかを確認します。
確認が終えたらお会計となります。
お支払い方法はいつもと同じで、現金、スターバックスカード、クレジットカードです。
電子マネーについては詳しく分からないので、店舗に確認してみて下さい。
私の場合は、店員さんが用意したトレーにスマートフォンやカードを置き、そのままスキャンしてくれました。
e-ticket(電子チケット)やドリンクチケットなどがある場合は、ここで先にスキャンしてもらってからお支払いします。
スマートフォンを預けるということが不安な方もいるかと思いますが、目の前で作業してくれるので安心して下さい。
スターバックスでドライブスルーはメニューが違う?【まとめ】
スターバックスのドライブスルーについて調べてみて、ドリンクもフードも一部ではなく全てオーダーできるということが分かり、今後さらにドライブスルー利用が多くなりそうです。
店舗でもオーダーを受けて、ドライブスルーでもオーダーを受けて、今はUber Eatsなどの配達サービスとも連携しているので、色々な画面を見ながら順序立てして1日回っているんだと考えると、スターバックスで働くパートナーのスキルの高さが伺えますよね。
スターバックスのパートナーさんから受け取った温かさに対して、「ありがとうございます」の一言だけでも、私は大きく言うようにしています。